WSUS で不要な更新プログラムのインストーラーを削除する – 続報


みなさま、こんにちは。WSUS サポート チームです。

前回の記事 にて、WSUS で不要な更新プログラムのインストーラーを削除する方法をご紹介しました。WsusContent フォルダーの領域が逼迫した際には、WSUS の「サーバー クリーンアップ ウィザード」にある「不要な更新ファイル」を実行することで、ディスク領域を確保できます。ただ、「そもそも、クリーンアップ ウィザードを実行するために必要な最低限のディスクの空き領域もないため、クリーンアップが実行できない!」というトラブルが発生した場合には、クリーンアップ ウィザード実行前に、必要な領域を確保する必要があります。

今回は、ディスク領域を確保して「サーバー クリーンアップ ウィザード」の「不要な更新ファイル」を行う方法をご紹介します。

・WSUS コンテンツ フォルダーが格納されているドライブ逼迫の対処方法

重要 1 : 以下の手順を実施する前に、WSUS データベース (SUSDB) を必ずバックアップしてください。

重要 2 : 手順 1 で実施したファイルの整合性をチェックするため、手順 4 は必ず実行してください。

重要 3 : WsusContent フォルダー内のサブ フォルダは削除せず、必ず残してください。

1. WsusContent フォルダー内にある、サブフォルダーの .exe ファイルや .cabファイルの削除を行う。

2. WsusContent フォルダーを格納するドライブに数百 MB ~ 1 GB 近くの空き領域が確保されたことを確認する。

3. WSUS サーバークリーンアップウィザード にて [不要な更新ファイル] のみにチェックを入れ、クリーンアップを実施する。

4. wsusutil reset コマンドを実行する。

   4-1. コマンドプロンプトを管理者権限で起動し、下記コマンドを実行してフォルダを移動する
   cd /d "C:\Program Files\Update Services\Tools"

   4-2.下記コマンドを実行する
   wsusutil reset

~ 参考情報 ~

コマンド ラインからの WSUS の管理
https://technet.microsoft.com/ja-jp/library/cc720466(v=ws.10).aspx


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