マンデーメモ: 今週はモバイル関連ニュースに注目!ノキアとの提携そしてMobile World Congressの開催


 

 

今週のマンデーメモでは海外での出来事にはなりますが、当社のモバイルビジネス関連のトピックを紹介したいと思います。(リンク先が英文情報ばかりなのですがお許しください)

日本では連休初日となった2月11日に、マイクロソフトとノキアとのモバイル事業における戦略的なパートナーシップが発表されました。マイクロソフトのスティーブ バルマーCEOとノキアのスティーブン エロップCEOによる共同でのプレスカンファレンス(WEBでご覧になれます)がロンドンで開かれました。また、両CEOによるブログもポストされています。日本のメディアでもこの週末に、海外ニュースとして多く取り上げられています。



両社CEOの握手写真


我々マイクロソフト社員にとっては、この握手写真を見て非常に感慨深いものがあります。ご存じの方も多いかもしれませんがノキアのエロップCEOは昨年9月までは、マイクロソフトにおいてMicrosoft® OfficeやExchange Server、SharePoint® Server、Microsoft Dynamics®、Microsoft Online Servicesクラウドサービスなどを統括するマイクロソフトビジネス部門のプレジデントを務めていました。つまり、バルマーとは数か月前までは上司と部下だったわけです。今思えば、エロップ氏がマイクロソフトを退職し、ノキアCEOに就任する発表をバルマーが社内にお知らせした際のメッセージが、日本的に言うと「円満退社」で、ノキアCEOとしての活躍にエールを送っているようなものでした。プレスカンファレンスでの両CEOのやり取りも信頼関係の深い、気心の知れた人間同士のものでした。

今回の提携は、双方のビジネスにとって戦略的であり、下記の図の通り非常に幅広い内容となっており、モバイル分野での新しいエコシステム構築の第一歩にもなります。


非常に幅広い範囲での連携で、新しいモバイル分野でのエコシステムを構築


両社の幅広いハードウェア、ソフトウェア、サービスを連携させていくことで合意しました

今回の提携が、すぐに日本市場に影響することはないと思われますが、グローバルスケールでの競争が激化しているモバイル分野では、非常に価値のある大きな発表になったと言えるのではと思います。

今週は、毎年恒例の世界最大の携帯電話関連のイベントである「Mobile World Congress」がスペインのバルセロナで開催されます。ちょうど1年前にマイクロソフトはこのイベントでWindows Phone 7の構想について発表し、そして2010年秋に市場投入を行いました。「Mobile World Congress」は、携帯電話関連事業を行っている会社にとっては今や、新戦略・新製品の構想などを市場にメッセージ発信する重要な場となりました。当社にとっても年々本イベントへの注目度も上がり、本年もWindows Phoneおよびモバイル関連の最新情報を発信する場となります。 初日の2月14日(現地時間)には、スティーブバルマーCEOがキーノートスピーチを行います。こちらでライブ中継がご覧いただけます。(日本時間:15日午前0時頃から)14日から17日の開催中、バルセロナから様々な情報が発信される予定です。英語での情報になりますが、こちらからご確認いただけます。

ところで日本でのWindows Phone 7のビジネス展開に関しては、いろいろな場面で質問を受けるケースが増えています。日本語版の投入についてもすでに決定していますが、我々日本法人としても日本での発売に向けて、すでにプラン作りや様々な準備、パートナー様との協議などを始めています。先日2月1日の社長記者会見においても、2011年の1つ大きなチャレンジとしてWindows Phoneの投入・スマートフォンビジネスの強化をあげました。先日2月1日にオープンしたばかりの品川本社オフィス30Fカスタマーフロアには、(英語版ではありますが)Windows Phone 7をいち早く体験いただくコーナーを設けています。品川本社オフィスにお越しの際は、ぜひ体験いただければと思います。

 

本ブログにおいても、今後、いろいろな役員からもWindows Phone 7やモバイルビジネスについて情報が発信されると思います。ぜひご期待ください。

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