Network Watcher Connection Troubleshoot の一般提供を開始

執筆者: Abhishek Pathak (Senior Program Manager, R&D Azure NW PM-US) このポストは、2018 年 1 月 29 日に投稿された Network Watcher Connection Troubleshoot now generally available の翻訳です。   Azure Network Watcher Connection Troubleshoot の一般提供が開始されました。これはプレビュー時に Connectivity Check と呼ばれていた機能で、今回名前が変更されました。Connection Troubleshoot は Network Watcher スイートで提供されるネットワーク ツールや機能の一部で、Azure のネットワーク パフォーマンスや接続に関する問題のトラブルシューティングに使用するものです。 Azure Network Watcher のツールは拡張を続けており、今回の追加機能によって接続元から接続先までのホップ バイ ホップのパスが可視化され、ネットワーク パフォーマンスや接続に影響を与える可能性のある問題を特定できるようになります。 Network Watcher Connection Troubleshoot の機能 Connection…


Azure Site Recovery の新しいオンボーディング エクスペリエンスで 30 分以内にレプリケーションの開始が可能に

執筆者: Anoop K. Vasudavan (Senior Program Manager) このポストは、2018 年 1 月 24 日に投稿された Start replicating in under 30 minutes using Azure Site Recovery’s new onboarding experience の翻訳です。   Azure Site Recovery 製品チームは、Azure ソリューションを活用した事業継続と災害復旧の方法を簡素化するために日々一丸となって取り組みを行っています。このたび Azure Site Recovery サービスの最新リリースに、VMware から Azure へのレプリケーションを直観的かつ簡単に開始できる新しいオンボーディング エクスペリエンスを追加しました。これにより、VM を 30 分以内にセットアップしてレプリケーションの準備を完了できます。   今回の新機能 オープン仮想化フォーマット (OVF) テンプレートを使用した構成サーバーのデプロイメント オープン仮想化フォーマット (OVF: Open Virtualization Format) テンプレートは、VM…


Azure Site Recovery の包括的な監視機能の一般提供を開始

執筆者: Bharath Sivaraman (Senior Program Manager, Azure Site Recovery) このポストは、2018 年 1 月 24 日に投稿された Comprehensive monitoring for Azure Site Recovery now generally available の翻訳です。   Azure Site Recovery は、Azure をご利用の多くのお客様の事業継続戦略に欠かせない機能となっており、ミッションクリティカルな IT システムの保護やコンプライアンス維持、災害対策のために活用されています。 事業継続計画を運用し、その計画に沿って目標を確実に達成するのは簡単なことではありません。計画の有効性を確認するには定期的なテストを行うしかありませんが、それでも構成ドリフトやリソースの使用状況などの変化により、次回以降もシームレスに機能するという確証は得られません。 こうした重大事項の監視が難しいままではよくありません。Azure Site Recovery の包括的な監視機能を利用すれば、事業継続目標の達成状況を総合的に確認できるようになります。それだけでなく、リソースの使用状況を監視しベスト プラクティスに基づいて構成を提案するフェールオーバー準備モデルによって、その時点での自社の災害への対応準備状況を確認することもできます。 新機能は以下のとおりです。 コンテナーの概要ページの拡充: 新しいコンテナーの概要ページに追加されたダッシュボードに、事業継続目標の達成状況を把握するために必要なあらゆる情報が表示されるようになりました。現時点での事業継続計画の健全性を理解するために必要な情報に加えて、ベスト プラクティスに基づく推奨事項が提示されるほか、問題が発生した場合にトラブルシューティングを行うためのツールが組み込まれています。 レプリケーション正常性モデル: 幅広いレプリケーション パラメーターの評価に基づき、サーバーのレプリケーション正常性を継続的にリアルタイムに監視できます。 フェールオーバー準備モデル: 構成および災害復旧に関するベスト プラクティスの包括的なチェックリストに基づくフェールオーバー準備モデルと、リソースの使用状況の監視により、自社の災害への対応準備レベルを評価できます。 トラブルシューティング エクスペリエンスの簡素化: コンテナー ダッシュボードから開始し、直観的なナビゲーションを使用して個々のコンポーネントを詳細に把握できます。また、レプリケートされたマシンを確認できる新しいダッシュボードなど、複数のトラブルシューティング ツールが追加されました。 詳細な異常検出ツール:…


