福島・二本松市にも『21世紀の教室』が登場


      

 みなさん、こんにちは。日本マイクロソフトで教育機関のお客様を担当している中川です。

 今年に入り、普通教室における『1人1台タブレット』環境に向けた様々な取り組みが加速しています。先般の佐賀県様による発表(平成26年度に佐賀県立高校全校で導入する学習者用端末の機種をWindows 8に決定しました)以降、当社やパートナー企業様で構成される『Windowsクラスルーム協議会』にも多くの問い合わせが寄せられており、また先日ご案内した「教育機関向けSurface RT導入検証プログラム(申込期間:9月30日まで)」にもすでに200校以上の申し込みをいただいています。

 あらためて、全国各地で多くの先生方が『次世代の教育環境づくり』に積極的に取り組まれていることを実感するとともに、最新のICTを提供する企業として、まだまだ貢献できることがあるのではと感じています。

   

 さて、先週末に福島県 二本松市で開催された「教育夏まつり2013 in 二本松」にお邪魔してきました。このイベントは、NPO法人日本教育再興連盟(ROJE)が文部科学省の委託事業として開催されたもので、東日本大震災の被災地である福島県の復興を、教育の観点から支援することを目的としています。ICTによる学びを支援する立場から、当社もこのイベントに特別協力するとともにに、私自身も二本松市の先生方や保護者の皆様に対し『タブレット端末とクラウドを用いた21世紀にふさわしい教育でのICT活用~各自治体の動きから~』と題した講演をさせていただきました。

   

 

 また今回のイベントにはNEC様も協力され、Windowsタブレットや電子黒板をベースにした模擬授業を現地の先生方・保護者の皆様に体験いただく「体験!!21世紀授業」を展示されました。

   

    

 会場には電子黒板と10台のタブレットを設置した即席の『教室』が設けられ、NEC様のインストラクターが中学3年生の理科の教科書をベースに約20分の模擬授業を実施されました。4回のセッションはいずれも盛況で、当初タブレットに戸惑われていた二本松市の先生方も、”授業“が進むと同時にその効果を実感されたようでした。

    

 当社が昨年より実施している『21世紀の教室~Windows in the Classroom~』は、普通教室での授業に、タブレットや電子黒板など最新のデバイスやクラウドの活用を提案する活動です。開始以来、すでに1000名を超える先生方・教育関係者のみなさまにご体験いただいています。

 今回NEC様が二本松市で展開されたデモンストレーションは、Windowsデバイスの教育活用を、NEC様ならではの目線で組み立てられたものとなります。私も現地で拝見し、こうした取り組みが、当社のみならずパートナー企業様にも広がりを見せていることを、大変うれしく思いました。

 

     

 単純にパソコンやタブレットを子どもたちに手渡せば、新たな才能が芽生えるわけではありません。大事なことは、ICTを活用することで、子どもたちと先生方が輝ける場を作ること。そのために当社では、引き続きパートナー企業様と連携し、21世紀にふさわしい教育環境づくりを目指す教育機関様、自治体様を支援してまいります。

 

 

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