System Center Essentials 2007 8月1日発売開始予定

6/25 の Security and Management Conference も無事終了し、ほっと一息つく間もなく次に控えたTech・Ed に恐れをなしております。 System Center Essentials 2007 は当日最高の集客だったようで、IT管理者の関心の高さを改めて感じました。私はといえば、あまりの緊張に足はがくがく振るえ、自己紹介は飛ばしてしまう、その他この場では恥ずかしくて言えないいくつかの失敗をおかしましたが、伝えたいことはちゃんとお伝えできたかと考えております。それにしても、他のエバンジェリスト達は、こういう場を何度も経験しているわけですから…そりゃ並大抵のことでは動じないはずです….妙に納得してしまいました。 ちなみに、当日の模様は、7月中旬に WebCast されるようです。高添の復帰登壇も見られますので、お時間があればご覧になってみてください。 さて、午前中のマーガレット氏の講演をお聞きの方はご存知かと思いますが、System Center Essentials 2007 日本語版の発売が 8月1日 に決まりました。 すでにメディアでも流れていますが、日本での定価は以下のとおりです。 Essentials本体:299,000円クライアント管理ライセンス(5CL付き) :18,800円サーバ管理ライセンス(1CL付き) :18,800円 あくまで、私の個人的な意見で恐縮なのですが…運用管理製品としては安いと思います。 #マーガレット氏の講演中、「スキー」という言葉が何度も出てきましたが、#これはSCE(System Center Essentials)のことです。#SQL Server を「シークル」とか言ったりしますよね。#そんな感じです(ってどんな感じだか)。 この製品の対象セグメントはクライアント台数500台までの小中規模システムなわけですが、それはそれとして、この製品は IT Pro の方に強くお勧めしたいです!特に、以下の質問に1つ以上○が付いた方には是非! □ 頼られると断りきれないのは、   実は優しいからではなく技術に対するプライドがあるからだ   でも、そのプライドを他人に伝えるのがうまくない自分に腹が立つ□ 他人に教えるならば自分でやってしまったほうが早い…   と思っていたけど、そろそろつらいかも…□ 自伝には興味が無いけど、自分の技術を見える形で残しておきたい。   だってエンジニアだもの。□ 手順書を作るのは嫌いなはずだけど、なぜか毎回新しく起こしてしまう…   おかしいなぁ…□ 仕掛かるまでが長いけど、   いったん始まるとノリノリになる性格に悩んでいる そんなあなたは、今すぐ90日限定評価版をダウンロードしてインストールしてください。 System Center ホームhttp://www.microsoft.com/japan/systemcenter/default.mspx System Center Essentialshttp://www.microsoft.com/japan/systemcenter/sce/default.mspx いくつかFAQになりそうな点をを書いておきます。 はじめにリリースノートを読んでいただくと、たいていの不明点は解決できます。特に、ASP.NET 2.0 が認識できずにインストールが進まない場合は、リリースノートに対処法が書いてあります。 メモリは最低1GBを実装していないとインストールが進みません。ただ、2GBを強くお勧めします。 管理コンソールを使用するコンピューターにWORDがインストールされていないとナレッジを編集することができません なお、以下の現象が確認されていますのでご注意ください。 インストール直後、約30分はレポーティングサービスの初期化により、レポート機能がうまく動作しないことがあります。ちょっとだけ時間を置いてから使用してみてください。 一部日本語表示に不具合がありますが、修正モジュールが提供される予定です…

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System Center Essentials はなかなかいいヤツです

また時間を空けてしまいまして失礼しました。 先日、6月25日のイベント「セキュリティ & マネジメント カンファレンス」の印刷用PPTが仕上がり、現在は表示用PPTを微調整しつつデモンストレーション環境の構築に明け暮れております。当日のデモ機は3台、それぞれに Virtual Server をインストールし、物理環境と併用して Essentialsが動作する仮想環境を構築しています。実際にお見せするのは、No1の管理コンソールになりますが… デモマシン No1 物理環境   RAM割当 1GB Windows Server 2003 R2, Essentials 管理コンソール仮想環境1 RAM割当 2GB Windows Server 2003 R2, SQL Server 2005 Reporting Service                                                                             System Center Essentials  デモマシン No2 物理環境 RAM割当 500MB Windows Server 2003 R2, Active Directory仮想環境1 RAM割当 1GB Windows Server 2003 R2, SQL Server 2005 SE SP2仮想環境2 RAM割当 500MB  Windows Server…

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6月4日 道場で使用したスクリプト(ユーザー登録、OU作成、グループ作成)

