Project Olympus で新しい Intel Xeon スケーラブル プロセッサをサポート

執筆者: Kushagra Vaid (GM, Azure Hardware Infrastructure) このポストは、7 月 11 日に投稿された Microsoft announces Project Olympus support for new Intel Xeon Scalable Processors の翻訳です。   毎年 3 月に開催される Open Compute Project (OCP) サミット (英語) で、マイクロソフトは Project Olympus を発表しました。これは次世代ハイパースケール クラウド ハードウェアの設計で、最新の半導体技術を活用してクラウド サービスの爆発的な成長に対応します。Project Olympus は、OCP と協力してマイクロソフトが開発した、コミュニティ ベースのオープンな共同作業向けの新しいハードウェア開発モデルを基盤としています。このたび、マイクロソフトは最新世代の Intel Xeon スケーラブル プロセッサを Project Olympus エコシステムでサポートすることを発表しました。 Intel は Project Olympus…


Azure IaaS 仮想マシンの災害復旧機能のパブリック プレビューを発表

執筆者: Rochak Mittal (Principal Program Manager, Cloud + Enterprise) このポストは、5 月 31 日に投稿された Announcing public preview of disaster recovery for Azure IaaS virtual machines の翻訳です。   マイクロソフトは、Azure Site Recovery (ASR) の拡張機能である Azure IaaS 仮想マシン (VM) の災害復旧機能のパブリック プレビューを発表しました。この機能を使用すると、Azure で実行される IaaS ベースのアプリケーションを同一地域 (英語) の別の Azure リージョンに簡単に複製して保護することができます。この際、追加のインフラストラクチャ コンポーネントやソフトウェア アプライアンスを既存のサブスクリプションにデプロイする必要はありません。この新機能を IaaS 仮想マシンの Azure Backup と併用することで、Azure 上のすべての IaaS ベース アプリケーションに対する総合的なビジネス継続性および災害復旧の戦略を策定できます。…


クラシック環境から Resource Manager への ExpressRoute の移行による IaaS リソースの移行が可能に

執筆者: Kay Singh (Program Manager, Azure Compute) このポストは、4 月 10 日に投稿された Availability of migration of ExpressRoute for Classic to Resource Manager IaaS Migration の翻訳です。   Azure Resource Manager を使用すると、タグ付け、RBAC、テンプレートを使用したインフラストラクチャのオーケストレーションのサポートなどさまざまなメリットを得られます。Azure Resource Manager の一部である Virtual Machines では、これらの機能の他に以下のようなコンピューティングに特化した機能も使用できます。 VM を削除してから再作成することなく VM のサイズを変更可能 Managed Disks に移行可能。Managed Disks はシンプルな管理エクスペリエンスを提供すると共に、複数のインスタンスを含む可用性セットに複数のストレージ コントローラーを使用することで高可用性を実現します。 3 個のフォールト ドメインと 20 個のアップグレード ドメインをサポート Resource Manager の詳細についてはこちらのドキュメント、クラシック デプロイメント…


Azure Web Application Firewall (WAF) の一般提供を開始

執筆者: Yousef Khalidi (CVP, Azure Networking) このポストは、3 月 30 日に投稿された Azure Web Application Firewall (WAF) Generally Available の翻訳です。   マイクロソフトは昨年 9 月の Ignite カンファレンスで、Web アプリケーションのセキュリティ強化に関する発表を行いました。レイヤー 7 の Azure Application Gateway サービスに Web Application Firewall (WAF) を追加するというものでしたが、このたびすべての Azure パブリック リージョンで WAF の一般提供が開始されました。 Web アプリケーションはますます攻撃の対象になりやすくなっています。既知の脆弱性を悪用したものが多数ですが、よくあるのは SQL インジェクション攻撃やクロス サイト スクリプティング攻撃などです。アプリケーション側でこのような攻撃を防ぐことは難しいため、厳格な保守や修正ファイルの適用、アプリケーション トポロジを複数のレイヤーで監視することが必要になってきますが、WAF を一元化すると、Web 攻撃に対する保護が強化され、セキュリティの管理がはるかに容易になります。アプリケーションに手を加えることなく、攻撃の脅威や不正侵入からアプリケーションとコンプライアンスをより確実に保護できます。 Azure Application Gateway はアプリケーション配信コントローラー (ADC)…


