“証明書のプライバシーを有効にする” オプション


皆様、こんにちは。Windows プラットフォーム サポートの下野です。

 

Windows 10 が公開されてから早 3 ヶ月が経ちましたが、お使いいただいてますでしょうか?

Windows 7/8/8.1 をお使いの方は、2016 7 28 日までは無償アップグレードできますので、この機会にお試し下さい!

 

今回は、Windows 10 から追加されました 証明書エクスポート時の新オプション、“証明書のプライバシーを有効にする” オプションについてご紹介致します。

 

1. “証明書のプライバシーを有効にする” オプションとは

 

“証明書のプライバシーを有効にする” オプションは、証明書を秘密鍵付でエクスポートする際に、証明書の暗号化を秘密鍵の暗号化と併せて実施するかを制御するオプションとなります。

 

 

  

証明書を秘密鍵付きでエクスポートしますと、証明書と秘密鍵がセットになった、PFX と呼ばれる形式のファイルが生成されます。

Windows 10 よりも前の OS では、証明書と秘密鍵のどちらもが暗号化される動作となっていましたが、Windows 10 では証明書の暗号化をこちらのオプションにより制御できるように可能になっています。

既定の状態だと、こちらのオプションは無効となっている為、秘密鍵のみが暗号化され、証明書は判読可能な状態でエクスポートされます。

 


 

 

2. Windows 10 以前の OS との互換性について

“証明書のプライバシーを有効にする” オプションを 有効 / 無効 にしてエクスポートした場合でも、Windows 8.1 / Windows Server 2012 R2 までの OS にインポートすることができます。

「コミュニティにおけるマイクロソフト社員による発言やコメントは、マイクロソフトの正式な見解またはコメントではありません。」

 

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