Azure Monitor のマルチディメンションのメトリック API の一般提供を開始

執筆者: Anirudh Cavale (Program Manager, Azure Monitor) このポストは、2018 年 3 月 27 日に投稿された Azure Monitor–General availability of multi-dimensional metrics APIs の翻訳です。   昨年 9 月に、Azure の組み込み型プラットフォーム監視サービスである Azure Monitor のマルチディメンションのメトリックのパブリック プレビューを開始しました。そして本日、これに対応する API の一般提供を開始しました。これによりさまざまなディメンションから Azure メトリックにアクセスして詳細なインサイトを取得できるようになります。ディメンションとは名前と値の組み合わせで、メトリックをセグメント化する際に使用することであらゆる角度から情報を見ることができます。また、Azure Monitor でのメトリックの保持期間を 30 日間から 93 日間に延長します。データへのアクセス期間が長くなることで、データを効果的に比較できるようになります。 マルチディメンションのメトリックには以下の方法でアクセスできます。 ·         REST API の Metric Definitions API (英語) および Metrics API (英語)。サンプルはこちら。 ·         Azure…


Azure PowerShell 1.3.0: PowerShell Gallery からのインストールを強化

執筆者: Mark Cowlishaw (Senior Software Engineer, Azure Tools) このポストは、3 月 30 日に投稿された Azure PowerShell 1.3.0 – PowerShell Gallery installation improvements の翻訳です。   Azure PowerShell は、Azure Resource Manager (ARM) と Azure Service Management (RDFE) によって Azure の資産を管理するための PowerShell コマンドレットのセットです。このコマンドレットは、Microsoft Web Platform Installer、Azure PowerShell GitHub リポジトリの MSI インストーラー (英語)、PowerShell Gallery (英語) からインストールできます。リリース 1.3.0 では、PowerShell Gallery からのインストールが大幅に改善されました。 AzureRM:…


最新情報: Azure Automation で PowerShell v5 をサポート

このポストは、2 月 1 日に投稿された Announcing PowerShell v5 support in Azure Automation の翻訳です。 既にご存知の方もいらっしゃると思いますが、このたび多くの新機能 (英語) が追加された PowerShell バージョン 5 がリリースされました。中でも便利なのが以下の機能です。 PowerShell クラス パフォーマンスが向上した PowerShell ワークフロー PowerShell モジュールのサイドバイサイドのバージョン管理 新しいコマンドレット (Convert-String など) 機能強化された PowerShell DSC (PSRunAsCredential など) また、Azure Automation の Runbook や DSC 構成で、これらの PowerShell v5 の優れた機能を活用できるようになりました。 Azure Automation で PowerShell v5 の機能を使用し始めるのにユーザーが行わなければならない作業はありませんが、ハイブリッドの Runbook 用 Worker ロールを使用していて、そこで実行する Runbook…


Azure PowerShell 1.0 のリリースを発表

このポストは、11 月 23 日に投稿された Azure PowerShell 1.0 の翻訳です。 Azure PowerShell 1.0 がリリースされ、PowerShell Gallery (英語) と WebPI で公開されました。Azure PowerShell の今回のリリースの変更点は次のとおりです。 Azure Automation での Azure Resource Manager のサポート Azure Service Management と Azure Resource Manager の機能を分離し、コマンドレットの対象となる Azure 機能を明確化 セマンティック バージョニングを実施し、Azure PowerShell の更新によって特定のメジャー バージョンに対するコマンドレットで互換性に影響する変更が発生することを防止 WebPI および PowerShell Gallery での Azure PowerShell の公開により、新機能や不具合の修正を迅速に提供 Azure PowerShell に関するドキュメントの品質向上と文書化の継続 Azure Resource Manager…


Azure SQL Database で Dynamic Data Masking の一般提供を開始

このポストは、11 月 3 日に投稿された Dynamic Data Masking is now generally available for Azure SQL Database の翻訳です。 マイクロソフトは、Azure SQL Database バージョン V12 で Dynamic Data Masking の一般提供を開始しました。Dynamic Data Masking (DDM) は、クエリ結果に含まれるデータの一部を即時に読み取れない形にして、データベース内の機密データへのアクセスを制限する機能です。既に多くのお客様が、機密データの保護に DDM を活用されています。マイクロソフトでは、この機会にぜひ皆様のデータベースでもご利用いただきたいと考えています。 Dynamic Data Masking では、アプリケーションで機密データを非表示にすることができ、どのフィールドに対してどのようなマスクを適用するかというロジックはデータベース自体で集中管理されます。また、メンテナンスやトラブルシューティングの際に運用環境のデータベースに接続するエンジニアや IT オペレーターに対しても、データを表示しないようにすることができます。 以下は、United Public Safety の製品ディレクターを務める Andrew Robin 氏のコメント。 「Dynamic Data Masking により、当社ではお客様の特定につながる機密データを保護し、さらなる保護措置を通じて、許可されたユーザーのみがデータにアクセスできるようにしています。運用中の環境に簡単に構成、デプロイできるシンプルさも魅力です。当社のお客様が継続的に成長し成功を収めるためには、プライバシーとセキュリティが欠かせません。Microsoft Azure クラウド チームはこのことを理解しているのでしょう。この機能にはそれがよく表れています」。 Dynamic Data Masking…


