【MVA 解説編】System Center と Windows Azure を使用したハイブリッド クラウドへの移行(01 監視、管理、および運用)

※ この投稿は Windows Azure Advent Calender に参加しています。 System Center は言うまでもなくマイクロソフトの運用管理製品です。最新版は System Center 2012 R2 です。 System Center を使用すると、オンプレミスのインフラストラクチャーに加えて、Windows Azure に展開したインフラストラクチャーやアプリケーションも管理、監視できます。 以下のコースウェアでは、System Center を使用して Windows Azure を含むハイブリッドクラウド環境を管理することを学習することができます。 System Center と Windows Azure を使用したハイブリッド クラウドへの移行ジャンプ スタートhttp://www.microsoftvirtualacademy.com/training-courses/38d1d8c0-240e-432b-994c-ab34e71088b6#?fbid=pJeqjxv8UId 各モジュールにはテストも用意されていますが、解説が無いので、このBLOGで各問の開設をしたいと思います。 今回は「01 | 監視、管理、および運用」について。System Center の基本的な機能について学習しましょう。 Q) System Center Operations Manager を使用して、クラウドに展開した WEB アプリケーションの可用性とパフォーマンスを監視する必要があります。次のうちどの Operations Manager の機能を使用しますか。 Windows の管理パック ネットワーク デバイスの監視…

0

【勉強会&セミナー&集い】5/12 福岡 5/18,19 大阪 5/26 東京

春の嵐で、都内の満開の桜がすこしずつ花びらを減らしています。一方で、私の膝には痛い風が吹き付けています。 それはそうと、5月、6月とセミナーが続きますのでお知らせします。 4月18日(水)17:00 ~ 17:30 UX-TV 「開発者のための Windows PowerShell その1」 ※これだけ4月です。ご存知ない方も多いと思いますが、定期的にUSTで30分セミナーを開催しています UX-TV on USTREAM   5月12日(土) 福岡 Win.tech.q 第1回 勉強会 「System Center & PowerShell」 MS Management Day in Fukuoka (Win.tech.q 第1回勉強会) : ATND 主催の知北さん(Windows Server 2008 R2 構築・運用・管理パーフェクトガイド  著者)は System Center 2012 の全体像を、私はそれを支える PowerShell についてお話 & ハンズオン を開催します。 ハンズオンの環境はマクロソフト本社の仮想環境ラボに用意しますので、皆さんが持参された PC から RDP(Remote Desktop Gateway に対応したものが必須)で接続していただきます。…

0

【Management】WMF 3.0 beta – PowerShell 3.0 Hyper-V 用コマンドレット

昨日以下の記事を投稿しました。 【Management】Windows Management Framework 3.0 Beta 多くの方は PowerShell 3.0 の機能にワクワクされていると思います。私もそうです。 どんなコマンドレットが使えるかはインストールされている役割や機能に依存するのですが、手元のサーバーにインストールされているモジュールを確認するのであれば以下のように入力してみてください。 PS C:\> Get-Module -ListAvailable 中でも注目したいのが Hyper-V の管理機能です。 これまで、PowerShell から Hyper-V を使用するには以下の方法が用意されていました。 WMI の Virtualization プロバイダーを使用する ※正直、かなり難しかったです System Center Virtual Machine Managger のコマンドレットを使用する コミュニティ版コマンドレットを使用する PowerShell Management Library for Hyper-V 今回の WMF 3.0 には、なんと 162 個もの Hyper-V 用コマンドレットが用意されています。 PS C:\> (Get-Command -Module hyper-v).count 162 以下はその一覧です。 PS…

0

【MVA】日本語で受講できるオンラインコンテンツ一覧(2012.3.19 現在)

以前以下の投稿をしました。 世界に挑戦してみます? Microsoft Virtual Academy Microsoft Virtual Academy に日本語で受講できるコンテンツが増えました。 Windows 7 を展開する (299ポイント) VMware プロフェッショナル向け Microsoft Virtualization: セッション 1 – プラットフォーム(71ポイント) VMware プロフェッショナル向け Microsoft Virtualization: セッション 2 – 管理(65ポイント) VMware プロフェッショナル向け Microsoft Virtualization: セッション 3 – VDI(43ポイント) System Center 2012 の全体像を理解する(42ポイント) Hyper-V と VMware の混在環境のシンプルな管理(43ポイント) 上記のコースを全て受講しテストに合格すると、563点! 2012年3月19日 10:30現在、日本のトップ10は以下の通りです。 Akira Hatsune さん(904ポイント)RANK:Gold Takahito Yamatoya さん(非公開)RANK:Gold Kenichi…

