【de:code】インフラストラクチャー アーキテクト向けのセッション 11選+アルファ


5月29日ー30日、ザ・プリンスパークタワー東京にて de:code(デコード)という”有償”カンファレンスが開催されます。もちろんマイクロソフト主催のカンファレンスです。参加費 \120,000(税抜き)と少しお高いのですが、各セッション1万円以上の価値をご提供しますので、是非ご参加ください。4月28日までのお申込であれば早期割引対象となります。

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TechEd @Japan の復活を望む声が多いことは我々も認識しておるのですが、それ以上にマイクロソフトの方向性や今後10年を見据えた最新テクノロジーの解説を望む声も多く寄せられています。TechEd がそのタイトル通り Leaning を主体としたイベントである一方で、de:code は近未来を見据えた内容を盛り込んだカンファレンスであるとご理解ください。

そういう意味では、毎年アメリカで開催される Build Developer Conference に近く、それを日本市場向けにアレンジしたものであると言えます。

タイトルから「完全に開発者向け」という印象が強いことは否めませんが、実はそんなことはありません(と、インフラ担当エバンジェリストの私が密かに保証します)。インフラエンジニアもターゲットとしたセッション構成になっています。ただし!! TechEd のようにお勉強する場では無いのでオペレーターレベルのセッションは皆無です。これは断言できます。インフラエンジニアの中でも、開発案件など広範にわたってインフラを検討する インフラストラクチャー アーキテクト をターゲットとしています。それだけにセッションの難易度は高く設定されています。上司の方が新人 SE さんに「おまえ勉強してこい」という場でないことは確かです。それなりの経験と未来志向を持った方でないと、2日間を無駄にしてしまう可能性があります。私は、このカンファレンスの内容を受け、インフラ アーキテクトのみなさまに今後の IT 設計や提案の方向性を見据えたいただきたいと考えています。

セッションの内容は既に de:code のサイトで公開されていますが、その中でも特にインフラ アーキテクトの方々に見ていただきたいセッションをご紹介します。時間割の都合上、全てを参照できることを保証するものではありませんので、その点はご了承くださいませ。

