真のマイクロソフト バリューを市場に浸透させるために


皆さんこんにちは。パートナービジネスを担当しております高橋 慎介です。

先日ブログをポストした五十嵐がエンタープライズパートナービジネスを担当していますが、私自身は五十嵐が担当しているパートナー様以外の法人向け事業におけるパートナービジネス全般、および11月よりリニューアルして開始したマイクロソフトパートナーネットワーク(MPN)などを通して約8000社にもおよぶ認定パートナー様向けの支援活動を担当しています。

今日は、「パートナービジネスを通じて、何を目指そうとしているのか」をテーマに私の思いをお伝えします。

マイクロソフトはほぼ全てのビジネスをパートナー様経由で展開しており、パートナー様の事業に対してマイクソフトのテクノロジ、製品を組み込んでいただき、最終のお客様の満足度に貢献することが、我々パートナービジネス担当部門の役割となります。マイクロソフトの日本法人は来年25周年を迎えることになりますが、Windows®とOffice製品を主軸とした会社、つまり企業内における個人のツールを提供する会社とのイメージがまだまだ市場では強いと言えます。一方で、Windows Server®は日本における全てのサーバー OSの 70%程度のシェアを占めている(様々な調査データから)ことも事実で、多くのお客様の情報系・基幹系のプラットフォームとして採用いただいています。では、何故イメージと実態がかい離しているのでしょうか?様々な理由が考えられますが一番は、Windows OSとアプリケーション(Microsoft® Office)をブリッジするミドルウエア(Exchange Server、SharePoint® Server など)の浸透率がまだ低く、PC上の Office製品が最大限活用されていないことにあると考えます。

今、まさにパートナー様と共に取り組もうとしているのは、マイクロソフト製品群を組み合わせて使うことによる、コスト・生産性メリットの訴求です。普段使い慣れているWord、Excel®、PowerPoint®、Outlook®を “Exchange Server、SharePoint、Microsoft Lync、Microsoft Dynamics® CRM等の情報系サーバーソリューションやデータ分析機能を包含したデータベースSQL Server®と組み合わせることにより、本当に便利なOfficeの活用環境を整えることができます。頻繁に、日本人のホワイトカラーは、情報検索や転記作業に多大な時間を費やし、本当の業務より作業量が多く生産性が低いと揶揄されますが、私自身は、”責任の一端はマイクロソフトにあり”と、真剣に思っています。きちんとしたマイクロソフト製品の価値や適切な活用方法などをお伝えしきれてなかったと感じています。

幸いここ数年クラウドソリューションが脚光を浴び始め、多くのお客様で自社インフラのあり方を見直す機運が高まっています。もちろん Windows 7や Office 2010導入に合わせてのインフラ刷新という動きも後押ししています。マイクロソフト製品では、自社所有のこれまでのIT資産を活かしながら、クラウドソリューションの利便性を活用することが可能です。つまりシステムの利用形態に関わらず統一したプラットフォームを提供することにより、システム構築・運用コスト並びに柔軟性を鑑みて、自社所有形態かクラウドかを自由に選択することができます。詳細はぜひこちらをご覧ください。

私たちはパートナー様との協業を通じて、多くの皆様に真のマイクロソフト バリューをお伝えし、「マイクロソフト製品を採用して良かった」と思われるまで、製品を使い倒していただくことを目指しています。日本では約8,000社のパートナー様にマイクロソフトのパートナーコミュニティにご参加いただき、日本全国津々浦々マイクロソフト製品を販売いただいています。まずは多くのパートナー様にクラウドも含めた最新のマイクロソフト テクノロジを活用いただき、その実体験を市場に広めていくような生態系を構築したいと考えています。 “クラウドで出遅れた感のあるマイクロソフト”というようなことを言われることもまだありますが、パートナー様・お客様からの支持を勝ち取り、“クラウド時代のインフラもやっぱりマイクロソフト”と評価していただけるよう努力していきます。ぜひご期待ください。

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