はい、これで見えますね: ファイルレス マルウェアをさらけ出す

攻撃者は、ますます高度化するテクニックを駆使して、セキュリティ防御策を回避することに懸命になっています。ファイルレス マルウェアによって攻撃のステルス性と有効性は高まり、昨年流行した重大なランサムウェアのうち 2 つ (Petya と WannaCry) はキル チェーンの一部としてファイルレスのテクニックを使用しています。


アップグレードの重要性: 2017 年のランサムウェア拡散時に高い効果を証明した Windows 10 の次世代型セキュリティ

2017 年、ランサムウェア (英語) はより巧妙化する脅威の確立した攻撃手法や技術を利用することで、かつてないレベルの感染拡大と被害をもたらしました。昨年猛威を振るったランサムウェアには、以下のような特徴が見られました。


Windows Defender Application Control の紹介

今日の脅威ランドスケープを考えると、アプリケーション制御は企業を守る重要な防衛線であり、従来型のウイルス対策ソリューションに対して固有の優位性を持っています。具体的に言うと、アプリケーション制御を実施することで、すべてのアプリケーションが既定で信頼できると仮定するモデルが、アプリケーションを実行するためには信頼を獲得しなければならないモデルに反転するのです。


マイクロソフト、法執行機関などとの連携により Gamarue (Andromeda) を撲滅

このたび、マイクロソフトのデジタル犯罪対策部門 (Digital Crimes Unit、DCU) は、マイクロソフトのセキュリティ研究者や世界各国の法執行機関 (英語) と連携し、Gamarue (英語) を撲滅したことを発表しました。Gamarue は、感染したコンピューターのネットワークで広く使用されてきたマルウェアで、Andromeda ボットネットと総称されます。


Windows Defender ATP の機械学習と Antimalware Scan Interface: スクリプトを悪用した「環境寄生型」攻撃の検出

高度な標的型攻撃を実行するアクティビティ グループや、無差別型の脅威を展開するマルウェア作成者によるスクリプトの悪用が進んでいます。
JavaScript、VBScript、PowerShell などのスクリプト エンジンは、攻撃者にとって大きなメリットがあります。これらは正規のプロセスを通じて実行されるため、「環境寄生型」攻撃 (ディスクを操作するのではなく、一般的なツールを使用してインメモリでコードを直接実行する攻撃 (英語)) のためのツールとして最適です。スクリプト エンジンの多くには、オペレーティング システムの一部として、インターネット上のコンテンツをオンザフライで評価して実行する機能が備わっています。さらに、広く使用されているアプリと統合すれば、ソーシャル エンジニアリングを通じて悪意のあるコンテンツを配信するうえで効果的な手段にもなります。この点は、スパム攻撃におけるスクリプトの使用 (英語) が増加していることからも明らかです。


Windows Defender System Guard でシステムのセキュリティを強化し整合性を維持する

マイクロソフトでは、攻撃者がデバイスの侵害に成功した後に持続性を保ち、検出を回避しようと試みる方法について、非常に多くの時間をかけて検討しています。Windows 10 では、潜在的なエントリ ポイントを悪用する方法を発見することをさらに困難にし、今までの中で最も難しくなっていることは明らかでしょう。


重要なポイントでランサムウェアを阻止: コントロールされたフォルダー アクセス機能でデータを保護する

Windows Defender Exploit Guard は、Windows 10 Fall Creators Update に搭載された新しい侵入防止機能です。そのうちの 1 つであるコントロールされたフォルダー アクセス機能は、重要なファイルへの承認されていないアクセスを防止することで、その場でランサムウェアを阻止します。


EMET II のさらに先へ – Windows Defender Exploit Guard

2016 年 11 月に EMET の今後の予定と Windows 10 との関連性を紹介 (「Moving Beyond EMET」(英語情報) を参照) して以来、EMET を利用しているお客様と愛好家の皆様から、近づきつつある EMET のサポート終了について多くの貴重なご意見をいただきました。そのフィードバックに基づき Windows 10 Fall Creators Update で提供される、まったく新しい悪用保護と脅威の緩和機能の改善について発表します。


進化したウイルス対策

「ウイルス対策なんて時代遅れなテクノロジだ」と言う人もいます。そもそも “ウイルス対策” とはどういう意味でしょうか? マイクロソフトにとってウイルス対策とは、お客様の “デバイスを悪意のあるプログラムによる感染から守る製品” を表す最も一般的な用語です。”ウイルス対策” と言うことは、(私自身のような) 南部出身者が炭酸飲料を “コーラ” と呼ぶことと似ています。もしくは英国出身である私のパートナーが、掃除機をかける時に家を “フーバーする” と表現することと同じです。


Windows Defender ATP でクロスプロセス インジェクションを発見する

Windows Defender Advanced Threat Protection (Windows Defender ATP) は、企業のセキュリティ運用 (SecOps) 部門の要員に悪意のあるアクティビティについて知らせる、侵入した脅威に対するソリューションです。SecOps 要員による攻撃の発見と対応を引き続き支援できるよう、攻撃の本質の変化と合わせて Windows Defender ATP も進化する必要があります。