グローバルを基本にした、日本とともに、日本向けに、日本発のソフトウェア開発


みなさん、こんにちは、技術と開発を担当している加治佐です。

前回のブログでは、人と技術のつながりについて書きました。今回も、人に関する話で、マイクロソフトの社内でソフトウェアを開発している人たち、つまりエンジニアについて紹介します。

マイクロソフトは、多国籍企業として世界の多くの分散した開発拠点でソフトウェアの開発を行っています。本社のある米国ワシントン州レドモンド市のキャンパスを中心に、米国内や米国外の開発拠点で、合計で3万2千人のエンジニアを擁して、開発が行われています。3万2千人というのは、マイクロソフトの全社員の約3分の1に匹敵し、ソフトウェア業界ならではの、非常に多くの投資をエンジニアに対して行っています。

日本でのソフトウェア開発は、25年前のマイクロソフト日本法人設立時の研究開発部が原点になります。現在は約250人のエンジニアが、世界の開発拠点と連携を取りながら、ソフトウェア開発を行い、組織としては「マイクロソフト ディベロップメント株式会社」(略称 MSD、本社:東京都調布市のマイクロソフト調布技術センター内))という会社として存在しています。MSDのミッション(使命=課せられた任務)は、以下の通りです。

  • 私たちは、グローバルなマイクロソフト開発チームの一員として、日本とともに、日本向けに、日本発の、すばらしいソフトウェアを開発します。

ミッションの基本は、グローバルな開発体制の中で、他の開発拠点との連携を行いながら、マイクロソフトとしての一貫した開発手法で、先進的で品質の高いソフトウェアを開発することです。そして、日本の開発拠点として、三つの日本を含んだ「日本とともに、日本向けに、日本発」を掲げています。「日本とともに」は、日本の優れたPCやデバイスのメーカー、アプリケーションやゲームの開発会社をはじめとした様々な技術パートナーと連携をします。「日本向けに」は、日本の文化や市場に適したソフトウェアを開発します。そして、「日本発」は、グローバルな開発拠点の一つとして、世界中で使用されるソフトウェアを開発します。

MSDでは、多くの人にとって身近な存在である日本語入力機能のIME(Input Method Editor)をはじめとして、様々なソフトウェアの開発を行っています。

そして、MSDに加えて、大手町テクノロジーセンターには、出荷前の開発中製品に対するテストを行う「製品品質マネージメントチーム」のエンジニアが活動を行っています。品質に厳しい日本の市場の期待に応えるために、日本独自のテストを、日本のソフトウェアとハードウェアのパートナーと連携しながら企業向け製品の事前検証を行っています。

このように、グローバルなマイクロソフトのソフトウェア開発に加えて、日本でのソフトウェア開発を行うことで、日本のお客様やパートナーの期待に応えられるように、すべてのエンジニアが努力を行っています。今後とも、よろしくお願いします。


追伸:エンジニアの採用を行っています。詳しくは、採用のサイトをご覧ください。
(写真は、昨年12月、職場環境を向上させるための議論に集まったMSDのマネージャーです)

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