WSUS サーバーのバージョン番号について

こんにちは。WSUS サポート チームです。 今回のポストでは、WSUS サーバーのバージョン番号についてご紹介いたします。 2017/8 月時点において、サポートされている WSUS は、WSUS 3.0 SP2、Windows Server 2012 / 2012 R2 / 2016 WSUS がありますが、内部的なバージョン番号はそれぞれ異なります。 以下の表にまとめましたので、お使いの WSUS サーバーのバージョン番号をご確認いただく際にお役立てください。 – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – -…


Windows Server 2012 / 2012 R2 の WSUS の重要な更新 (KB 3095113) について

みなさま、こんにちは。WSUS サポート チームです。 先日 Windows Server 2012 / 2012 R2 の WSUS に適用可能な更新プログラム KB 3095113 がリリースされましたが、この更新プログラムは Windows 10 対応に関する修正が含まれております。 ただ、「Windows 10 に更新プログラムを配信するためには、この更新プログラムを適用しなければいけないのか?」「KB 3095113 はどういった修正が含まれるのか」といった疑問をお持ちの方も多いのではないでしょうか。 この疑問にお答えする記事が、弊社米国の開発部署が管理しているブログにて公開されましたので、日本の WSUS サポート チームでも、お客様のリクエストにお答えして、その記事を翻訳させていただきました。これから Windows 10 の更新プログラム管理をご検討されている管理者の皆様は、是非ともご一読ください。 このポストは、12 月 4 日に投稿された Important update for WSUS 4.0 (KB 3095113) の翻訳です。 著者: Steve Henry    既にご存知の方もおられるかもしれませんが、私たちは 今後数週間のうちに Windows 10 の最初のインプレース アップグレードである Windows 10 1511 への機能アップグレードを WSUS…


Office 2010 32 bit を使用している環境に、Office 2010 64 bit の更新プログラムが検出される

(2015 年 11 月 2 日 更新 – 修正完了し、解消いたしました。) 皆さま、こんにちは。 WSUS サポートチームです。 2015 年 10 月 28 日以降、Office 2010 の 32 ビット版を使用している環境において、64 ビット版 Office 2010 用の更新プログラムが検出されるとの報告がございます。この事象について詳細をお伝えいたします。本事象は WSUS に接続するクライアントだけではなく、Microsoft Update や Microsoft Intune に接続する環境でも発生します。状況に進展があり次第、こちらの記事に情報を公開させていただきますので、今しばらくお待ちくださいますようお願いいたします。本事象につきましては、2015 年 10 月 31 日 に Microsoft Update サイト側の修正が完了し、現時点では解消しております。解消前に適用されていた、64 ビット版の KB2687413 および KB2837582 につきましては、アンインストールせずにそのままご使用いただいても動作に問題はございません。解消前にご案内しておりました、事象について以下にご紹介させていただきます。 – 現象2015 年 10 月 28 日以降、Office 2010…


Windows 10 の Windows Update の自動更新設定

みなさま、こんにちは!WSUS サポート チームです。 7 月 29 日に、ついに Windows 10 がリリースされましたが、みなさまもうアップグレードはされましたでしょうか?! このブログ記事では、読者のみなさまが気になっているであろう Windows 10 における Windows Update の自動更新設定についてご紹介します。Windows 10 の環境では、Windows Update の自動更新の設定方法が大きく変わりました。下記の順にご案内していきます。   ・ Windows Update 関連の設定箇所について ・ 自動更新の設定について Windows Update 関連の設定箇所について Windows 10 からは、コントロール パネルの Windows Update の項目がなくなり、自動更新を含む Windows Update 関連の設定は、すべて 「設定」から行うようになりました。 下記の手順にて Windows Update 関連の設定画面を開けます。   [スタート] – [設定] を選択します。   [更新とセキュリティ] をクリックします。  …


