Windows Azure Conference 開催。オープンプラットフォームへの進化とお客様導入事例


  

 こんにちは。サーバープラットフォームビジネス本部の吉川 顕太郎です。今回は、9月27日(金)にエプソン 品川アクアスタジアム(ステラボール)で開催された「Windows Azure Conference」でのマイクロソフトのパブリッククラウドWindows Azureについてのこれまでの進化とお客様の導入事例についてご紹介したいと思います。

  

 まずは、Windows Azureのこれまでの進化について振り返ってみたいと思います。Windows Azure は、2010年2月に開発者向けプラットフォームとして一般提供を開始してから、今年で4年目を迎えます。この間、順調に世界中で利用者が増えており、現在では、80か国以上でご利用いただけるようになっています。今年4月には、インフラストラクチャサービス(仮想マシンと仮想ネットワーク)の提供も開始しました。その後も、矢継ぎ早に新機能の提供をしており、現在30を超えるサービス(※一部プレビュー中)を提供しております。これにより、Windows Azureは、PaaSとIaaSの両方が利用できる数少ないパブリック クラウドサービスになりました。更に、Windows ServerとLinuxのインフラストラクチャサービスを提供することで、今までになかったユーザーへの選択肢を提供しています。また、クラウドに期待される低価格と、ユーザーが期待する高性能を同時に追及することも約束しています。(詳しくは『「And」のパワー』をご覧ください。) この4年間で、Windows Azureは、マルチ言語、マルチOSに対応した開発基盤とインフラを提供するオープンなプラットフォームへと進化を遂げました。

 今回のWindows Azure Conferenceでは、マイクロソフトの提供する低価格かつ高性能なクラウドの価値を最大限にご活用頂いたお客様の事例を初公開いたしました。 最初の事例は、弊社と既にクラウド領域で協業発表しているパートナー企業、日立製作所様の提供するHarmonious Cloudと連携させた日産自動車様へのWindows Azure導入事例です。これは、自動車のテレマティクス分野におけるビッグデータを活用し、新たな事業領域(BtoB)でのデータ連携ビジネスの展開による、異業種との新サービス創出した事例です。これにより、安価なWindows Azureと高性能・高信頼のHarmonious Cloudを業務別に 適材適所に使い分けコストミニマムとお客さまの要件への対応を実現し、世界各地に拠点をもつWindows Azureを利用することで、将来データ配信サービスのグローバル展開が容易になりました。

  

 次の事例は、株式会社マインドパレット様の日本の “カワイイ” を世界に発信する写真共有アプリ「Snapeee」の移行事例です。同社は、成長段階に合わせたクラウドを選択され、写真共有アプリ「Snapeee」を、AWS から Windows Azure へ移行し、データベース コストを約 20% 削減を実現されました。詳しい内容は、こちらに掲載しています。  

  

 最後の事例は、株式会社デジタルガレージ様の事例です。同社では、増え続けるデータを管理するためのファイルサーバに対する様々な課題を持っていました。マイクロソフトの提供するクラウド統合型ストレージでWindows Azureをクラウドストレージとして活用いただくことで、一気通貫のストレージソリューションを導入いただきました。これにより、保管領域に対する究極の柔軟性や重複排除機能付きストレージ+クラウドによる拡張性、またDRの拡張性も同時に確保できるようになりました。

 

  

 この他にも、数多くのWindows Azure導入事例があります。 是非、こちらをご覧ください。

 最後に、Windows Azureは、今後もお客様とパートナー様に支えられて進化していきます。 引き続き、よろしくお願いします。

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