人と技術がつながって、可能性がひろがる



みなさん、こんにちは、技術と開発を担当している加治佐です。

前回のブログの掲載以降、多くのみなさまと接するイベントに参加をする機会がたくさんありました。今回は、そのなかのいくつかを紹介します。

先ずは、技術コミュニティの各専門分野で活躍をしているMVP (Microsoft Most Valuable Professionals) と呼ばれる高い技術と熱意をもつ技術者たちの集会で、「マイクロソフトの研究開発と未来」について、デモを含めて話をさせていただきました。実は、マイクロソフトの研究開発のこれまでと将来の方向性は、あまり外部では語られる機会がありませんでした。この講演の後で、「これからもマイクロソフトと一緒に活動を続けよう」という声がたくさん聞こえてきて、大変うれしく感じました。
その2日後には、京都大学の11月祭で、学生自らが企画と運営を行った招待講演があり、「ITの未来とキャリア」という題で講演をさせていただきました。昨今の厳しい就職活動の状況を反映してか、あいにくの雨にもかかわらず、理系・文系両方の多くの学生が集まりました。講演では、今から約28年近くも前になりますが、前職で入社一年目に1か月半ほどマイクロソフト米国本社(当時は全社員がたった280人という小さい会社でした)に出張をした際のエピソードを交えて、私自身が感じた強烈な刺激と可能性などを含めて、技術の変遷と未来、個人的な転換点や考え方などについて話をしました。講演の後は、マイクロソフトの研究所と開発部門でのインターン経験者、京都大学の先生とともに、パネルディスカッションを行い、キャリアについての考えや、挑戦をすることの厳しさと楽しさを議論し、聴講者からの積極的な質問や意見とともに、大変有意義なイベントになりました。小さくても挑戦をすることの意味が、身近なものとして伝わったと思います。

12月2日には、Citizenship Day 2010というマイクロソフト主催のイベントを開催しました。「クラウドで拡がる 人と社会の可能性~つながる、ひろがる、かわる~」をテーマに、NPO、学生、シニア、ITベンチャー企業の方々と共に、クラウドについて楽しく学び、人と人のつながりの大切さと可能性を確認することができました。スペシャルゲストとしてアグネス チャンさんを迎え、情熱にあふれる多くの人たちとともに、イベント会場が強烈なエネルギーで満たされ、最高の一日でした。

マイクロソフトの研究所や開発部門では、最高の情報技術を発展・組み合わせながら様々な製品とサービスの研究開発を行っています。現在、技術は、クラウドを基盤として様々なIT機器やデバイスがつながろうとしています。一方で、社会も同様に、階層構造が主体の体制から、人と人のつながりがより重みをもつように変化をしてきています。この一か月間、多くのイベントを通して、様々な人と人とのつながりがあり、さらに新しい技術がうまくつながることで、より大きな可能性につながるということを、強く感じました。人と技術がつながって、可能性がひろがります。

それでは、また。

(写真は、1983年2月、米国マイクロソフト本社での挑戦の様子)

Comments (0)

Skip to main content