【PowerShell】ループバック PS セッションとは

Windows PowerShell 3.0 では、PowerShell のセッションから一旦切断して、別のコンピューターから再度接続する…ということが可能になっています。 PowerShell Web Accessを使用すれば自宅からの再接続も可能となり、どこからでも仕事がしたいエンジニアにとっては垂涎の機能です。PSWAを経由すればスマートフォンからでも接続できます。すばらしいです。 ここで、こんな疑問が出てきます。 普通はサーバーに「ローカルログオン」して作業しているから、 そこに再接続できるとうれしいんですけど はい、可能です。 それがループバックPSセッションです。 仕組みも使い方も、リモーティングと全く同じです。 PowerShell コンソールを開いたら、以下のようにしてローカルコンピューターに対して PS セッションを開設します。 PS C:\> $Session = New-PSSession PS C:\> Enter-PSSession $Session [LOCALHOST] PS C:\> プロンプトが [LOCALHOST] となったことに注意してください。これで、ローカルコンピューターに PS セッションを経由して入り込んだことになります。 作業が完了したら PowerShell コンソールを閉じる前に以下のコマンドを入力します。 [LOCALHOST] PS C:\> Exit PS C:\> Disconnect-PSSession $Session Id Name            ComputerName    State         ConfigurationName        Availability — —-            ————   …