社会インフラを提供しているIT会社としての責任と品質向上を目指します


エンタープライズビジネスを担当している平野です。今後、本ブログを通して、当社のエンタープライズビジネスに関する方針や最新のトピックなどを発信していきたいと思います。

マイクロソフトのイメージと言えばビル ゲイツにはじまってWindows(R)やOffice、またはInternet Explorer(R)といった言葉が最初に思いつく方が多いのではないでしょうか?一方で、エンタープライズビジネス(大企業向けビジネス)が最初に頭に浮かぶ方は少数ではないかと思います。驚かれる方も多いかもしれませんが、実はマイクロソフトの売り上げの大部分は企業のお客様から来ています。もともとマイクロソフトの生い立ちがコンシューマービジネスにあるので、そのイメージが先行しているかもしれません。日本法人においても、私の担当する大手企業ビジネス部門で約500名、コンサルティングや保守サポートを提供するサービス部門で約500名と実に1,000名近い社員が大企業のお客様と向き合っています。(*大企業向け以外にも中堅・中小企業向けで約200名、パブリックセクター向けで約100名体制です。)

このエンタープライズビジネスがここ数年で大きな変化を遂げています。かつてはデスクトップビジネスが中心だったのですが、昨今では銀行の勘定系システムやATMの基盤、デジタルメディアの配信システムや、公共機関の運行システムなど人々の毎日の生活に根付いたサービスの情報システム基盤に当社のプラットフォームが使われています。海外に至っては証券取引所のシステムや国防のシステムにまでも深く携わっています。そのためか、最近はお客様との会話の中で「マイクロソフトは水道や電気と同じ社会インフラを提供しているのだからITの会社であっても社会的な責任感を持ってほしい」というご要望の言葉を頂くようになってきました。期待と責任感の両方を強く感じながら日々愚直に頑張ろうとチームに声をかけています。

営業部門ですので、当然お客様にとって最適のソリューションを提案し、お届けすることが役割なのですが、一方で「日本品質を世界に伝える」ことも重要なミッションだと自負しています。お客様にご満足頂くためには、まだまだ改善しなくてはならないことが多々あるのですが、製品品質やサポートに対する改善の継続性に関しては、自部門のみならず米国本社含めて全世界に向けて継続的に発していきたいと思っています。特に今年は「クラウド元年」です。マイクロソフト内でも日本は他国よりもクラウドに対する検証が積極的だと感じます。クラウドは情報産業における新たな社会インフラです。エンタープライズ部門一同、日本品質のクラウドをお客様に満足してお使い頂けるよう日々精進していきたいと思います。

最後に少し宣伝になりますが、企業のお客様に向けた最新のクラウドソリューションや事例などを紹介するイベント「The Microsoft Conference Japan Tour 2010」を11月25日より全国7都市で開催します。私自身もいくつかの会場に足を運ぶ予定です。ぜひご登録、参加いただければと思います。よろしくお願いします。

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