Accelerated Networking で VM のパフォーマンスを最大化 – Windows および Linux 向けの一般提供を開始

執筆者: Gabriel Silva (Senior Program Manager, R&D Azure Networking) このポストは、2018 年 1 月 5 日に投稿された Maximize your VM’s Performance with Accelerated Networking – now generally available for both Windows and Linux の翻訳です。   このたび、Windows および最新版の Linux 向けに Accelerated Networking (AN) の一般提供 (GA) を開始いたします。これにより、最大 30 Gbps のネットワーク スループットを無料でご利用いただけるようになります。 Azure 内でプログラム可能な SR-IOV (英語) などのハードウェアやテクノロジにより、AN ではきわめて低いネットワーク レイテンシを維持することができます。CPU 内に存在する…


AMD EPYC™ プロセッサ搭載の Lv2 シリーズ VM を発表

執筆者: Corey Sanders (Director of Compute, Azure) このポストは、12 月 5 日に投稿された Announcing the Lv2-Series VMs powered by the AMD EPYC™ processor の翻訳です。   お客様があらゆるワークロードにおいて業界最高クラスのパフォーマンスを実現するには、さまざまなサイズの仮想マシンと最新のハードウェアを用意することが不可欠です。このたびマイクロソフトは、AMD EPYCTM プロセッサを搭載した、ストレージが最適化された次世代 L シリーズ VM をリリースいたしました。 嬉しいことに、Azure コンピューティング ファミリに新たに AMD が加わったことになります。ストレージが最適化された AMD EPYC™ プロセッサ搭載の Lv2 シリーズは、マイクロソフトと AMD が緊密に協力して開発を進めてきた成果です。この Lv2 シリーズは、MongoDB、Cassandra、Cloudera など、ストレージ使用量が多く、高いレベルの I/O 性能が求められる、要件の厳しいワークロードを使用するお客様に対応した設計となっています。 Lv2 シリーズ VM は AMD EPYC™7551 を搭載し、ベース クロック周波数は…


Azure VM スケール セットの自動 OS アップグレード機能を発表

執筆者: Guy Bowerman (Principal Program Manager, Azure Compute) このポストは、11 月 9 日に投稿された Announcing automatic OS upgrades for Azure VM scale sets の翻訳です。   インフラストラクチャの規模と複雑さ Azure の仮想マシン スケール セットがリリースされてから、大規模なクラウド インフラストラクチャのデプロイや管理が容易になりました。マイクロソフトは、引き続きクラウド インフラストラクチャ全体の管理コストを削減する方法を模索しています。特に、アプリケーション実行中の仮想マシンに OS の修正プログラムを適用するメンテナンス作業は、規模が大きくなるほどコストがかかります。この問題を解決するには、VM のバッチごとにスムーズにアップグレードを行う方法が必要です。多くの OS プロバイダーは、ほぼ毎月 (重要なセキュリティ修正の場合はさらに頻繁に)、修正プログラムを適用した新しい VM イメージを作成していますが、その際のアップグレードの確認や手動の適用作業などが、クラウド インフラストラクチャの管理コストの原因となっています。 スケール セット用の自動化機能 このたび、スケール セットの OS イメージのアップグレードを簡素化する新しい自動化機能のセットをリリースいたします。これにより、設定を行うだけで自動で OS のライフサイクルをメンテナンスできるようになります。 OS イメージの自動アップグレードのプレビュー Azure スケール セット用 OS イメージの自動アップグレード機能 (プレビュー)…