1

世界に挑戦してみます? Microsoft Virtual Academy

これ、私の現在のランキングです。72ポイント獲得で、日本で12位!世界で51395位!orz シルバーステータスまでもう少しだ! なんのこっちゃわからない方も多いですよね。 マイクロソフトでは、オンラインの学習サイト「Microsoft Virtual Academy」を運営しています。 以下をクリックして、まずはユーザー登録からはじめてください(ぜんぜん面倒じゃありません)。 Click! 要は、ブラウザを使ってオンライン学習して、ポイントかせいでランキングを上げちゃおうってやつです。勤勉な方ほどランクが上がるという、なんともやりがいのあるシステムです。 Virtualization のコンテンツ(以下)が日本語化されてますので、是非とも挑戦してください。 これらをクリアするだけで 71 + 43 + 65 = 179 ! 軽く私のランクを超えます。 近日中に、Windows Server 8 や System Center 2012 の日本語版コンテンツも公開予定です。 国ごとのランキングが出ると、もっとおもしろいんですけどねぇ。

2

TechNet Subscription が当たるらしい

仮想化およびプライベートクラウドを構築するための関連製品の評価版が続々と登場しています。 もちろん、Sytem Center 2012 シリーズだってあります。 まだ手を付けていないあなた、今こそ仮装に挑戦です! 違った…orz 仮想です。

1

【SQL】今日の失敗:Operations Manager インストール時に 26204 エラー

「26204」という数字を見て、「あぁ、あれね」と思い当たった方はシニア認定です。 Operations Manager や System Center Essentials のデモ環境を作成するときに(もちろん本番環境でも)絶対にやってはいけないことがあります。 それは、sysprep をせずに OS が入った VHD をまるまるコピーして使いまわすこと…。わかっちゃいたんです…でも急いでてつい…結果、大幅な時間ロスです…。自分が馬鹿すぎて涙が出てきます。 実は、Operations Manager 2007 R2 のインストール時に、以下のエラーが発生しました。何度やっても発生します。 エラー 26204。Error –2147217900: failed to execute SQL string, error detail: Windows NT ユーザーまたはグループ….. どんなエラーかというと、Operations Manager のインストールウィザードで指定した管理者アカウントが見つからない..って言っています。 このエラーを違う角度から見てみましょう。 この状態で、SQL Server Management Studio で、[ログイン] に上記と同じ管理者アカウントを作成しようとすると、以下のエラーが発生します。 ログイン <domein>\<user> の作成に失敗しました。Transact-SQL ステートメントまたはバッチの実行中に例外が発生しました。Windows NT ユーザーまたはグループ “<domain>\<user>” が見つかりませんでした。名前を再確認してください。 このエラーが発生する原因は、まぎれもなく SID の重複です。以下のKBご覧ください。 エラー 15401…

1

【Management】PRO(ピー・アール・オー) ってご存知ですか?

