脆弱性緩和ツール EMET 5.1 リリースしました


こんにちは、村木ゆりかです。

 

本日、脆弱性緩和ツール (Enhanced Mitigation Experience Toolkit, EMET) の新しいバージョン 5.1 を公開しました。

ツール、およびユーザーガイドは、こちらからダウンロードできます。

[12/12 追記]

EMET 5.1 の日本語版ユーザーガイドを公開しました。ダウンロードはこちらからできます。

今回のバージョン 5.1 における主な変更点は:

  • Internet Explorer, Adobe Reader, Adobe Flash そして、Mozilla Firefox に EMET の緩和策を適用時に発生していた互換性の問題の修正

  • いくつかの緩和策の向上およびバイパスへの対策

  • 「Local Telemetry」機能の追加
    この機能により緩和策が実行された際にメモリダンプを保存することが可能になりました。

すべての変更点は、サポート技術情報 3015976 に記載されています。

 

特に、Windows 7, Windows 8.1 のInternet Explorer 11 にて EMET 5.0 を利用している場合は、EAF+ の緩和策との互換性の問題が報告されていました。この問題は EMET 5.1 で修正されていますので、アップデートをすることをお勧めします。

Enhanced Mitigation Experience Toolkit (EMET) 基本解説 連載

Enhanced Mitigation Experience Toolkit (EMET) 基本解説~第 1 回 EMET とは

 Enhanced Mitigation Experience Toolkit (EMET) 基本解説~第 2 回 EMET 10 の疑問

 

■関連リンク

Enhanced Mitigation Experience Toolkit (EMET)

EMET 5.0 ユーザー ガイド (日本語)

EMET5.1 ユーザーガイド(日本語)

EMET 緩和策のガイドライン

 

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