IT 業界私的英雄列伝 ー 国井 傑(すぐる)氏「セレブはね、腹黒さが顔に出ないんですよ(ニッコリ)」。伝説のトレーナー達が語るパネルディスカッション

年齢不詳な人っていますよ。見た目からは年齢が推測しずらい人。 株式会社ソフィアネットワーク 代表取締役副社長 国井さんも、そんな年齢不詳な素敵ジェントルマンの一人です。 いまだに本当の年齢は公表されておらず、トレーナー業界七不思議のひとつと言われています。 国井さんの私生活は分厚いベールに包まれており、誰も知りません。 知ろうとすることは危険です。 ただし、顔つきは常に穏やか。 怒りに無駄なエネルギーを使う代わりに、テクノロジーの習得にすべての精力を注ぐトレーナー業界の重鎮です。 彼は神出鬼没なことでも有名です。 あるときはシャレオツなカフェの一角で。 あるときは、ダークな交際を匂わせる高級料亭。 イタリアン・マ○○○○との交際を裏付けるかのような写真も。 そしてあるときは高級リゾートのプライベートビーチ、およびコテージから。遠くに見える帆船は、彼が Japanese Money で雇った海賊たちでしょう。 そしてまたあるときは、さいたま市。抽選で 500 名に Surface Pro3/4 をプレゼントするとかしないとかという大富豪っぷりです。 ただ、これら一連の写真から推測できる真実があります。 それは、彼は エンタープライズ モビリティの体現者であるということです。 彼は一連の写真を通じて、 安全性が確保された環境であれば、どこであっても自分のデバイスから仕事をすることが許されるのだ! 国井さんの動画ブログ(マイクロソフトのサイト上にあります)Always on the Clock https://channel9.msdn.com/Blogs/Always-on-the-clock-Annex-Suguru-Kunii-Microsoft-MVP-for-Identity–Access-Directory-Services ということを、きっと言いたいのでしょう。 話は変わりますが、数年前まで TEC(The Expert Conference)というカンファレンスがありました。 日本人がゼロの当該カンファレンスに、国井さんは毎年参加し続けたほどのストイックな Geek っぷりです。 私は、何度彼に土下座して資料を拝見させてもらったことか。ちなみに、お金を要求されたことはありません。 お金には全く興味が無いようです。さすがです。そりゃー自然と笑みもこぼれるでしょう。 私も何度か国井さんと TEC に参加したことがあります。ラスベガスとサン・ディエゴでした。 ラスベガスの郊外にある RedRock で開催された際には、国井さんと「エリア 51」に宇宙人を探しに行きました。 エリス51に行ってみたhttp://4travel.jp/travelogue/10563577 総走行距離 1000 キロ!…

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IT 業界私的英雄列伝 - 祝!独立&Azure MVP!! 真武 信和 氏「AD の管理画面? 見たことない。でもどういう通信してるかは全部知ってる」。僕がなりたかった大人(年下だけど)達によるパネルディスカッション

