一度 WSUS 3.0 へのアップグレードに失敗すると、それが原因で次回も失敗する


マイクロソフト セキュリティ サポートの斉藤です。


一度 WSUS 3.0 へのアップグレードに失敗した後では、WSUS 既定のデータベース Windows Internal Database (WID) 関連の情報が残っていることにより、次回のアップグレードが失敗します。
これを回避するためには、以下の手順で WID の情報を削除してください。


C:\WINDOWS\SYSMSI\SSEE\MSSQL.2005\MSSQL\Data のフォルダをリネームする。


(旧)
"C:\WINDOWS\SYSMSI\SSEE\MSSQL.2005\MSSQL\Data\"


(現)
"C:\WINDOWS\SYSMSI\old_SSEE\MSSQL.2005\MSSQL\Data\"


リネーム後、念のため Windows Internal Database を完全に削除します。
もし、[プログラムの追加と削除] にエントリがあれば、そこから削除します。
存在していない場合でも、念のため WID サービスがないことを確認してください。


Windows Internal Database サービスが残っているかの確認
================================
1. サーバー上の [管理ツール] から [サービス] を開きます。
2. サービス一覧より "Windows Internal Database" のサービスが存在するかをご確認ください。


もし、何らかの情報が残っている場合、下記の技術情報が参考になるかと存じます。


Windows Installer CleanUp ユーティリティについて
<http://support.microsoft.com/kb/290301/>


All program update information is removed when you use the Msizap.exe tool to uninstall a program from a Windows-based computer
<http://support.microsoft.com/kb/921296/en-us>

Comments (0)

Skip to main content