マンデーメモ: 第二四半期決算発表、過去最高の売上を達成!


 

 皆さん、こんにちは。

 マイクロソフトの会計年度は 7 月開始、6 月終了ということで、ちょうど 2012 年度上期が 12 月で終了し、今月から下期となりました。毎年のことですが、当社にとっての1 月は、新年を迎えると同時に、下期の始まりでもあり、かなりの時間をかけて上期のレビューを徹底的に行い、下期の重点活動や改善項目などを確認する時期となります。ちょうど現在、社内ではその半期のレビュープロセスの真っ最中で、国・地域別、事業部門別、各部門別にレビュー会議などが、本社幹部も交えて行われているところです。

 そして、米国時間の 1 月 19 日(日本時間 1 月 20 日)には、第二四半期(2011 年 10 月―12 月)の決算発表がありました。(日本語の参考抄訳資料はこちら


 本社 CFO による第二四半期決算発表会見の資料も Metro デザインです!  
 

 第二四半期は、法人向け事業における需要と一般コンシューマー向け事業におけるホリデーシーズンでの販売が推進力となって、過去最高の売上と一株当たりの利益を達成しました。

  • 2012 年度第二四半期の売上が 208 億 9,000 万ドルとなり、これは前年同期比で 5% の伸びです。
  • 営業利益、純利益、ならびに一株あたり希薄化後利益は、それぞれ 79 億 9,000 万ドル、66 億 2,000 万ドル、ならびに 0.78 ドルで、前年同期は、それぞれ 81 億 7,000 万ドル、66 億 3,000 万ドル、ならびに、0.77 ドルでした。  

 
 第二四半期の決算に関する本社幹部のコメントを紹介します。

CEO(最高経営責任者)のスティーブ バルマーのコメント: 
「当社の主要製品とサービスの多くが将来の新製品提供に向けた準備をしている中でも、堅調な業績を達成できました。先日開催された Consumer Electronics Show(CES)を通して、当社のプラットフォームを搭載したスマートフォンや PC はとても好意的な評価を受けています。また、2012 年に当社のスマートフォン、PC、タブレット、テレビを通じてコンシューマーのお客様の体験を一元化することになる新デザイン『Metro』も反響を呼んでいます」 

CFO(最高財務責任者)のピーター クラインのコメント
「PC 市場全体が軟調であり、世界の主要地域において不透明な経済状況が続いているにもかかわらず、当社の法人向け製品やサービスへの需要は堅調です。将来の成長への投資を行いつつコストを継続的に管理してきたことで、過去最高の一株あたり利益を達成できました」

COO(最高執行責任者)のケビン ターナーのコメント
「マイクロソフトのコンシューマー向けビジネスが継続的に堅調であることに加えて、昨年のホリデーシーズンの販売は当社の歴史上最も好調でした。これは、優れた営業活動、そして、Xbox 360® や Kinect™ などの魅力的な製品によるものです。Windows® 7 搭載のUltrabookから新しい Windows Phone に至るまで、新しいデバイスに対する大きな反響を感じています。加えて、Windows 8 への期待も高まっています。」

 
 マイクロソフトの 5 つの事業部門毎の決算状況を紹介します。 

 

 Windows and Windows Live® 部門は 47 億 4,000 万ドルの売上を達成しました。これは、前年同期比で 6% の減少です。PC 市場全体がハードディスクのサプライチェーンの問題やマクロ経済の不透明感などの影響もありました。しかし、Windows 7 は発売以来、5 億 2,500 万以上のライセンスを販売しています。
  

 Microsoft Business 部門は、62 億 8,000 万ドルの売上を達成しました。これは、前年同期比で 3% の伸びです。Office 2010 は、発売以来 18 か月で約 2 億ライセンスが販売されています。また、前年同期と比較して、Exchange Server と SharePoint® Server の売上は10%以上、Lync®Microsoft Dynamics® CRM の売上は 30% 以上の伸びを示しました。
  

 Server & Tools 部門は、47 億 7,000 万ドルの売上を達成しました。これは前年同期比で 11% の伸びです。これには、Windows Server® と SQL Server® プレミアムエディションの 2 桁成長、そして、System Center の売上も 20% 以上伸びが反映されています。 
  

Online Services 部門は、7 億 8,400 万ドルの売上を達成しました。これは、前年同期比で 10% の伸びです。Bing® の米国市場での単独シェアは 15.1% に拡大し、Yahoo! のサービスも含めた Bing テクノロジによる米国市場でのシェアはおよそ 27% になりました。
    
  

 Entertainment & Devices 部門は、42 億 4,000 万ドルの売上を達成しました。これは、前年同期比で 15% の伸びです。現時点での Xbox 360 の販売実績は、6,600 万台のコンソール機と 1,800 万台の Kinect センサーとなりました。Xbox LIVE® は世界中で 4,000 万人の会員となり、前年同期比で 33% の伸びです。
     

 なお、国・地域別の決算情報は公表していませんが、上期における日本法人のビジネス状況は、おかげさまで非常に順調です。当社の下期も、日本のお客様・パートナー様からの信頼を向上し、「IT で日本を元気に!」という目標のもと、様々な企業活動に取り組んでいきたいと思います。  

 

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