WSUS 2.0 をインストール後にコンピュータ名を変更した場合のアップグレード

マイクロソフト セキュリティ サポートの斉藤です。 WSUS 2.0 をインストール後にコンピュータ名を変更している場合、WSUS 3.0 SP1 へのアップグレードが失敗します。この点につきましては、下記のサポート技術情報で公開されていますが、記載されている osql コマンドに不足があります。 Windows Software Update Services (WSUS) Service Pack 1 にアップグレードする際の既知の問題<http://support.microsoft.com/kb/921477/ja> – 不足しているコマンド先に下記の二つのコマンドを実行してください。———————osql.exe -S %computername%\WSUS -E -Q “USE SUSDB EXEC sp_revokelogin ‘<旧コンピュータ名>\ASPNET'”osql.exe -S %computername%\WSUS -E -Q “USE SUSDB EXEC sp_revokelogin ‘<旧コンピュータ名>\WSUS Administrators'”——————— – KB921477 に記載のコマンド次に KB921477 に記載のコマンドを実行してください。osql.exe -S %computername%\WSUS -E -Q “USE SUSDB DECLARE @asplogin varchar(200)…

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WSUS が親子構成されている環境を WSUS 3.0 SP1 にアップグレードする

マイクロソフト セキュリティ サポートの斉藤です。    親子構成の WSUS 2.0 をアップグレードする場合、上位の階層からアップグレードする必要があります。 また、親子関係がレプリカの場合には下記の問題があるため、WSUS 2.0 と WSUS 3.0 が混在する状況にならないようご注意ください。   Windows Server Update Services 3.0 と Windows Server Update Services 2.0 が混在するレプリカ構成で新規のインストール承認を追加した場合、”期日なし” でインストール承認された更新プログラムに対し、第 2 階層目の WSUS 2.0 サーバーで期日が設定される <http://support.microsoft.com/kb/968514/ja>    – 参考資料 WSUS 3.0 SP1 へのアップグレード<http://blogs.technet.com/jpwsus/archive/2009/04/22/wsus-3-0-sp1.aspx>

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別の筐体の SQL Server を使用している環境を WSUS 3.0 SP1 にアップグレードする

マイクロソフト セキュリティ サポートの斉藤です。    WSUS で使用するデータベースを別の筐体にインストールされている SQL Server としている場合、はじめに SQL Server の筐体にインストールされている WSUS 2.0 をアンインストールする必要があります。 アンインストールはコントロールパネルのプログラムの追加と削除から行います。 その際、データベースとログデータの削除を選択できるオプションがありますが、データベースとログデータは必ず残してください。       ダウンロードされた更新ファイルを削除しても、アップグレード後に再度ダウンロードされます。 なお、WSUS 3.0 では SQL Server がインストールされているコンピュータに WSUS をインストールする必要はありません。   – 参考資料 WSUS 3.0 SP1 へのアップグレード<http://blogs.technet.com/jpwsus/archive/2009/04/22/wsus-3-0-sp1.aspx>

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WSUS 3.0 SP1 へのアップグレード

おはようございます。 マイクロソフト セキュリティ サポートの斉藤です。   WSUS 2.0 SP1 は  2009 年 4 月 30 日をもちましてサポートを終了いたします。 これにより、WSUS 2.0 SP1 に関連したお問い合わせにつきましてはサポートをご提供できなくなります。 お客様へは、WSUS 3.0 SP1 への一早い移行をお願い申し上げます。   WSUS 3.0 SP1 アップグレード方法については、公式リリース ノートなどにも記載がありますが、本ブログではその他の注意事項も合わせてシリーズでご紹介します。   事前準備 ~~~~~~~~ WSUS のアップグレード検討に際しまして、以下に記載いたしました点にご留意くださいますようお願いいたします。   1) WSUS 3.0 SP1 の概要   WSUS 3.0 SP1 については、下記 URL のリリースノートが大変有効です。   Microsoft Windows Server Update Services 3.0 SP1…

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WSUS 2.0 SP1 サポート終了のお知らせ

マイクロソフト セキュリティ サポートの斉藤です。   以前に本ブログにてご案内を致しましたとおり、Microsoft Windows Server Update Services (WSUS 2.0 SP1) は 2009 年 4 月 30 日をもってサポートを終了します。 これにより、WSUS 3.0 SP1 以外のバージョンの WSUS はすべてサポートを終了することになります。 なお、4 月 30 日以降も旧バージョンへの更新プログラム配信は一定期間続けられる予定で、クライアント PC への更新プログラム配布も可能です。しかしながら、WSUS 2.0 SP1 の製品としてのサポートは終了となりますため、可能な限り速やかに WSUS 3.0 SP1 へのアップグレードの検討をいただけますよう、お願いいたします。   WSUS 2.0 (初期出荷版) : 2007 年 6 月 1 日をもってサポートを終了いたしました。 WSUS 2.0 SP1: 2009 年 4…