新番組「Microsoft Mechanics」で Azure の最新情報をいち早くチェック

このポストは、10 月 22 日に投稿された Follow Azure updates on the new Microsoft Mechanics の翻訳です。   クラウドの技術革新のスピードに遅れないようにするのは、簡単なことではありません。多くの人はニュースやブログの発表だけでなく、テクノロジの最新情報やその活用方法をもっと簡単に調べられる方法はないかと考えているのではでしょうか。 マイクロソフトは本日、IT プロフェッショナルやテクノロジに高い関心を持つ方向けに、ビデオ番組「Microsoft Mechanics (英語)」を配信することを発表しました。Microsoft Mechanics は、エンジニアによる最新技術のデモや使用方法、各種情報やテクノロジの背景などのさまざまな情報をまとめてお伝えする 10 分前後の番組で、米国時間の毎週水曜日 (必要に応じて速報あり) に配信されます。   [View:https://youtu.be/m9pG1auv0e0:0:0]   定期配信では、Azure の最新情報やお客様の IT 環境に更新プログラムを適用する方法などをご紹介します。 また、コンテナー管理からサービス プロバイダー レベルのリソース管理、PowerShell による自動化、新しい Azure リソース マネージャー テンプレートや導入が予定されている Azure Stack などのテクノロジのユビキタス性に対する取り組みを紹介します。クラウド環境とオンプレミス環境を 1 つのモデルに統合するテクノロジをご確認ください。 今シーズンは、Azure AD による ID 管理などのクラウド発祥の技術をテーマに、ユーザー向けアプリケーションのスケールに応じた認証やサインインの簡略化、また外部リソースを社外のビジネス パートナーと安全に共有するための ID フェデレーション適用方法などを説明します。 10 月…


Azure PowerShell 1.0 プレビューのリリースを発表

このポストは、10 月 12 日に投稿された Azure PowerShell 1.0 Preview の翻訳です。   Azure PowerShell 1.0 プレビューがリリースされ、PowerShell Gallery (英語) で公開されました。さらに WebPI でも公開を予定しています。今回のプレビューでは多数の変更が実施されています。ぜひご利用いただき、ご感想をお寄せください。いただいたフィードバックは、Azure PowerShell 1.0 の向上に活用させていただきます。 注: 今回リリースされたのはプレビュー版であり、基幹業務アプリケーションでの利用は想定されていません。基幹業務アプリケーションを使用している場合は Azure PowerShell 0.9.8 をご利用ください。なお、Azure PowerShell 1.0 プレビューをお試しいただいた後に、バージョンを 0.9.8 に戻すことができます (詳細については「アンインストール」のセクションを参照してください)。 Azure PowerShell 1.0 プレビューは、Azure PowerShell の基盤となるものです。Azure PowerShell 1.0 での最終目標は以下のとおりです。 Azure Automation での Azure Resource Manager ーのサポートを強化 Azure Service Management と Azure…


Power BI で Azure 監査ログを表示および分析する方法

このポストは、9 月 30 日に投稿された View and analyze Azure Audit Logs in Power BI and more の翻訳です。   Azure の監査ログ (旧称「操作ログ」) には、Azure Resource Manager で実行されたすべてのプロビジョニング処理や、Azure のリソース管理に関連するその他の処理 (アラート、自動スケーリング、デプロイメントなど) が含まれます。また、サブスクリプションのリソースに影響する他のサービス関連のイベントや通知も記録されます。Azure 管理ポータルの [Audit Logs] ブレードでは、ログに含まれる多くの情報を確認することができます。 これまでに、ログデータへのアクセス、分析、視覚化を簡単に行えるようにしてほしいというフィードバックが寄せられていました。このたびこれにお応えして、ビジネス上の意思決定をより確実にサポートする新機能、Power BI Content Pack for Azure Audit Logs のプレビューがリリースされました。今回の記事では、独自のスクリプトやプログラムからデータを利用する他の方法もいくつかご紹介します。 Azure 監査ログの内容 まず、Azure の監査ログにアクセスします。Azure 管理ポータルから監査ログにアクセスする詳しい手順については、こちらのドキュメントをご覧ください。Azure の監査ログには、Azure のリソースの制御プレーンのすべてのイベントおよびログが集められます。システムおよびユーザーによって生成されたイベントも記録されます。監査ログには、Azure Insights SDK、PowerShell、REST API、CLI からもアクセスできます。このログは Azure のイベント ログ ストアに…