WSUS で不要な更新プログラムのインストーラーを削除する

みなさま、こんにちは。WSUS サポート チームです。 WSUS サーバーを長期間運用している、または自動承認規則で製品などにフィルターをかけずに運用していると、知らない間に更新プログラムのインストーラー (コンテンツ ファイル) が多くダウンロードされており、「ディスク サイズの空き容量がない!」といったトラブルが発生することがあります。 WSUS は自動でメンテナンスを行う機能を持っておりませんので、ディスク サイズの空き容量が少なくなった場合は、「サーバー クリーンアップ ウィザード」を実行して、不要なファイルを削除する必要があります。 でも、「サーバー クリーンアップ ウィザードを実行しても、あまり不要なファイルが削除されない!空き容量が増えない!」という結果になったことはありませんしょうか。 そこで今回は、WSUS で不要な更新プログラムのインストーラーを確実に削除するためのポイントについてご紹介いたします。 ・「サーバー クリーンアップ ウィザード」で WSUS で不要な更新プログラムのインストーラーを削除する ・「サーバー クリーンアップ ウィザード」実行後も 更新プログラムのインストーラーが削除できない場合 「サーバー クリーンアップ ウィザード」で WSUS で不要な更新プログラムのインストーラーを削除する サーバー クリーンアップ ウィザード項目で「不要な更新ファイル」を実行することで、不要な更新ファイルを削除することができますが、削除対象となる更新プログラムは「拒否済み」のステータスとなっている必要があります。 そのため、以下の流れで不要な更新プログラムのインストーラーを削除します。 (作業の流れ) STEP1 : 更新プログラムを「拒否済み」とする STEP2 : サーバー クリーンアップ ウィザードで「不要な更新ファイル」を実行する 「サーバー クリーンアップ ウィザード」実行後も更新プログラムのインストーラーが削除できない場合 上記流れで「サーバー クリーンアップ ウィザード」を実行した場合でも、更新プログラムのインストーラーが削除できないことがあります。代表的な要因は以下の通りです。 <要因 1 :…


親子構成の WSUS でサポートされるバージョンについて

皆さま、こんにちは。 WSUS サポートチームです。 Windows Server 2003 のサポート終了に伴い、WSUS 3.0 SP2 から Windows Server 2012 の WSUS (WSUS 6.x) へ移行を検討されている方も多いかと思います。本記事では親子構成の WSUS において、サポートされるバージョンについてご案内いたします。 親子構成ではアップストリーム WSUS サーバーとダウンストリーム WSUS サーバーを構成することになりますが、アップストリーム WSUS サーバーのバージョンが、ダウンストリーム WSUS サーバーのバージョン以上である構成のみサポートされます。 例えば、以下のような構成はサポートされます。 1. アップストリーム > ダウンストリームアップストリーム WSUS サーバー : WSUS 6.xダウンストリーム WSUS サーバー : WSUS 3.0 SP2 2. アップストリーム = ダウンストリームアップストリーム WSUS サーバー : WSUS 6.xダウンストリーム WSUS…


WSUS を利用した Internet Explorer の配信について

こんにちは。WSUS サポートの本田です。 2014/6/10 現在、WSUS より Internet Explorer 9 ~ 11 を配信できるようになっておりますが、最近 WSUS で Internet Explorer 9 や 10 を配信しているものの、Windows 7 クライアントで検出されないというお問い合わせを多くいただきます。Internet Explorer をアップグレードする際は、前提条件となる更新プログラムが適用されていないと検出されません。前提条件となる更新プログラムは Internet Explorer のバージョン毎に下記 KB 情報で公開しておりますので、以下にまとめてご紹介いたします。 Prerequisites for installing Internet Explorer 9http://support.microsoft.com/kb/2399238/en (英語)http://support.microsoft.com/kb/2399238/ja (日本語機械翻訳) Prerequisites for installing Internet Explorer 10 in Windows 7 SP1http://support.microsoft.com/kb/2818833/en (英語)http://support.microsoft.com/kb/2818833/ja (日本語機械翻訳) Prerequisite updates for Internet Explorer 11http://support.microsoft.com/kb/2847882/en (英語)http://support.microsoft.com/kb/2847882/ja (日本語機械翻訳) Internet…

2

WSUS DB インデックスの再構成の手順について

こんにちは。マイクロソフトの三原です。 今回は、インデックスの再構成の手順をご紹介いたします。 WSUS サーバー自身には、データベースのインデックスをメンテナンスする機能が含まれていません。 運用継続に伴ってデータベースのパフォーマンスが劣化する可能性があります。(※1) このメンテナンス用スクリプトが公開されていますので、これを利用し定期的にインデックスの再構成を実施いただくことをお勧めします。 (※1) 例えばWSUS サーバーを運用するにあたり、定期的にクリーンアップ ウィザードを実施していただくことを推奨しておりますが、今まで、定期的にクリーンアップ ウィザードを実施していない場合は、クリーンアップ処理に数時間を要することもあります。 処理完了までの時間を少しでも削減するために、まずはインデックスの再構成を行ってください。 インデックスの再構成を行う手順は下記のとおりとなります。 <作業概要> WSUS のデータベースである SUSDB に対して、下記ページに記載されている WSUS データベース メンテナンス用のスクリプトを実行します。スクリプトをコピーペーストする際の注意点を、本記事の最後に記載してございますので、ご一読ください。 (※2) “Re-index the WSUS 3.0 Database” <http://go.microsoft.com/fwlink/?LinkId=87027> ※ スクリプトは WSUS サーバー上で実行してください。 ※ WSUS サーバーを親子構成している場合は、親子両方の WSUS サーバー上で実行してください。 ※ 本スクリプトは、WSUS 4.0 (Windows Server 2012 以降) でも動作することを確認しております。 <作業手順> ご利用いただいているデータベース製品にあわせて、以下のいずれかの作業を実施してください。 どちらのデータベースを現在利用しているかにつきましては、WSUS サーバーの以下のレジストリから判断できます。 “SqlServerName” の値が %computername%\MICROSOFT##SSEE となっていれば、WID です。それ以外は SQL Server です。 ※…

