移動ユーザー プロファイルにおいてプロファイル格納先に DFS パスを指定している環境では DFS 名前空間サーバーの障害時に切り替わらない場合がある

現象 移動ユーザー プロファイルを利用した環境において、ユーザー プロファイルの格納先に DFS 名前空間のパスを指定している環境を想定します。 この環境でログオン時のユーザー プロファイルのロードを行う際に、接続する DFS 名前空間サーバーの DFS Namespace サービスが停止している場合、アクセス拒否のエラーとなる場合があります。 この場合、複数の DFS 名前空間サーバーが存在する環境であっても接続する DFS 名前空間サーバーの切り替えは発生せず、ユーザー プロファイルのロードに失敗します。                                 原因 DFS Namespace サービスが停止している DFS 名前空間サーバーでは、フォルダ ターゲットとなるサーバーの紹介などの DFS 名前空間に関する処理を行わず、名前空間のルートの共有パスに対するクライアントからのアクセスを処理することになります。 この共有パスに対するアクセス処理では、名前空間のルートの共有アクセス権の確認が行われます。 また、移動ユーザー プロファイルでは、ユーザーのログオン時にプロファイルの格納先として指定された DFS パス配下のファイルに対して書き込みが行われます。 この状況では、名前空間のルートの共有のアクセス権に書き込みの権限が付与されていない場合にアクセス拒否のエラーが発生し、ユーザー プロファイルのロードに失敗します。   対処策 DFS 名前空間のルートに対する共有アクセス権に書き込み (変更) … Continue reading 移動ユーザー プロファイルにおいてプロファイル格納先に DFS パスを指定している環境では DFS 名前空間サーバーの障害時に切り替わらない場合がある