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MS08-065 インストール済み表示について

マイクロソフト セキュリティ サポートの伊藤です。 2008 年 10 月 15 日に公開されたセキュリティ更新プログラム MS08-065 が、WSUS 上でインストール前にも関わらず “インストール済み” と表示される現象について、ご報告します。本現象は MS08-065 をインストール済みと判断するロジックの不具合が原因で発生し、現在不具合を修正中です。 現時点で MS08-065 が “インストール済み” と表示されているクライアントについては、手動で MS08-065 (951071) を適用いただく必要はありません。ご迷惑をお掛けしますが、不具合が解消されるまでしばらくお待ちください。現時点では11月12日の更新プログラムのリリース時に、修正した MS08-065 をリリースする予定です。  コミュニティにおけるマイクロソフト社員による発言やコメントは、マイクロソフトの正式な見解またはコメントではありません。

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WSUS アドバイザリ 954960 について

マイクロソフト セキュリティ サポートの田村です。   本日 8/13 に月例公開更新プログラムとして新規 11 件の更新プログラムが公開されました。更新プログラムの内容については Japan Security Team の小野寺さんがブログ上で既に公開していますのでそちらに譲りますが、WSUS に関するものではアドバイザリ 954960 「Microsoft Windows Server Update Services (WSUS) によるセキュリティ更新プログラムの展開がブロックされる」がこれまでのダウンロード センターに加え、Windows Update / Microsoft Update / WSUS からもインストールが可能になりました。   マイクロソフト セキュリティ アドバイザリ (954960) Microsoft Windows Server Update Services (WSUS) によるセキュリティ更新プログラムの展開がブロックされる http://www.microsoft.com/japan/technet/security/advisory/954960.mspx   詳細については上記アドバイザリ ページにまとめられていますが、サポート側としてもいくつか強調したい点がありますのでご紹介します。   アドバイザリ 954960 の対象は? 本件の問題は WSUS 3.0 初期出荷版、Service Pack…

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WSUS 2.0 環境での MS08-040 更新プログラム インストール失敗について その 2

マイクロソフト セキュリティ サポートの田村です。   先日 7/9 に WSUS 用 MS08-040 更新プログラムの記事 「WSUS 2.0 環境での MS08-040 更新プログラム インストール失敗について」 を書きましたが、適用すべき正しい更新プログラムについてアップデートがあります。   まず、Windows Update / Microsoft Update / WSUS 経由でのインストールに使われるカタログ情報については本日 7/14 時点でも修正作業が完了しておりません。引き続き修正に向けての作業を急がせてはいますが、いま少しお待ちください。   また、回避策として更新プログラムの手動インストールをご案内しましたが、通常 WSUS 2.0 SP1 を日本でお使いのお客様は GUI 表示も日本語である日本語版 WSUS 2.0 SP1 をお使いかと思います。しかし、日本語版 WSUS 2.0 SP1 であっても同梱される WMSDE データベースは英語版が同梱されています。動作上は英語版の WMSDE であっても全く問題は無いのですが、今回の MS08-040 のような更新プログラムも言語に合わせて英語版の適用が必要となります。 そのため、前回記事の [回避策] 部分を以下の通り更新しました。  …

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WSUS 2.0 環境での MS08-040 更新プログラム インストール失敗について

マイクロソフト セキュリティ サポートの田村です。   本日公開されました MS08-040 SQL Server のセキュリティ更新プログラムを、WSUS 2.0 で使用する WMSDE に適用しようとすると失敗するという問題が確認されております。なお、WSUS 3.0 用の Windows Internal Database (WID) に関しては問題なく適用可能です。 この問題は、Windows Update / Microsoft Update / WSUS カタログ情報の誤りが原因で発生しておりますので、早急に更新プログラムのインストールが必要な場合は、手動でのインストールご検討くださいますようお願いいたします。   – 現象 Windows Update / Microsoft Update / WSUS から MS08-040 セキュリティ更新プログラムを WSUS 2.0 で使用する WMSDE にインストールしようとするとインストールに失敗します。その際は、システムイベントログに以下のエラーが記録されます。   —– イベントの種類: エラー イベント ソース:        Windows Update Agent…

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WSUS 2.0 SP1 サポート終了後の更新プログラム配布について

マイクロソフト セキュリティ サポートの伊藤です。 2008 年 4 月 30 日の投稿にて、WSUS 2.0 SP1 サポート終了後のデメリットについてご紹介をしましたが、その内容について変更がありましたのでご報告します。 ■ 変更前サポート終了後に公開された更新プログラムは、WSUS 2.0 SP1 サーバーには配信されない予定です。(ただし、WSUS 3.0 へ移行するために必要な更新プログラムの新規追加があった際には、継続されます。) ■ 変更後サポート終了後に公開された更新プログラムは、基本的には WSUS 2.0 SP1 サーバーに配信される予定です。(ただし、WSUS 3.0 だけが持つ機能を利用して配信が行われる更新プログラムについては、WSUS 2.0 SP1 には配信がされません。) 現時点では WSUS 3.0 だけが持つ機能を利用する更新プログラムについて、残念ながら情報がありません。この変更によって WSUS 2.0 SP1 をサポート終了後もしばらくは利用することが出来る、と解釈されるかもしれませんが、可能な限り早期に WSUS 3.0 SP1 へのアップグレードをご検討下さい。更新プログラムの配布は継続されますが、障害発生時にサポートを提供することが出来ないため、WSUS 2.0 の管理者様は注意が必要です。 (参考情報)Windows Server Update Services Life Cycle and Road Map: Frequently Asked…

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