ストレージ アカウントの制限引き上げを発表

執筆者: Dinesh Murthy (Principal Program Manager, Azure Storage) このポストは、9 月 20 日に投稿された Announcing larger, higher scale storage accounts の翻訳です。   クラウド コンピューティングの中でも、特に成長が著しい分野の 1 つが、データ ストレージです。クラウドは、IoT のテレメトリ、ログ記録、メディア、ゲノミクス、アーカイブなどのさまざまなワークロードで使用されているため、データ量が増え続けています。このため、ビジネス インサイトを得るためにデータの保存や分析に使用する容量、帯域幅、トランザクション能力について、これまで以上に高いスケーラビリティが求められています。 Azure Blob ストレージ アカウントのスケーラビリティが最大 10 倍にアップ このたび、Standard サービス レベルの Azure Storage アカウントの容量とスケーラビリティが引き上げられることが発表されました。これにより、Azure Storage を使ったクラウド規模のアプリケーションの構築エクスペリエンスが大幅に改善されます。本日より、Azure Blob ストレージ アカウントでは以下のとおり制限が引き上げられます。 リソース 引き上げ後の制限 Blob ストレージ アカウントの最大容量 5PB (10 倍) Blob ストレージ アカウントの最大…


Azure Archive Blob Storage と Blob レベルの階層化のパブリック プレビューを発表

執筆者: Kumail Hussain (Sr. Program Manager) このポストは、8 月 23 日に投稿された Announcing the public preview of Azure Archive Blob Storage and Blob-Level Tiering の翻訳です。   近年の爆発的とも言えるデータ量の増加は、スタートアップから大企業に至るまで、あらゆる業界における大きな悩みの種です。このようなデータのほとんどは、日常的にアクセスすることのない人事情報、診療記録、顧客情報、財務記録、バックアップなどですが、ビジネス継続性やコンプライアンス要件の面で長期間保持する必要があります。また、近年は人工知能やデータ分析が進化し、今まで重要とされていなかったデータの価値が新たに認識され始めています。このような膨大な量のデータ セットを長期間保持するために、スケーラブルでコスト効率の良いソリューションが求められています。 昨年リリースされた Cool Blob Storage では、アクセス頻度の低いデータを Cool 階層に分類することでストレージ コストを削減できるようになりました。このたびパブリック プレビューが発表された Archive Blob Storage では、アクセスがほとんどないデータを最も低価格の階層に保存して、さらなるコスト削減を実現します。また、Blob レベルの階層化のパブリック プレビューでは、すべての階層におけるオブジェクト レベルのデータ ライフサイクル管理を簡潔にし、ストレージ コストを最適化できます。 エンタープライズ向けにバックアップおよびアーカイブ サービスを手がける主力企業 HubStor の CEO は次のように述べています。「この画期的な機能は、当社がまさに求めていたものです。Azure Archive Blob Storage は、ストレージ分野でのマイクロソフトの高い競争力を証明しています」。 Azure…


Azure IaaS VM: 最大 4 TB の大容量ディスクを発表

執筆者: Yuemin Lu (Program Manager, Azure Storage) このポストは、6 月 15 日に投稿された Announcing large disk sizes of up to 4 TB for Azure IaaS VMs の翻訳です。   Azure Disk Storage の最大容量を拡大、パフォーマンスを向上 このたび、Premium と Standard の両方のストレージでディスクの最大容量が拡大され、VM 1 台あたりのディスク容量が従来の 1,024 GB から 4 倍の 4,095 GB に増えました。GS5 VM に容量 4 TB のディスクを 64 台使用すると、合計 256 TB のディスク ストレージをプロビジョニングできることになります。この変更により、今後は…


Azure Managed Disks 用 Storage Service Encryption を発表

執筆者: Raman Kumar (Senior Program Manager, Azure Managed Disks) このポストは、6 月 13 日に投稿された Announcing Storage Service Encryption for Azure Managed Disks の翻訳です。   マイクロソフトは 2017 年 2 月に、Managed Disks の一般提供を開始したことを発表しました。そして本日は、Managed Disks 用 Azure Storage Service Encryption (SSE) を発表いたします。SSE では保存中のデータを暗号化することでデータの安全性を確保し、企業のセキュリティとコンプライアンスに関するニーズに対応することができます。 SSE はすべてのパブリック リージョンおよび Germany リージョンにおけるすべての Managed Disks、スナップショット、イメージで既定で有効化されます。2017 年 6 月 10 日より、すべての新規の Managed Disks、スナップショット、イメージ、および既存の Managed Disks…


Storage Service Encryption with Customer Managed Keys の限定版プレビューを発表

執筆者: Lavanya Kasarabada (Senior Program Manager, Azure Storage) このポストは、6 月 8 日に投稿された Announcing Storage Service Encryption with Customer Managed Keys limited preview の翻訳です。   Azure Key Vault と統合された Azure Storage Service Encryption with Customer Managed Keys のプレビュー版がリリースされ、Azure Blob Storage の Storage Service Encryption でお客様自身が管理する暗号化キーを使用できるようになりました。マイクロソフトが管理するキーを使用した Azure Blob Storage および Azure File Storage 用の Storage Service Encryption…


