コスト削減時代のセキュリティ対策 ~マイクロソフト純正品で守るWindows環境~

皆様、こんにちは

今回は「コスト削減時代のセキュリティ対策」セミナーのご紹介を致します。

現在、防ぐべき脅威は不況など関係なしに増加し続け、より凶悪化、潜在化しています。
つまり、現在はコスト削減を行いつつもセキュリティ対策は強化するという、一見矛盾な要求をされる、非常に難しい時代です。

この両立は非常に難しいですが、セキュリティ対策の導入を段階的に把握し、コスト削減可能なフェーズを理解する事により、両立を実現する方法が見えてきます。
ご存じの通り、セキュリティ対策で考えるべきコストは単なる製品の価格だけではなく、ライセンス費用、設計・実装費用、運用・管理費用、サポート費用と様々な費用区分があります。
ただ単に製品の価格比較だけで製品選定を行うと、運用・管理費用等の他の費用区分が上がってしまい、TCOで考えた場合に結局コスト高になってしまいます。
では、どのような案が考えられるでしょうか?
下記に費用区分ごとに代表的なアプローチをいくつか挙げます。

【ライセンス費用区分】
OSやアプリケーションの標準機能を使用し、二重投資を防止
ライセンスパックによるまとめ買い

【設計・実装費用区分】
OSを含む、ソフトウェアの無人展開
設定テンプレートの利用

【運用・管理費用区分】
運用管理の自動化
ナレッジベース利用による運用の効率化

【サポート費用区分】
サポートの一元化によるインシデント収束時間の短縮

上記項目をいずれも満たす事ができれば、セキュリティ対策を強化しながらもコスト削減を実現する事ができますが、たとえばライセンス費用区分ですと、Windows Server 2008 や Windows Vista 等のOSに標準で実装されている機能をうまく使用する事により、かなりの部分をカバーする事ができます。

今回のセミナーでは、弊社の純正製品を使っていかに上記項目を満たすか?といった点にフォーカスを当て、セキュリティの強化とコスト削減の両立を実現する方法について詳細に解説致します。

ご興味がある方は、是非とも下記リンクからお申し込みの上、ご参加下さいます様、お願い申し上げます。

お申込みはこちらから
https://msevents.microsoft.com/CUI/InviteOnly.aspx?EventID=B6-63-03-5A-54-BD-B9-A4-3C-DF-74-A0-19-3D-ED-CD&Culture=ja-JP

Y.K