あぁ、もうあんな感覚はとりもどせないんだなぁーって、しみじみと溜息をついてしまう瞬間ってあるじゃないですか。 初めての告白のときのドキドキとか、初めてのデートで何着ていこうかとか、深夜に電話したらお父さんが出たときの緊張とか、前髪を切りすぎて学校に行きたくない感じとか、前髪が鼻をくすぐるかんじとか、前髪が目に入ってチクチクする感じとか、前髪が風になびく感じとか、髪の毛が多くて鬱陶しい感じとか、髪型がなかなか決まらなくて焦る感じとか、髪なかなか乾かなくて学校に遅刻しちゃうよーって感じとか、その他髪の毛に関することとかいろいろ。いろいろ。髪は長〜い友だちとはよく言ったもんですが、あれれ?意外に早く去って言ったよなぁ。。。とか。 人に対しても似たような感覚を持つことってあります。 才気煥発な若いツバメ(あれ?使い方間違ってる?)に出会ったときなんかそうです。 あー俺ってもうこんな感じにはなれないんだよなぁーって胸がキューンとしてしまいます。 「こうありたかった」自分の理想像をまさに体現している若者に出会ったとき、10 年前の私ならば心を貝のように閉ざして強烈な嫉妬とともに引きこもったでしょう。で、超能力とか幽体離脱とかの練習を始めたはずです。 しかし、さすがに 47 にもなると多少の心の余裕は出てくるもので、逆に応援したくて仕方がなくなるものです。 Identity 系の仕事で知り合う方々は比較的年齢層が高いのですが、ときどき「うわーこの人スゲー」と思わされてしまう若者もちらほらと存在します。 上記写真の真武(またけ)氏も、そんな才気あふれる若者(といっても、30代だけどねw)の一人で、初の出会いは Yahoo! JAPAN で開催された idcon(Identity Conference) だったかと思います。 (注)idcon とは http://idcon.org/ 通称 Nov(ノブ)。 年下好みの女性にもてるであろう彼は、お酒はあまり強くありません。飲むとすぐに顔を赤らめる愛いヤツです。 酔うと AD FS が発行するアサーションについて語り始めたりもする紛れもない純粋 ID 厨ですが、アサーションよりは石原さとみと北川景子のほうがお好きなようです。 飄々とした見た目や言動とは裏腹に(失礼)、セキュリティ畑一筋に生きてきた彼が武器にするテクノロジーは超ガチ。 OpenID Foundation Japan の Evangelist であり、OAuth や OpenID Connect に関連する技術ドキュメントのほとんど全てに彼が関わっています。 試しに検索エンジンで OAuth とか OpenID Connect を検索してみてください。ヒットするプロトコル解説は、たいてい彼です。 あれ?こんなところにもいたwレアジョブ・iKnow!☆開発者が教える英語上達法http://next.rikunabi.com/tech/docs/ct_s03600.jsp?p=002014 彼のスキルセットを手っ取り早く知るには、彼の Blog、OAuth.jp がお勧め。 例えば以下の投稿を見てください。 「OAuth 認証」を定義しよう…

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IT 業界私的英雄列伝 ー 富士榮 尚寛 氏「フェデレーションが難しい?美しいものほど攻略には苦労するものさ(フッ)」というセッションで Identity にどっぷりつかる

富士榮(ふじえ)さんと初めで出会ったのは MIXI でした。 まだ残っていると思いますが、MIXI 上で Identity Management グループを運営していて、メンバーは富士榮さんを含むたった2名(笑)。ほとんどスレッドなんて立っていない状態でしたが、なんか武骨な雰囲気がよさげで参加申請したのが始まりです。 当時の写真はこんなかんじで、ちょっと付き合いたくない雰囲気を醸し出していました。だって「華羅王(ファラオ)」とか名乗ってるし。中2病に決まってます。 オンラインで何度か会話をしているうちに、なんの因果か飲むことに。場所は新宿の思い出横丁にあるホルモン屋。私のお気に入りの場所の1つでした。 やってきたのは、驚くなかれ大手 SIer の課長様。当時、まだ 33,4 じゃなかったかな。 当初は軽快な大阪弁から繰り出される Identity 話で盛り上がりつつも、酒が進むにつれて次第に彼の野生が顔を出してきました。 変態でした。ドが付くほどの変態でした。それは間違いありませんでした。 MIIS(Microsoft Identity Integration Manager、現 MIM:Microsoft Identity Manager)や Sun Idetity Manager の内部の仕組みや問題点などを的確に、かつ深く語りつつ、そこにどうしても下ネタを交えないと気が済まない人でした。 私は「この人は確かに変態なんだけど、MS MVP にノミネートして広く発信するチャネルを与えないと IT 業界の損失だ」と感じるようになりました。いや、もっと正直に言うと、彼を取り込んで味方につけないと後々面倒かもしれない。そう考えていたのかもしれません。 彼はすでに IdM 実験室 http://idmlab.eidentity.jp/ という blog を運営しており、その中身はといえば、まーそれはそれは詳細な Identity Management に関するノウハウがびっしり。当時の MS の MIIS サポートチームが彼の Blog を参考にするくらい、その筋の方々に愛されているサイトでした。 MS MVP ってスキルだけじゃなれないんです。外部にインフルエンスするスキルも求められるため、そこで多くの人が脱落するのです。が、彼の場合はスキルセットも明確だし、Blog からは幸いにして変態性は伝わらないのでノープロブレムでした。ノミネート1回目にして難なく審査通過。これは、かなり珍しいことだと思います。…

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IT 業界私的英雄列伝 – 横山 哲也 氏による「Active Directory の正しいとらえ方」講義を聴かずに AD は提案してはいけない

