エンジニアだってお化けは怖い…..ですよね???

唐突ですが、「IT業界」というデジタルに囲まれた環境にいても怖いものは怖いです。子供のころに悪さをすると「お化けがくるよ」と言われ続けたせいでしょうか、いまだに「おばけ」が怖いです。 こんな話….エイプリルフールなので許してください。 昨晩、夜の12時30分頃だったでしょうか(正確には明けて今日ですね)、自宅近くの小山駅から歩いて帰宅しました。駅から自宅までは歩いて30分程度の道のりですが、普段は車で通勤しています。その日は何を血迷ったのか「歩こう」と思い立ち、酔ってもいないのに車を月極め駐車場に置いたまま、街灯が少なく狭い住宅街の道を帰りました。 途中には10階建てのマンションがあり、各部屋の窓からもれる明かりが暗い夜道をよい具合に照らしてくれているはずでした。が、その日に限ってマンション全体が真っ暗です。 あら? とよく見てみると、通路の明かりもついていない。各部屋の玄関につけられた小さな明かりも消えている。1階の西側には管理会社の事務所があるのですが、ここにも誰もいない。いつもならば、夜中まで仕事をしている社員がいるのに…。駐車場の明かりも消えているし、車が1台もとまっていない。横を通り過ぎてマンションを振り向き、ベランダ越しに窓明かりを確認しても、明かりがついた部屋は皆無。マンションからは生活の気配が全く感じられませんでした。 耐震補強工事かなにかで一時的に退避したのでしょうが….つい先日まで明らかに住人がいたのに突然消失したような感覚に襲われ、猛烈に怖くなってしまいました(笑)。もしかしたら、狐か野犬に化かされたのかもしれません。 ….てなことを考えつつ自宅でビールを飲んでいたら、昔の怖い? 体験を思い出しました。フィールドSEだった頃のことです。 大学担当だった私は、真夏の導入作業のため、新しく完成した校舎に詰めて徹夜をしていました。業者のためにエアコンをつけてくれるはずもなく、汗だくで EPS にこもってスイッチの設定を行いつつ、一人、夜中のフロアを行ったり来たりしていました。同僚は別の建屋で作業をしており、ときどき携帯で連絡を取りながら疎通確認なんぞをしていました。 午前 3 時位だったでしょうか。上のフロアを コツコツ と誰かが歩いています。階段フロアを通して、足音がはっきりと、私がいる EPS にもきこえてきます。足音は私の頭上を前方から後方に通り過ぎて行きました。そのときは 「守衛さんの見回りかな」 と特に気にしていませんでした。 足音は長い廊下を端まで行き、折り返して、またこちらに向かってきたようにきこえます。 「あぁ、次は下に降りてくるのかな。なんて挨拶しようか。」 なんてことを考えながら EPS に近い教室に移動し、サーバー室までの疎通確認なんぞをしているうちに守衛さんのことはすっかり忘れていました。 それから 1 時間もたったでしょうか。再び EPS に移動して別の教室用の設定をしていると、頭上からは先ほどと同じ「コツコツ」という足音がします。「あれ?」と思いなにげに階段フロアに出てみると、確かに直上のフロアから足音が聞こえてきます。「コツコツ」という音は次第に遠ざかっているようでした。 思わず階段を上がって確認しようとしましたが、私の本能が「ダメダメ」と言ってそれを抑えます。携帯を取り出し、隣の建屋にいる同僚に電話をしました。 「そっちから、この建物見えるよね?いま6階にいるんだけど、7階か8階って明かりついてる?」 「6階はついてるね。上のフロアは真っ暗だよ」 「守衛さんの懐中電灯とかは?」 「いや、なにも。なんで?」 「…そ、そうすか….。実は、今、上のフロアを誰かが歩いているんだけど….足音が1時間前からコツコツ、行ったり来たりしてるんだよね….」 「あははは(爆笑)。ちょっとまってよ….(徹夜に付き合ってくださっているお客様と会話している模様)….いま聞いたらさ、その棟、出るらしいよ(笑)」 「ちょ、冗談はやめてくれって…。おれ、おばけ怖いんだよ」 「いや、S さんも、K さんも、T工務店も、内装業者も見てるんだってさ。あ、夜中はエレベーターは使わないほうがいいみたい。」 「なんで?」 「関係ないフロアで止まるんだって(笑)」 「まじっすか…あのさ、そっちに戻るから……迎えにきて…。。。」 「やだ…..(プツッ)」 私は一人、背中を気にしつつ、階段フロアから一番遠い教室の明かりをつけ、確実に生きているサーバーに ping を打ちつづけました。なぜなら、「 Alive 」を見ると、一人じゃ無いって気がするから……。 朝までの、あの3時間は長かったです…。 そんな怖がりの私がいつも思うのは、Tech・Ed 2007 のマークって ちょと怖い…..。

