サービスパックの同期について


マイクロソフト セキュリティ サポートの伊藤です。


2008 年 3 月 16 日に、当ブログへのコメントとして、以下のご質問をいただきました。


===========================
3/12 時点でWSUS と Microsoft Update の同期時に指定したクラス以外のメタデータが同期される現象も発生しておりますが、正常な動作であるか、ご確認頂けませんでしょうか。


クラスは「セキュリティ問題の修正プログラム」クラスのみ、製品は「Windows XP、Windows Server 2003、Office 2003」を指定して同期を実行すると、「Office 2003 SP1」のメタデータが同期されてしまいました。


この更新のクラスは「Service Pack」と表示されていました。
===========================


この現象につきまして確認が出来ましたので、この場にてご報告をします。
ご報告が遅くなりまして、申し訳ありませんでした。
結論から先に申し上げますと、これは想定された正しい動作です。


一部の Office 2003 更新プログラムは、その適用前提条件として Office 2003 SP1 の適用が必要と設定されているものがあります。
それらの更新プログラムを WSUS へ同期する際には、更新プログラムの依存性を解消するために Office 2003 SP1 も同時に同期がされます。
そのため、”セキュリティ問題の修正プログラム” クラスのみを同期の対象と設定した場合でも、”Service Pack” クラスに含まれる Office 2003 SP1 が同期されました。


上記の内容は、弊社内で Office 製品更新プログラムを作成している担当者との確認結果であり、弊社検証環境内 WSUS サーバーでも同様の再現結果が得られましたので、お客様の環境でも安心して WSUS をご利用いただけたらと存じます。



コミュニティにおけるマイクロソフト社員による発言やコメントは、マイクロソフトの正式な見解またはコメントではありません。


 

Comments (1)

  1. YOSSY より:

    こちらで紹介されている内容と同じ現状で困っています。

    http://blogs.technet.com/wsus/archive/2008/06/18/client-server-synchronization-issues.aspx

    日本語訳して頂けないでしょうか?

Skip to main content