6月4日のITPro道場に参加くださった皆様、および VBScript をこよなく愛しPowerShellになんか負けるか!という皆様へ ITPro道場当日に実行したスクリプトですが、せっかくですので、広く利用者のみなさんにも見ていただくために、こちらに掲載します。 #ITPro道場をご存じない方は、こちらをご覧ください ※スクリプト実行時の注意 スクリプトは「ここから」から「ここまで」をドラッグしてコピーし、メモ帳等のテキストエディタに貼り付けてください。先頭が「’(シングルクオーテーション)」で括られている行はコメント行ですので、削除しても問題ありません。ファイル名は何でも結構ですが、拡張子を vbs として保存していただければ動作します。実行するにあたり、事前に以下のように「cscript.exe」をスクリプトホストとして設定しておいてください。   ‘ ここから’ ‘ ************************************************************************************’ ドメインオブジェクトの取得’ ************************************************************************************’ まずはActive Directoryの最も基本的な情報であるドメインオブジェクト(objDomain)’ を取得します。’このオブジェクトを元に、様々な処理を行います。’ 以下の4行はお約束で、自分が参加しているドメインのオブジェクトが返されます。’ 自分が参加している以外のドメインオブジェクトが必要な場合には、DomainPath に’ 「 dc=microsoft,dc=com 」のようにドメインのDN(Distinguished Name)を指定してください。Set objRootDSE = GetObject(“ldap://RootDSE/”)DomainPath = objRootDSE.Get(“DefaultNamingContext”)containerADsPath = “LDAP://” & DomainPathSet objDomain = GetObject(containerADsPath) ‘ ************************************************************************************’ ITPro道場 OUの作成’ ************************************************************************************’ ユーザーID作成先の「いれもの」であるOU(Organizational Unit)を作成します’ 作成するOUの名前は「ITPro道場」です。’ スクリプトを見ていただくとわかるように、上で作成したドメインオブジェクト(objDomain)’ に対してCreateを行っています。’ はじめての方は、なんとなーくでよいので雰囲気をつかんでください。’ 以下の行により、objOU_Dojo というOUオブジェクトが作成されます。’ 以降、OUに対する処理は objOU_Dojo を使用します。Set objOU_Dojo…

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You’re in Control

マイクロソフトのトップページにもバナーが出ていますが、6月25日に東京国際フォーラムにて、 Security & Management Conferencehttp://www.microsoft.com/japan/events/fsc/default.mspx が開催されます。 内容は、その名のとおり、セキュリティと運用管理に特化した製品の紹介やデモンストレーションがメインとなりますが、マイクロソフトが考えている「構想」や「戦略」をご理解いただくのにも最適なイベントです。管理者の方が対象のカンファレンスですので参加される方も限られるかと思いますが、こうしたカンファレンスを通して、現在皆さんが抱えているIT上の問題がどこにあるのかを見直していただくのにも良い機会になるかと。仮に製品には興味が無くても、新機能がどういったニーズを捉えたものであるかを知ることは、管理者の皆様には有用だと考えています。 IT Pro エバンジェリストチームからは、高添が Management 系のトップバッターとして、DSI ( Dynamic Systems Initiative ) 構想の話を担当します。奥主のblog において Orlando での Tech・Ed の報告がされていますが、ここで DSI 構想から Dynamic IT 構想へと戦略の進化について触れられています。もしかすると、国内では高添が始めて Dynamic IT について触れることになるかもしれません。 #Tech・Edといえば…余談ですが、Virtual Tech・Ed というサイトが公開されています。#この中で、なぜ、Longhorn が Windows Server 2008 という名称になったのか、#その経緯を説明したビデオが公開されています。#短いビデオですので、まだご存知無かったかたは「息抜き」にでもご覧ください。 で、カンファレンスの話に戻りますが、私はといえば、当該イベントの中で、System Center Essentials 2007 セションを担当します。まだ日本語版RTM待ちの状態ですが、本日、当日使用するハイスペックなデモ機が3台届きました。明日、梱包を解くのが楽しみです。新しいマシンを目の前にすると、なぜ人はこうもテンションが上がるのでしょうね。 ところで、You’re in Control って…英語がダメな私は、「お前は管理下にある」といった、なんとなくネガティブな意味で受け取ってしまいましたが、これ、直訳だと「あなたが管理している」という、私の印象とはまったく逆の意味になるんですね…奥主によれば、「あんたが大将」的な意味合いでよいのではとのこと。返す返す恥ずかしいです。  


道場講師デビュー

すこし間を空けてしまいまして失礼いたしました。 技術情報でなくて、こちらも恐縮です。 本日、IT Pro 道場 「あらためてActive Directory 編」にて講師デビューを果たしました。 参加くださった皆様、ありがとうございました。いろいろとつたない部分があったかと思いますが、なんとか大きなトラブルもなく終えたことに、ほっとしております。 実は、緊張のあまり、「ADSI Edit」と「スキーマ管理ツール」のデモを飛ばしてしまいました。手元のアンチョコには書いてあったのですが….皆さん、すみませんでした。 それにしても…1時間のプレゼンというのは何度も経験してきましたが、2時間の講師というのは、かなりの体力を消耗するものだと思い知りました。でも、本当の道場って5時間なんですよね…休憩があるとはいえ、これは普段からの体力増強が必須です。 今回、講師を務めて特に難しいと思ったことは…専門用語の使い方です…用語に唐突感があると一気に理解しずらくなってしまうため、確実に解説することを心がけておりましたが、セミナー後のエバンジェリストメンバーからの指摘で、「いきなりOUという用語が出てきた」と指摘されてしまいました。うかつでした。 次回は21日に、同一内容で講師を務めます。その際には、安納SP1で望みたいと思います(レベルダウンが発生しないことを祈りつつ)。 どうぞよろしくお願いいたします。

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