Windows 8.1 RTM 版、Visual Studio 2013 RC 版、Windows Server 2012 R2 RTM 版の提供について


 

  皆さん、こんにちは。Windows 8.1 RTM版、Visual Studio 2013 RC版、Windows Server 2012 R2 RTM版の提供について、Steve Guggenheimer’s Blog(英語)で発表がありましたので、その日本語訳をご紹介します。

    

本日からWindows 8.1 RTM版、Visual Studio 2013 RC版、Windows Server 2012 R2 RTM版がダウンロード可能になりました

 マイクロソフトは、本日、Windows 8.1、Windows 8.1 Pro、Windows Server 2012 R2 のRTM 版の提供範囲を拡大し、MSDNとTechNetサブスクリプションを通じて、開発者とITプロフェッショナルのコミュニティへの提供を開始します。Windows 8.1 RTM版のEnterpriseエディションは、MSDNとTechNetを通じて今月の後半に企業向けに提供されます。加えて、本日より Visual Studio 2013 Release Candidate(RC版)の提供を開始します(ダウンロードはこちら)。

 開発パートナー様が新しいWindows 8.1アプリを開発し、ITプロフェッショナルの方がWindows 8.1の展開を準備している中で、これらの方々に対してWindows 8.1とWindows Server 2012 R2 のRTM 版をリリースしないという当初の方針が、大きな課題になっているというご意見を頂きました。当社はこの意見を尊重し、パートナーシップを重要視して、このフィードバックに基づいた変更を行ないました。当社は、出荷スケジュールをより迅速なサイクルに向けて再調整し、エコシステムの中の多様なお客様のために、初期リリースを最適な形でサポートすべく尽力しています。

 お客様に最高の開発ツールを提供するという点では、Visual Studio 2013 RC 版により、開発チームが今日のデバイスとサービスを活用した魅力的なアプリを開発、提供、管理できるようにします。Visual Studio 2013 RC 版のリリースでは、開発者と開発チームの生産性と俊敏性を向上する機能が追加されました。Visual Studio 2013の最新情報は、S. ソマセガーによる本日のブログ記事を参照してください。

 これらの最新プラットフォームとツールにより、開発者はWindows 8.1アプリの開発とテストができるようになります。10月18日のWindows 8.1の一般提供開始日には、新しいWindows 8.1アプリがWindows ストアで提供されるようになりますが、そのアプリ作成にはRTM版のツール、サービス、プラットフォームが必要です。

 業界全体においても、当社においても、テクノロジの進化のペースがさらに加速しており、アプリ開発者にとっては今が大変エキサイティングな時期になっています。当社は開発者が果たす役割の重要性を認識しています。アプリの広範なエコシステムはWindowsの体験における大きな柱です。開発者との関係は不可欠で対等なものであり、当社は、ツール、サービス、プラットフォームの提供によって、開発者がイノベーションを生み出し、私たちの生活をより生産的で楽しいものにしてくれるWindowsの体験を構築できるよう、柔軟性と機会を提供していきます。

 また、当社は、企業のお客様が、10月18日の一般提供開始後のWindows 8.1の展開に向けて最適な計画を行なうために、アプリケーション互換性などのテストや検証を行なう時間を必要としていることも認識しています。

 Windows 8.1 RTM版とVisual Studio 2013 RC版の提供を開始した主な目的は、当社の開発チームが10月18日のWindows 8.1の一般提供開始、そして、Visual Studio 2013 RTW 版 (Release to the Web、オンライン向けの最終版の提供) のリリースに向けて製品とツールの調整と更新作業を継続する中で、テストを可能にすることです。サードパーティ製アプリについては、10月18日のGAのマイルストーンの時点でWindows ストアに出品するための最終調整が必要になる可能性があります。しかし、この事前リリースにより、既存アプリがWindows 8.1上でも期待通りに稼働することを検証しながら、Windows 8.1版アプリの顧客向けの準備を進められるようになります。

 同様に、当社はパートナー企業と共にWindows Server 2012 R2ソフトウェアの検証を進め、同じく10月18日に行なわれる一般提供開始に向けたアプリケーション開発のために、さらなるアップデートを加えていく予定です。

 フォーラムや支援サポートのチャネル経由で、Windows 8.1向けのWindows ストア アプリ開発とテストに対する非運用環境向けサポート(non-production support)を提供します。関連情報へのリンク、そして、既存のWindows 8のサポートの選択肢については、Dev Centerサポートオプションのページをご参照ください。また、通常の企業向けサポートチャネルを通じてもWindows 8.1 RTM版とWindows Server 2012 R2 RTM版の支援サポートを提供します。

 このように短期間でイノベーションを提供し、これらのプレリリースをコミュニティに提供できることを大変うれしく思っています。皆様の継続的なサポートとフィードバックに感謝します。この記事へのコメント、あるいは、ツイッター@StevenGuggs で、ご遠慮なくご意見をお寄せください。

 

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