どの業界にも有名人ってのはいるもので、IT 業界も例外ではありません。 会社員でありながら広くメディアに露出し”その筋” の関係者から知られていたり、Twitter や Facebook などでやたらフォロワーが多かったりと、その形態はさまざまです。 IT 関係だと、日経 ITPRO や ITMEDIA などのオンラインメディアで技術解説している人なんてのも、そういう有名人候補の一人です。が、IT 系コラムや IT 業界ウォッチャーに有名人はいても、案外「技術解説」の執筆者は埋もれてしまいがちなんですよね。それも当然で、「技術解説」には色が出しずらいので、読者が執筆者を意識することがあまり無いんですよね。 昔 Nifty Serve というパソコン通信メディアがありました。私も夜11時テレホタイムに突入すると、モデムを起動して電話回線につなぎっぱなしにしたもんです。当然電話回線を占有しますから、家族からはひんしゅくを買うわけです。のちに INS64 が出てきたときは「これがデジタル世界か!」と感動したものですが。 家族からのひんしゅくを買いながらも、なぜにパソ通につなぎたかったか。 それは「情報」が欲しかったからです。情報に飢えていたんです。 当時 IT 系の情報は雑誌や書籍しかありませんでした。「コミュニティ」とか「オフライン」という勉強会みたいな会合に参加すれば、それこそ業界の有名人から直接手ほどきを受けることもできたのだと思いますが、人見知りの私はそんな怖いところに飛び込もうなんて思ったこともありません。 一方、手に入れることができる、”当時の”マイクロソフトのドキュメントは、はっきり言って浅すぎました。ネットサーフィンなんてまだありえませんでしたから、マイクロソフトのサイトからホワイトペーパーを手軽にダウンロードなんてできない時代です。 「やってみたけどわからない。調べたけど情報がない。何とかして知りたい!」という欲求を満たすには「知っている人」に聞くしかなく、知っている人がどこにいるかといえば Nifty Serve の Windows フォーラム 、略して FWIN でした。 ある日のこと、FWIN を巡回していると、なんかやたらキレている人がいるんです。 お会いしたことのない人だけど、とにかくキレまくっていることが容易に察せる文章でした。 その方のハンドルネームは cano さん。このフォーラムでたびたび見かけるお名前です。 彼の投稿は、かならず「cano です」から始まります。 当時、私はそれを「カノ」と読むものばかり思っていましたが、のちに「キャノ」だと知りました。 cano さんの知識の広さと深さはとてつもないものでした。 何をやっている人かは全く知りませんでしたが、とにかく途方もない人材であることは間違いありませんでした。 確か、「名前解決」か何かに関する質問を投稿したことがあるのですが、それに対し適切で詳細な回答をしていただいたことを今でも覚えています。どうやってそんな情報を得るんだろう?とても不思議でしたが、のちにトレーナーの方だということが分かり、すごくあこがれたものです。 回答のお礼に、「CANO さん、ありがとうございます!」と書いたところ、 「CANO ではありません、cano です」と訂正されたときには、ビビりすぎて死ぬかとおもいました。…

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Active Directory 誕生の歴史と隠された苦労

2016年3月18日、Active Directory & Security Conference 2016 が開催されました。 多くのお客様にお申込みいただきありがとうございました。またキャンセル待ちいただきながらご参加いただけなかった皆様、本当にごめんなさい。 取り急ぎとなりますが、熱が冷めないうちにということでパネルディスカッション一つを以下に公開いたしましたので、是非ご覧ください。 モデレーター Increments 株式会社 及川 卓也 氏 パネリスト: グローバルナレッジネットワーク株式会社  横山哲也 氏 NEC マネジメントパートナー株式会社 吉田 薫 氏 NTT データ先端技術株式会社 小鮒 通成 氏 株式会社ソフィアネットワークの国井 傑 氏 Active Directory が2000年にリリースされてから早くもまる15年が経過しました。その間、市場のニーズを先取りするように Active Directory は進化し続けてきました。このセッションでは、Windows NT から Active Directory への大きな転換期をエンジニアとして過ごしたAD会の重鎮たちに、それぞれの立場から当時の Active Directory に対する衝撃、経験した現場の混乱などをパネルディスカッション形式でお話ししていただきます。モデレーターは、当時マイクロソフトでWindows 開発プロジェクトを担っていた及川卓也氏です。 イベント全体のビデオは以下に随時追加予定です! https://channel9.msdn.com/Blogs/Active-Directory-and-Enterprise-Mobility-for-Japanese

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