  • AR-001 Cloud First 時代: IT Architect は何を目指し、何を実現するのか(板倉 真由美)
    私の上司によるセッションです。アーキテクトである皆さんが、このイベントを通して扱われるテクノロジーの基礎知識について解説するセッションです。「そんなことは言われなくてもわかっている」という方は別のセッションを選択しても良いでしょう。
  • AR-004 Building Big : スケーラブルでサービス継続性の高いクラウドアプリ設計の基礎(野村 一行)
    インフラエンジニアが最も恐れる事象の一つ「ボトルネック」を解消するには、Azureのどういった特性を理解し活用すべきかについて解説するセッションです。単なる機能紹介ではなく、「設計」を中心に解説してくれます。
  • AR-009 クラウドアプリケーション設計の王道:デザインパターン 20 連発! 其の一 パフォーマンスとスケーラビリティ編(成本 正史)
  • AR-010 クラウドアプリケーション設計の王道:デザインパターン 20 連発! 其の二 回復性と管理とセキュリティ編(成本 正史)
    マイクロソフト本社でクラウドの設計パターンの開発を主担当としている成本氏のセッションです。この2つは見逃したいくないですね。アーキテクトの方にとって、デザインパターンは飯の種です。20連発を見逃さないでください。ちなみに、2セッションで20連発のようです。
  • SP-001 ~ MSIT の裏側に迫る ~ マイクロソフトのビジネスを支える IT ソリューション(澤 円)
    インフラ アーキテクトの方には、その運用を見据えた提案および設計力が必要です。このセッションでは、マイクロソフト社内を支えるIT(MSIT)を事例に、開発ポリシーおよび運用手法ついて解説してくれます。スピーカーは各種メディアでも有名な澤氏です。
  • TL-008 Azure DevOps の未来 ~ 次世代 Azure ポータルと Visual Studio Online で実現するクラウド アプリのライフサイクル管理 ~(佐藤 直生)
    DevOps って言葉、正直あまり好きじゃありませんが、このセッションはアプリ開発~展開~監視のライフサイクルの考え方を大きく変えてくれるはずです。
  • DE-002 Windows ストアアプリにおけるセンサー活用 ~ 強化されたセンサー機能を使いこなす (太田 寛)
    ナニかお客様の気を引く新しいネタを探していませんか?それがここにあります。他社とは違ったキャッチーな提案のネタをここで拾ってください。
  • SV-017 Microsoft Azure 仮想マシンにおけるデータベース可用性の実践 ~ SQL Server、MySQL、Oracle 多田 典史/浅見 城輝
    IaaS の難点は、そこで動くアプリケーションプラットフォームの可用性です。WEBアプリならば簡単な可用性向上ですが、データベースサービスとどう設計するのが王道なのか悩ましいところです。このセッションでは、そんな疑問に答えてくれます。浅見氏は
    株式会社 pnop の代表です。きっと多くの知られざる事例をお持ちのハズ!
  • AR-008 15年使うためのハイブリッド認証基盤の設計と実装 ~ Side A : 堅牢なオンプレミス セキュリティ ドメイン編 ~ 安納 順一
  • SV-003 15年使うためのハイブリッド認証基盤の設計と実装 ~ Side B : Microsoft Azure Active Directory によるクラウド アプリ連携編 ~安納 順一
    これら2つのセッションは私が担当します。今後15年で、オンプレミスの環境の多くがパブリッククラウドへと移行していくでしょう。その過程で変わってはならないのは、セキュリティ基盤によるインフラスラクチャーおよびアプリケーション堅牢性です。当面は、その中心はオンプレミスでしょう。しかし、徐々にパブリッククラウド上のIdPへと重みは移行していくはずです。その過程に壁を作らずシームレスに通過するには、オンプレミスの認証基盤をどのように設計し、そしてそのうえで動作するアプリケーションをどのように実装すべきかについて2コマにわたって解説します。また、ニーズに答える認証要素の拡張方法についても具体的に解説する予定です。
  • SV-008 ソチオリンピックで振り返る、Media Services での配信サービス開発 畠山 大有
    メディア配信の設計と開発ってわけわからん。。。そんな認識にとらわれているアーキテクトは多いハズです。でも大丈夫です。畠山氏がAzureを使ったメディア配信サービスの設計と開発手法について、ソチオリンピックを事例にきっちり解説してくれます。
  • SV-016 Effective Big Compute ~ Azure HDInsightとHPC Pack でスケーラブルなアプリケーションを開発しよう!佐々木 邦暢
    「クラウドってスケーラブルだけど単体性能はいまいちだよなぁ」とお嘆きのアーキテクトの方は、是非このセッションで「スパコンとしてのAzureの活用法」をご理解ください。提案内容ががらっと変わってくるはずです。
  • AR-005 コネクテッドデバイスを支える Azure 上のシステムの構築 多田 典史
    アーキテクトの方にとっては新ネタ収集系のセッションです。コネクテッドデバイスとはインターネットと接続された車載デバイスやホームデバイスなどのことです。こうしたデバイスと大量にかつ同時に接続して処理を行うクラウドサービスとは、いったいどのように設計すればよいのか。そんな内容を実プロジェクトから得たノウハウをもとに解説してくれます。
  • AR-007 Azure Pack で社内に Azure 環境を持ち込もう!高添 修
    インフラ アーキテクトの中には、「またパブリックウラウドの提案は厳しいなぁ」とお考えの方も多いでしょう。でも、クラウドに魅力は感じていることに間違いはない。ならば簡単です。社内インフラをクラウド化してしまいましょう。その便利さに気付は、パブリッククラウドへの移行も真剣に考えるようになるはずです。
  • SV-011 Microsoft Azure インターナル ~ ファブリック コントローラーを理解して、正しい設計を! 佐藤 直生
    アーキテクトの方にとって「内部の動き」は設計のための重要な情報です。ファブリックコントローラーは、Azureの中核であり、こいつを理解すると自信をもって設計を進めることができます。担当するのは、
    元Javaのエバンジェリスト、佐藤直生氏です。

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