Azure IaaS 仮想マシンの災害復旧機能のパブリック プレビューを発表

執筆者: Rochak Mittal (Principal Program Manager, Cloud + Enterprise) このポストは、5 月 31 日に投稿された Announcing public preview of disaster recovery for Azure IaaS virtual machines の翻訳です。   マイクロソフトは、Azure Site Recovery (ASR) の拡張機能である Azure IaaS 仮想マシン (VM) の災害復旧機能のパブリック プレビューを発表しました。この機能を使用すると、Azure で実行される IaaS ベースのアプリケーションを同一地域 (英語) の別の Azure リージョンに簡単に複製して保護することができます。この際、追加のインフラストラクチャ コンポーネントやソフトウェア アプライアンスを既存のサブスクリプションにデプロイする必要はありません。この新機能を IaaS 仮想マシンの Azure Backup と併用することで、Azure 上のすべての IaaS ベース アプリケーションに対する総合的なビジネス継続性および災害復旧の戦略を策定できます。…


Azure Backup Server で Windows Server 2016 や vCenter/ESXi 6.5 の保護が可能に

執筆者: Maanas Saran (Program Manager, Azure Backup) このポストは、5 月 31 日に投稿された Protect Windows Server 2016 and vCenter/ESXi 6.5 using Azure Backup Server の翻訳です。   Azure Backup Server は、基幹ビジネス アプリケーション、および Hyper-V や VMware で実行されている仮想マシンを保護するクラウド ファースト (英語) のバックアップ ソリューションです。Azure Backup Server の最新リリースでは、SQL 2016、SharePoint 2016、Exchange 2016、Windows Server 2016 などのアプリケーションを、短期的にはローカル ディスクに、長期的にはクラウドに複製して保護することが可能になりました。また、Modern Backup Storage テクノロジが採用されたことで、ストレージ コストの削減とバックアップの高速化が可能になり、総所有コスト (TCO) がさらに削減されます。加えて、誤操作だけでなくランサムウェアなどの各種セキュリティ脅威からも重要なデータが保護 (英語) されます。また、クラウド上の回復ポイントから無料で復元することが可能なため、これもバックアップ関連の…


最大サイズの Azure ディスクのプレビューを発表

執筆者: Yuemin Lu (Program Manager, Azure Storage) このポストは、5 月 30 日に投稿された Announcing the preview of Azure’s Largest Disk sizes の翻訳です。   マイクロソフトは先日の Build カンファレンスで、Azure に最大 4 TB の容量を持つ新しいディスク サイズを追加することを発表しました。この新しいディスク サイズは、最大 250 MBps のストレージ スループット、7,500 IOPS の入出力に対応しています。この発表の詳細については、Build セッションのビデオ (英語) をご確認ください。 今回追加された新しいディスク サイズは、Managed/Unmanaged Premium Disks の P40 (2 TB) と P50 (4 TB)、および Standard Managed Disks の…


Azure File Storage 用 Storage Service Encryption の一般提供を開始

執筆者: Lavanya Kasarabada (Senior Program Manager, Azure Storage) このポストは、5 月 10 日に投稿された Announcing general availability of Storage Service Encryption for Azure File Storage の翻訳です。   本日マイクロソフトは、Azure File Storage 用 Azure Storage Service Encryption の一般提供開始を発表しました。 Azure File Storage は、分散型クロス プラットフォーム ストレージを提供するフル マネージド サービスで、アプリケーションで Azure のファイル共有パスを指定するだけで、Azure Files を使用してオンプレミスのファイル共有をクラウドに移行できます。このため、クラウド ストレージの導入に開発費をかけることなくクラウドの使用を開始することができます。Azure Files Storage は、保存中のデータが暗号化される初のフル マネージド ファイル サービスとなりました。 この機能は多くの企業のお客様からご要望が寄せられていたもので、自社の規制要件やコンプライアンス要件 (HIPAA…


Azure Backup を使用して Azure Linux VM のバックアップからファイルを瞬時に回復 (プレビュー機能)

執筆者: Kartik P V R (Program Manager II, Azure Backup) このポストは、3 月 16 日に投稿された Instant File Recovery from Azure Linux VM backup using Azure Backup – Preview の翻訳です。   先日、Azure Windows VM のバックアップからファイルを瞬時に回復する機能 (英語) が発表されました。この機能では、追加のコストやインフラストラクチャなしで Azure Recovery Services コンテナーからファイルを瞬時に回復できます。これに続いて本日、Azure Linux VM のバックアップでもこの機能がプレビューとしてリリースされました。Azure Backup を利用したことのない方は、Azure IaaS VM ブレードから直接バックアップを作成するとご利用いただけます。 価値提案 ファイルを瞬時に回復 – Azure VM のクラウド バックアップからファイルを瞬時に回復できます。誤ってファイルを削除してしまった場合や、単にバックアップの検証を行いたい場合などにこの機能を利用して、データ復元にかかる時間を大幅に短縮できます。 アプリケーション…