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【Windows Server 2008】Hyper-V で仮想ネットワークを割り当てるとIPアドレスがDHCPになってしまう?

うーん、文章で書くと非常にわかりずらいのですが…. Server Core をインストールし、コンピュータ名を割り当て、IPアドレスを割り当てて、Hyper-V をインストールして仮想ネットワークを割り当てて…ここまででも結構な作業ですね。 で、ふと気づくと、物理ネットワークのIPアドレスがDHCPに変わってしまっている….あれれ?という経験は無いでしょうか。もしかすると、これから経験されるかもしれません。私は何度も経験したにもかかわらず、毎回「あれれ?」となってしまいます。 フルインストール版の画面で確認するとわかりやすいのですが、Hyper-V をインストールして仮想ネットワークを割り当てると、規定のネットワーク名である「ローカル エリア接続」には「Virtual Network Switch Protocol」という特殊なプロトコルがバインドされます。名前からも想像つくと思いますが、こいつが今後仮想ネットワークカードを制御して、物理ネットワークとの通信をスイッチしながら中継してくれます。ざっくり言ってしまえば、「ハブ」です。 では、これまで割り当てられていた「インターネットプトロコル バージョン4(TCP/IP V4)」等はどこにいってしまったのか?Hyper-V 上の「ホストOS」と「ゲストOS」には新たに仮想ネットワークカードが割り当てられ、ここに TCP/IP等がバインドされます。 これを説明したわかりやすい絵が、MSDN blog にありますのでご紹介します。 Understanding Networking with Hyper-Vhttp://blogs.msdn.com/virtual_pc_guy/archive/2008/01/08/understanding-networking-with-hyper-v.aspx Server Core の場合、なにがどうなったか見えずらいのが難点ですね。Hyper-V で仮想ネットワークを構成したら、ipconfig /all コマンドを使用してすべてのネットワークアダプタの情報を出力し、確認してみましょう。

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【Windows Server 2008】Server Core 上の Hyper-V RC0 を管理するための手順(同一ドメインの場合)

既に Server Core (RTM)に Hyper-V をインストールして使用されている方はいらっしゃるでしょうか? Hyper-V をインストールしたまではよかったけど、管理の仕方がわからない!という方はご覧ください。 Hyper-V のインストールについては問題無く進むと思います。参考までにインストール手順を以下の記事に記しておきます。 【Windows Server 2008】Server Core に Hyper-V RC0 をインストールするhttp://blogs.technet.com/junichia/archive/2008/03/31/windows-server-2008-server-core-hyper-v-rc0.aspx さて、問題はここから先です。 Hyper-V を管理するには、WMI を使用します…が、コマンドやスクリプトはちょっとアレです(スクリプト好きな私でも少々面倒です)。  ということで、Server Core にインストールした Hyper-V を管理するには、リモートの Hyper-V 管理コンソールから接続するのが便利です。Windows Server 2008 にインストールした Hyper-V 管理コンソールは、リモートコンピュータに接続する機能を持っています。 しかしながら、規定ではさまざまな理由で Server Core に接続することができません。 対処方法は、Server Core が管理するサーバーと同一のドメインに参加しているか異なるか(Workgroup 等)で、作業内容が異なります。当然ですが、後者のほうが複雑になります。 今回は、同一ドメインに参加していることを前提に書きます。 **** インストール直後の状態では、リモートコンピュータのサーバーマネージャを使用して Hyper-V 管理コンソールから Server Core に接続すると以下のメッセージが表示されるはずです。  コンピュータ ‘<コンピュータ名>’ 上の RPC サービスに接続できません。RPC サービスが実行されていることを確認してください。…

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