Azure 最速の VM「Fv2」シリーズの提供を開始

執筆者: Corey Sanders (Director of Compute, Azure) このポストは、10 月 23 日に投稿された Fv2 VMs are now available, the fastest VMs on Azure の翻訳です。   このたびマイクロソフトは、新たな VM ファミリである「Fv2」の一般提供開始を発表しました。この VM ファミリは、コードネーム Skylake で知られる最速の Intel® Xeon® スケーラブル プロセッサをパブリック クラウドで提供するものです。Azure に対しては、金融モデルの構築、科学的分析、ゲノム解析、地熱分布の視覚化、ディープ ラーニングなどを行うお客様から、大規模なコンピューティングに対応できることが期待されており、マイクロソフトは Azure のイノベーションを継続的に進めることで、こうした世界を変革するワークロード向けのコスト効率の高い業界最高レベルのハードウェアを提供することを目指しています。以前発表したもののうち、パブリック クラウドで初めて Tesla P40 を搭載した ND シリーズと、Tesla P100 を搭載した NCv2 シリーズでは InfiniBand 接続がサポートされており、GPU を利用した驚異的かつ圧倒的な演算処理を可能にしています。今回提供が開始される Fv2 では Intel®…


データベース ワークロードのコスト効率を向上させる新しい Azure VM サイズを発表

執筆者: Luis Vargas (Principal Program Manager, SQL Server) このポストは、9 月 26 日に投稿された Announcing new Azure VM sizes for more cost-effective database workloads の翻訳です。   マイクロソフトにはお客様から、「SQL Server や Oracle ではたびたびメモリ、ストレージ、I/O 帯域幅が不足してしまう。でも、CPU コア数は高くなくていい」という声が届いており、実際、お客様が使用しているデータベース ワークロードの多くでも、CPU 負荷はそれほど高くないことがわかっています。つまり、お客様が求めているのは、メモリ、ストレージ、I/O 帯域幅はそのままで、ソフトウェアのライセンス コストを抑えるために今よりも少ない vCPU 数に調整された VM サイズです。 このためマイクロソフトは、人気の VM サイズ (DS/ES/GS/MS) の最新バージョンでは、メモリ、ストレージ、I/O 帯域幅はそのままで、vCPU 数を今の半分または 4 分の 1 に抑えたものを発表しました。これらの新しい VM サイズには有効な vCPU コア数が接尾辞として追加されるため、区別しやすくなっています。 たとえば、現行の…


バーストに対応した B シリーズ VM をリリース

執筆者: Corey Sanders (Director of Compute, Azure) このポストは、9 月 11 日に投稿された Introducing B-Series, our new burstable VM size の翻訳です。   このたび、新しい Azure VM サイズである B シリーズのプレビューが発表されました。これは Azure ファミリの中で最も価格が低く、CPU を柔軟に使用できるシリーズです。Web サーバー、小規模なデータベース、開発やテスト環境など、Azure で実行されるさまざまなワークロードでは、CPU パフォーマンスのバーストが発生します。このようなワークロードは、通常の CPU 使用量は少なく、トラフィックが増加したり処理が必要になったりした場合にのみスパイクが発生し、CPU がフル稼働します。従来の VM サイズでは、使用量の増加やバースト発生に備えて、普段の CPU 使用量が少なくても 100% で使用する場合と同じ料金を支払う必要がありました。 B シリーズでは、バースト発生時以外は CPU パワーをあまり使用しないワークロードを、優れたコスト効率でデプロイできます。VM が CPU の基準パフォーマンス以下の低い負荷で実行している間、VM インスタンスのクレジットが蓄積されるようになっており、クレジットが一定の量まで蓄積されると、アプリケーションで高い CPU パフォーマンスが必要になった場合に vCPU の使用量を最大 100% まで引き上げることができます。…


Azure ギャラリーの Windows オペレーティング システムのイメージで SMB v1 を無効化

執筆者: Tom Shinder (Program Manager, Azure Security Engineering) このポストは、8 月 29 日に投稿された SMB Version 1 disabled Azure Gallery Windows operating system images の翻訳です。   現在 Azure セキュリティ チームでは、Azure ギャラリーで公開中の Windows オペレーティング システムの既定の動作の変更を行っています。この変更は、ネットワーク ファイル共有プロトコルのサーバー メッセージ ブロック バージョン 1 (SMB v1) の問題を悪用するマルウェア対策であり、Petya および WannaCry (英語) によるランサムウェア攻撃が SMB v1 の脆弱性を利用して拡大したことを受けています。 SMB v1 使用時のセキュリティ上の問題に対処するために、Azure ギャラリーで公開されているほぼすべての Windows オペレーティング システムで SMB…