さようなら 新宿オフィス&コミュニケーションズ・セクターの役割:クラウドとスマートフォンへの注力


Posted by: 横井 伸好
マイクロソフト株式会社
業務執行役員 コミュニケーションズ・セクター担当

コミュニケーションズ・セクターを担当しております、横井と申します。

私自身は、マイクロソフトに入社してから、今年で18年目となり、そのほとんどを製品マーケティング分野でキャリアを積んできました。18年前の勤務地が笹塚(前本社)で、まさにそこからWindows® 3.1からWindows 98までが日本市場にもリリースされ、本当にたくさんのお客様にPCを家庭で、そして職場で利用していただけるようになりました。この時期からPCが人々の生活や仕事においても欠かせないツールとなり始めたと言えます。1998年に現在の新宿・小田急サザンタワーにオフィスを開設し、私自身はこの新宿オフィスで、12年強を過ごしたことになります。この新宿オフィスからもWindowsやOfficeなどのデスクトップ製品に加え、企業向けのサーバー製品、最近ではクラウドサービスなど様々な製品がリリースされ、そしてさまざまなドラマも生まれました。そして、この慣れ親しんだ新宿から今月(2011年1月)いっぱいをもって離れ、2月からは品川の新本社オフィスに移ることになっています。

この新宿オフィスお別れの節目に、私にブログ執筆の機会をもらったので、私自身が体験した新宿ライフについて、すこし紹介しましょう。

新宿にいると、ショッピングには事欠きませんでした。我々のオフィスの前は線路を挟んで、タカシマヤ タイムズスクエアですので、お昼休みや終業後にちょっとした買い物をするには、絶好のロケーションです。西口の電気街も、歩いてすぐですから市場視察もいつでもできます。専門店も多く、洋服、各種生活用品、スキー、ゴルフなどスポーツ用品、カメラ、家電、そして私のお気に入りの釣具屋さんもおよそ新宿で揃わないものはない、といえるぐらいの環境のため、ストレス解消に思いもかけず散財をすることもありました。そして食べるものが充実しているのも新宿の良いところ。中でも「つけ麺」の人気店が新宿・代々木エリアに何軒かあります。行列店ですので、お昼の時間を少しずらさなくてはなりませんが、本当によくいただきました。このつけ麺店が多くあるのは私の一番のお気に入りで、新店ができると必ずといっていいほど食べに行きました。おかげで、いくらか体重が増えてしまいましたが。
さて、新天地、品川ではどのようなオフィスライフが待っているのか、本当に楽しみです。一からの探検となりますが、またその様子はレポートさせていただきます。

さて、話をビジネスの話に切り替えます。

私の担当するコミュニケーションズ・セクターは、文字通りコミュニケーションにまつわる業種のお客様、すなわち通信/メディア/エンターテイメント業界のお客様を担当するエンタープライズ営業部門です。他のエンタープライズ部門と違いユニークな点は、通信/メディア/エンターテイメント業界のお客様企業にマイクロソフトのソフトウェア ソリューションを販売し、社内業務でご利用いただくだけではなく、パートナーとしてお客様企業とお付き合いをし、お客様企業を通じて、さらにその先にいらっしゃるお客様に我々のソフトウェアやサービスをお届けすることも重要な我々の事業となります。すなわち、最終的なお客様が法人の場合はB2B2B、一般消費者の場合はB2B2Cということになります。わかりやすい例でいうと、我々は、Windows Phoneを、通信事業者様を通じて、一般消費者・法人のお客様にお届けしています。また、マイクロソフト製品を利用したクラウドサービスを通信事業者様やホスティング事業者様を通じて、その先の一般消費者・法人のお客様にお届けいただいています。このようにマイクロソフトの製品価値と、お客様企業のサービス価値を組み合わせて、さらに魅力的な製品・サービスとして最終的なお客様にお届けしているわけです。

昨年2010年クラウドとスマートフォン、ともに大きく花を開き始めた一年でした。クラウドもスマートフォンも、まさに我々コミュニケーションズ・セクターが大きくかかわる分野です。今年は、新クラウドサービスOffice 365の提供も予定されています。そして、Windows Phone 7 の日本市場での展開も検討されています。皆様に素晴らしい価値が提供できるよう、パートナー企業の皆さんと共に尽力していきたいと思います。楽しみにしていてください。  

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