仮想マシンを操作するサンプルスクリプトが無いかなぁと思っていたところ、面白いサンプルがあったのでご紹介します。 これは、SCVMM 2008 と OpsMgr 2007 の連携機能である PRO(Performance and Resource Optimization)によって生成されるスクリプトです。 スクリプトはこちら スクリプトの中では、get-vmmserver や get-vmhost、Get-VMHostRating、Move-VM など、仮想マシンを管理するのに有用なコマンドレットが使われていますので、大いに参考になるかとおもいます。 ときに、PROって…ご存じですか?直訳すれば「パフォーマンスとリソースの最適化」です。ちょっとだけ概要をご紹介しておきます。 まずは前提知識として… もうおなじみだと思いますが、仮想マシンを集中管理するのが System Center Virtual Machine Manager 2008 ですね。そして、物理、仮想問わず、ネットワーク上のサーバーやクライアントの監視を行うのが System Center Operations Manager 2007 です。 さて、あるホストに複数の仮想マシンが稼働している状態を考えてください。ホストの全体のCPU使用率が上昇し、この状態が続くと業務に影響が出てしまうかもしれないっ! そんなときに、あなたならどうしますか? 負荷が高いということは資源がよくつかわれているということなので逆に安心する せっかくの機会なのでベンチマークテストを行う Windows 神社で祈ってみる 止めても問題のない仮想マシンを停止する。様子を見て、また起動する。 VMM2008を使用して仮想マシンを別のホストに移動する 心情的には 2.だったりもしますが、そうも言ってられません。現実的には、4. か 5. ですよね。 で、この作業を手で行ってもよいのですが、いつもあなたがその場にいるとは限りません。 じゃ、どうするか?といえば、「自動化」しておけばよいわけです。 幸いにも、SCVMMはPowerShellスクリプトから操作することができますし、OpsMgrはCPUの負荷状況を監視することができます。この2つが組み合わされば、なんか自動化できそうな気がしてきませんか?してきます。 手作りで上記のような自動化の仕組みを作りこむことも可能ですが、VMM2008 + OpsMgr2007(SP1)を組み合わせると、標準機能でコレが実現できてしまいます。コレ=PRO ということです。 PROを使用すると、OpsMgr側で検出したアラートを SCVMM が受け取り、その状況に適したスクリプトが生成され、実行されます。これによって、適切なホストに仮想マシンが移動されたり、仮想マシン自身のリソースの再設定が行われたりします。…

0

PRO で生成されるスクリプト(サンプル)

$hostName = ‘JUNICHIA03.example64.jp’; $serverName = ‘SCVMM.example64.jp’; $ProtipId = ’23B785AC-2C4C-4C8A-A7DB-2E54A5E9A475′;  $vmErrorCode = ‘1’;  function new-array { $args }   function FailGenericError { Set-PROTip -PROTipId $args[0] -LastError $args[1] -TipStatus Failed; }   function FailHostNotFound { $params = new-array ‘{2D6FA041-3A11-C4A4-0870-43D3DA2A350E}’ $args[1];  Set-PROTip -PROTipId $args[0] -LastErrorOpsMgrString $params -TipStatus Failed; }   function FailNoVMFound {  switch($args[1]) {   1 { $params = new-array ‘{7909730C-BD3A-9639-75A4-C2CAB421E365}’…

1

【Management】DPM にも自習書が公開されました

40歳を迎えてからというもの、めっきり老けこんだ気がする私です。あんなに大好きだったナイススティックも、1本食べ終わらないうちに飽きてしまいます。 さて、ここのところ、日本の TechNet および TechCenter が徐々に変わりつつあることに皆さんお気づきですか?奥主もblogで紹介していますが、日本語化がどんどん進んでいます。TechCenter 日本語化を進めているオーディエンスマーケティンググループの松近(まつちか)は、いったい何時に帰っているのだろう?とおもうくらい力を入れて取り組んでいます。 段階的に進めているため、ところどころ不完全な部分が見られることもありますが、皆様からのフィードバックもいただきつつ、改修を進めてまいります。是非とも、各ページの下にある「このページの内容は役に立ちましたか?」にフィードバックをお寄せください。 で、つい昨日のことですが、Data Protection Manager の TechCenter に自習書が公開されました。公開されたのは2本ですが、うち1本(SharePoint)はすでに別のページで公開されていたものです。サイトの改修に合わせて、技術情報をTechCenterで集中管理することでドキュメントを見つけやすくするというのも、松近が進めている仕事の1つでもあります。 TechCenter ー System Center Data Protection Manager http://technet.microsoft.com/ja-jp/dpm/default.aspx System Center Data Protection Manager 2007 製品ドキュメント http://technet.microsoft.com/ja-jp/dpm/bb931334.aspx Microsoft Exchange Server 2007 自習書 「System Center Data Protection Manager 2007 による保護と回復」 Microsoft Office SharePoint Server 2007 自習書 「System Center Data Protection Manager 2007 による保護と回復」…

0