マンデーメモ再開します:新技術・サービス続々発表!


 

 

 

皆さま、こんにちは。3月11日の東日本大震災の発生から、早いもので3か月が過ぎました。改めて、被災された地域の皆さまに、心よりお見舞い申し上げます。

震災後、休止していたこのマンデーメモも今週から再開をさせて頂きます。改めてよろしくお願い申し上げます。この3か月間、日本マイクロソフトとして、震災後の被災地・被災者・また支援活動を行っている自治体・NPO・企業の方々への支援活動の実施、企業のお客様のBCP(事業継続計画)に役立つためのITソリューションの提供節電に向けた様々な取り組み、クラウドを活用した新たなパートナーシップの展開、そして今後の経済の活性化や日本の復興・再生に貢献するためにも、当社自身も自社のBCPを考えながら、経営のリズムをいち早くノーマルオペレーションに戻し、お客様のために全力で取り組むということに尽力してきました。

一方、グローバルに目を移してみると、当社本社からも将来の技術革新や新しいサービスに向けての取り組みが発表されています。ここでちょっと、マイクロソフトが最近発表した注目製品・サービス・技術をまとめて紹介します。


5月10日にスカイプの買収を発表しました

買収後の方向性の詳細や具体的なサービスなどについての発表は今後となりますが、今回の買収によりスカイプが、様々なWindows®搭載デバイス、Xbox®、KinectTM、Windows Phoneなどをサポートし、さらにはスカイプユーザーが LyncTM、 Outlook®、Xbox Live®などのコミュニティとつながっていくことを実現します。「これによって、人々が家族、友人、顧客、同僚と世界中どこにいても容易につながっていられるよう、リアルタイム・コミュニケーションの未来を共に作っていきます。」(弊社CEOスティーブ バルマーのコメント)

 

5月24日に次期 Windows Phone のソフトウェア「MANGO」を発表



今回の発表では多言語に対応することが発表され、いよいよ日本語版の提供も公式に発表しました。これにより、日本のパートナー様や開発者の皆さまとの連携を加速し、できるだけ早い時期に日本のユーザーに MANGO を搭載したスマートフォンを提供できればと考えています。Windows Phone についてご興味ある方はぜひWindows Phone Japan Facebookページをご覧ください。

 

6月1日に、次期 Windows OS でコードネーム「Windows 8」の新しいユーザーインターフェースの一部を公開しました

将来に向けては大変ワクワクする発表ではありますが、まだまだ開発段階のものであり、今後9月に開催予定の開発者向け会議「BUILD」を皮切りに、世界中の開発者の方々に向けて情報を発信するという計画です。まだまだユーザーの皆様に向けて製品紹介をする段階ではありません。現バージョンの Windows 7 搭載の魅力的なデバイス、対応製品・サービスなどがパートナー様から続々と出てきています。ぜひ Windows 7 対応製品・サービスに注目していただければと思います。

 

6月6日に E3 で Kinect と検索サービス BingTMの音声検索の連携について発表

この機能により、ユーザーが楽しみたいエンターテイメント コンテンツを、すぐに探し出すことが可能になります。複雑な操作は一切なしに、自分の声だけで、好きなゲーム、映画、テレビ番組、スポーツ、音楽を簡単に見つけることができます。デンバイス、オンラインサービス、音声が連携した環境を実現します。

また、E3 では、Xbox 360®とKinectで体験できる多くの大作が発表になっています。多くのフォトイメージをこちらで見ることができます。

 

6月8日にWindows AzureTM Platform Applianceを活用した世界初のクラウドサービスを富士通様と発表

 

本サービスは、「Windows Azure platform appliance」活用に関する、2010年7月に両社が合意した戦略的協業に基づく成果です。本サービスを利用いただくことで、Windowsアーキテクチャーで稼働するお客様の業務アプリケーションの短期間でのクラウドへの移行や、移行後の拡張が低コストで可能となり、ICTシステムの運用負荷を大幅に軽減できます。富士通様の実績のある豊富なソリューションが、Windows Azure上のクラウドサービスとして、富士通様のデータセンターより提供されます。「日本発」でグローバルに展開するクラウドパートナーシップとなります。

このように、この1か月で、多くの将来に向けたワクワクするような技術やサービスを発表させていただいています。日本マイクロソフトとしても、日本の皆さまに今後適切な情報発信をさせて頂きたいと思います。(広報担当としては、身が引き締まります)

 

最後に、もう1つ別の話を書かせていただきます。

昨日 6月13日(月)は奈良県様に訪問し、「地域活性化協働プログラム」の覚書の締結式と記者会見を荒井奈良県知事様と当社の樋口社長で実施させていただきました。実は、本締結式と記者会見は、3か月前の 3月14日(月)に実施することで準備をしていました。奈良県訪問のための最終準備をしていた 3月11日 (金) 午後に東日本大震災が発生しました。そのために、当社より奈良県様に急きょ「延期」のお願いをさせて頂きました。再調整の末に、無事に昨日の発表となりました。3か月の間に、各連携項目における内容も入念に練られ、すでに一部活動が開始されています。特に、震災後、大変注目されているクラウドコンピューティングの活用など、最新の技術・サービスを活用した展開も視野に入れたものとなりました。

今回の奈良県様とは5つの分野で協働をさせて頂きますが、教育や医療分野など、日本全体でICTの利活用が遅れているといわれている分野においても連携をさせて頂きます。今回は奈良県を訪問したわけですが、当社の樋口社長が幼少期から小学校・中学校・高校を過ごした地域ということで、大変歓迎をしていただき、締結式・記者会見に加えて、「ふるさとカフェ」において荒井知事とも対談させていただきました。私自身も、今までにない広報活動の体験をさせていただきました。奈良県の関係者の皆さま、本当にありがとうございました。

今回の奈良県様との発表により、2011年度の「地域活性化協働プログラム」は、山梨県様、岡山県様、奈良県様の 3 自治体と協働することになり、来年の3月まで活動を展開します。  

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