3

Windows XP や Windows Server 2003 環境において、Windows Update 実行時に Svchost.exe の CPU 使用率が 100 % となる、時間を大幅に要する

12/11/2013 更新~~~~~~~~~本事象が、12 月公開分の IE の累積更新プログラム(KB2898785)の検出時においても発生するとの報告がございました。なお、KB2898785 をインストール完了して頂く事によって事象が改善する事も確認されております。(※こちらは暫定対処策 1 に該当します。)この事象につきましては、情報に更新があり次第、随時当該ブログでご案内させて頂きます。~~~~~~~~~ 11/27/2013 更新~~~~~~~~本日、本事象への恒久対処策として、数年前に公開させて頂いた古い「Internet Explorer の累積的なセキュリティ更新プログラム」を期限切れ(公開停止)とする対処を実施させて頂きました。暫定対処策を実施されていない WSUS 環境におきましても、これによって置き換え関係を参照する対象が少なくなり、その結果として、IE の累積更新プログラムを検出する際の高負荷の状況が緩和される事が考えられます。なお、期限切れの情報は、WSUS サーバーを Microsoft Update サイトと同期して頂ければ、着信可能です。 また、以下の WSUS のオプションを既定のままオンで運用されている場合には、期限切れの着信に伴って期限切れとなった古い IE の累積更新プログラムが、自動的に拒否済みに設定される動作となります。そのため、管理者様が恒久対処策の反映のために追加で作業を実施する必要はございません。 ——–WSUS サーバーの [自動承認] オプションの [詳細] タブの設定 – [承認済み更新プログラムの新しいリビジョンを自動的に承認する] がオン- [新しいリビジョンにより期限切れとなった更新プログラムを自動的に拒否する] がオン——– しかしながら、オフで運用されている場合には、期限切れが着信した後にも IE の累積更新プログラムは自動的に拒否済みとなりません。管理者様が手作業で期限切れとなった IE の累積更新プログラムを拒否済みに設定して頂く必要がございますので、ご注意くださいますようお願いいたします。~~~~~~~~ 11/22/2013 更新~~~~~~~~本事象は、11 月公開分の「Internet Explorer の累積的なセキュリティ更新プログラム」でも同様に発生する事を確認しております。恒久対策につきましては、現在、検討中の段階でございますので、ご不便をおかけいたしておりますが、暫定対処策の実施をご検討賜りますようお願い申し上げます。~~~~~~~~ 11/20/2013 更新~~~~~~~~~~暫定対処策 (2) に、「※補足 3」 を追記いたしました。~~~~~~~~~~ 皆さま、こんにちは。WSUS サポートチームです。 Windows XP…

90

KB2760411, KB2760588, KB2760583 がインストール後にも再度検出される

最終更新~~~~~~~~~~~米国時間 9 月 13 日に、本問題の修正を完了いたしております。   更新 (9/12/2013)~~~~~~~~~~~本事象につきましては、インストールが必要なセキュリティ更新プログラムを検出するロジックに問題があることがわかっており、数日以内に修正を完了することを予定しています。 なお、一度セキュリティ更新プログラムをインストールした場合は、正しくセキュリティ更新プログラムは適用されており、脆弱性より保護されている状態です。本問題により、再度、セキュリティ更新プログラムを適用するよう求められても、再度インストールを行う必要はありません。 セキュリティ情報 MS13-072/MS13-073 – 繰り返し適用を求められる現象についてhttp://blogs.technet.com/b/jpsecurity/archive/2013/09/12/3596117.aspx     こんにちは。日本マイクロソフトの三島です。 9 月分のセキュリティ更新プログラムとして公開されております、以下の 3 点の更新プログラムにおきまして、インストール完了後にも、再度必要な更新プログラムとして検出されるとの報告がございます。 ~~~~~~~~~ セキュリティ更新プログラムを Microsoft Excel 2007 (xlconv x none.msp) MS13-073: 説明: 2013 年 9 月 10 日http://support.microsoft.com/kb/2760588 2007 セキュリティ更新プログラムの説明を MS13-072: システムの Office (MSO): 2013 年 9 月 10 日http://support.microsoft.com/kb/2760411 Microsoft Office Excel 2007 セキュリティ更新プログラムの MS13-073: 説明: 2013 年…

7