RRAS の VPN 構成で内部インターフェースが利用不可で不明で操作不可???


今日は、 Windows Server のルーティングとリモート アクセス (RRAS) を VPN サーバーとして構築した際の、一見、不可解な表示についてご紹介いたします。RRAS を構築した直後、または RRAS を再起動した後に、 [内部] という名前のインターフェースが利用不可、不明、操作不可になっているのに気付いた方はいらっしゃいませんでしょうか。

「何か異常が発生しているのでは!?」と不安になる方もいらっしゃると思います。

実はこの [内部] というインターフェースは、 クライアントからの VPN 接続を示す仮想インターフェースです。そのため、 RRAS が開始されてからまだクライアントが 1 台も接続していない状態であれば、上の図のように利用不可、不明、操作不可と表示されます。

実際にクライアントが接続されると、下の図のように、クライアントに割り当てた IP アドレスが表示され、稼働中、接続の状態になります。

この動作は、 Windows Server 2003 から Windows Server 2012 のすべての RRAS の動作となりますので、もし、このような表示を見かけても異常なものではございませんので、ご安心ください。

 


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