Windows Server 2008:Authoritative Restore と 再起動可能なディレクトリサービスの関係について

先日の TechEd にて、「ディレクトリサービスを停止すれば Authoritative Restore ができます」とセッション資料に書いたことに対し、セッション中に 「これは私の早とちりでした」と申し上げました。http://blogs.technet.com/junichia/archive/2007/08/23/teched-t2-306.aspx その後、情報を当たってみますと、(残念ながら?) セッションで申し上げた通りのようです。つまり、従来通り Authoritative Restore を実施する前に、Non-Authoritative Restore が必要になります。 Performing an Authoritative Restore of Deleted AD DS Objectshttp://technet2.microsoft.com/windowsserver2008/en/library/f4e9ee21-ee35-4650-acca-798555c0c32c1033.mspx?mfr=true なんでこんな勘違いをしたのだろうと思い起こしてみると、Beta2 のドキュメントに書かれていたんですね…。個人的にかなりインパクトがあったので、脳みそに深く刻まれてしまったようです。大変失礼いたしました。 じゃ、「再起動可能なディレクトリサービス」ってどんなメリットがあるの?ということになりますが、やはり、ディレクトリサービス以外の業務はサービスを継続できるというのが一番大きなところです。特に、RODCと業務が同じサーバーに立っている場合、DHCPの承認のためにサーバー再起動なんてしたくないですよね。 AD DS: Restartable Active Directory Domain Serviceshttp://technet2.microsoft.com/windowsserver2008/en/library/822ff47d-bd55-4c08-abc1-2d66336e33e51033.mspx?mfr=true 新しい情報が入りましたら、またご報告いたします。  


Windows Script Host ( WSH ) 5.7 (英語版) が公開されています

PowerShell が盛り上がりつつある中、Windows Script Host の話題です。 Vista に実装されているバージョンは Windows Script Host 5.7 で、2003 や XP の 5.6 からマイナーバージョンアップされていることは近所の三歳のお子様でも知っていますが、XP/2003/2000 用に Winodws Script Host 5.7 がリリースされたことはご存じないかと思います。 何が変わったかといいますと、大部分はバグフィックスとセキュリティ向上です。これまでリリースされてきたセキュリティパッチも含まれています。 追加された機能としては、およそ以下の通りです。  JScript 関連 ガベージコレクションの性能改善ECMA 327 Standard新サマータイム対応 ※すいません、JScriptに関して私が語れることはありませんです…はい… VBScript 関連 GetUILanguage ファンクションによる現在の表示言語取得→Vista だと簡単に言語変更できますからそれに対応したものでしょう。  言語を確認してからメッセージを表示するといったことが可能になりますね。 共通事項 2GB 以上のアドレスへのアクセス このほかに、メモリリークへの対応やデッドロック対応なども含まれているので、意味不明のエラーに悩まされたことのあるかたがたは日本語版のリリースをもうちょっと待ってみてください。 詳細は以下のページからリリースノートをご参照ください。 Windows XP 用http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?FamilyID=47809025-d896-482e-a0d6-524e7e844d81&DisplayLang=en Windows 2000 用http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?FamilyID=c03d3e49-b40e-4ca1-a0c7-cc135ec4d2be&DisplayLang=en Windows Server 2003 用http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?FamilyID=f00cb8c0-32e9-411d-a896-f2cd5ef21eb4&DisplayLang=en

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SCE / WSUS :今すぐに更新ファイルやソフトウェアをインストールしたい その3 ダウンロード編

今すぐに更新ファイルやソフトウェアをインストールしたい その1今すぐに更新ファイルやソフトウェアをインストールしたい その2 検索 につづいて、その3 ダウンロード編 です。 ダウンロードの対象となる更新ファイルは、「その2 検索編」で作成した objSearchResult オブジェクトに格納されています。今回は見つかった更新ファイルを全てダウンロード対象としていますが、例えば、「重要な更新だけ適用したい」 ということであれば、「その2 検索編」で示したソースの5行目に書かれた検索条件を以下のように修正します。strSeatchCondition = “IsInstalled=0 and IsAssigned=1” IsAssigned = 1 は、Windows Update を実行したときに、「優先度の高い更新プログラム」に表示される更新ファイルを示しています。 では、ダウンロードを行うコードを書いてみます。以下に示すソースは、前回の「その2 検索編」から続いていますので、実行する場合には「その2 検索編」で示したコードに追記してください。 ‘ (その2 検索編 からの続きです)WScript.Echo “更新ファイルをダウンロードしています…” ‘ ダウンロードを行うには、はじめに UpdateDownloader オブジェクトを’ 取得します。’ UpdateDownloader オブジェクトについては、以下を参照してください。’ http://msdn2.microsoft.com/en-us/library/aa386131.aspx’ 以下では、UpdateDownloader オブジェクトを objUpdateDownloader という’ 名前で取得しています。 Set objUpdateDownloader = objUpdateSession.CreateUpdateDownloader() ‘ ダウンロードする更新ファイルは、UpdateDownloader オブジェクトの ‘ Updates プロパティで指定します。指定するのは、既に取得してある’ 検索結果です。つまり、objUpdateCollection ですね。’ 確認のために、以下のページを見てください。’ http://msdn2.microsoft.com/en-us/library/aa386371.aspx’…

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