Azure Relay Hybrid Connections の一般提供を開始

執筆者: Justin Conway (Program Manager, Service Bus) このポストは、3 月 27 日に投稿された Azure Relay Hybrid Connections is generally available の翻訳です。   Azure Relay サービスは、Azure の初期の主要サービスの 1 つでした。今回、Azure Relay Hybrid Connections の一般提供開始を発表させていただけたことは、このサービスが時代の流れに沿って見事に成長できたことを物語っています。なお、Azure Relay の WCF Relay 機能は引き続きご利用いただけるため、この機能を利用されている皆様はご安心ください。しかし、Windows Communication Foundation との依存関係はすべてのユーザーにとって好ましいものとは言えません。Azure Relay の Hybrid Connections 機能でオープン標準に基づくプロトコルを利用することで、この依存関係は解消されます。 Hybrid Connections と WCF Relay の共通機能 オンプレミスの資産とクラウド間の安全な接続 ファイアウォールとの親和性 (一般的な送信ポートを使用) ネットワーク管理の容易さ (ネットワークの大規模な再構成は不要) Hybrid…


Azure Backup を使用して Azure Linux VM のバックアップからファイルを瞬時に回復 (プレビュー機能)

執筆者: Kartik P V R (Program Manager II, Azure Backup) このポストは、3 月 16 日に投稿された Instant File Recovery from Azure Linux VM backup using Azure Backup – Preview の翻訳です。   先日、Azure Windows VM のバックアップからファイルを瞬時に回復する機能 (英語) が発表されました。この機能では、追加のコストやインフラストラクチャなしで Azure Recovery Services コンテナーからファイルを瞬時に回復できます。これに続いて本日、Azure Linux VM のバックアップでもこの機能がプレビューとしてリリースされました。Azure Backup を利用したことのない方は、Azure IaaS VM ブレードから直接バックアップを作成するとご利用いただけます。 価値提案 ファイルを瞬時に回復 – Azure VM のクラウド バックアップからファイルを瞬時に回復できます。誤ってファイルを削除してしまった場合や、単にバックアップの検証を行いたい場合などにこの機能を利用して、データ復元にかかる時間を大幅に短縮できます。 アプリケーション…


Azure Site Recovery を使用して Premium Storage で Hyper-V マシンを保護および復旧

執筆者: Poornima Natarajan (Program Manager, Cloud + Enterprise) このポストは、3 月 7 日に投稿された Protect and recover Hyper-V machines to premium storage with Azure Site Recovery の翻訳です。   今回、Azure の Premium Storage アカウントへの Hyper-V 仮想マシン (System Center VMM で管理されているものとそうでないものの両方を含む) のレプリケーションがサポートされました。 I/O 負荷の高いエンタープライズ クラスのワークロードについては、Premium Storage に複製することをお勧めします。Premium Storage では、VM 1 台あたりの IOPS およびディスク スループットが高く、超低レイテンシの読み取り操作を実現できます。Azure へのフェールオーバー時には、Premium Storage に複製されるワークロードが Premium Storage…


Azure Network Watcher を発表: Azure のネットワーク パフォーマンス監視および診断サービス

執筆者: Yousef Khalidi (CVP, Azure Networking) このポストは、2 月 22 日に投稿された Announcing Azure Network Watcher – Network Performance Monitoring and Diagnostics Service for Azure の翻訳です。   皆様は、重大な問題を診断する必要があり、そのために仮想マシンのパケット データにアクセスしなければならなかったことはありませんか? その場合、仮想マシンのパケット データをわずか数クリックでキャプチャできたら便利だと思いませんか? あるいは、Network Security Groups のフロー データをログに記録し、その情報を好きなツール プラットフォームで視覚化して解釈できたらどうでしょう? これらのことを実現してくれるのが、Azure Network Watcher です。Azure Network Watcher では、さまざまなログ機能や診断機能を利用してネットワークのパフォーマンスと正常性を判断するための情報を入手できます。これらの機能は、ポータル、PowerShell、CLI、REST API、SDK から利用できます。 Azure Network Watcher の機能 Topology (トポロジ) わずか数回のクリックでデプロイメントのネットワーク トポロジを表示することができます。たとえば以下の図は、Azure にデプロイされた単純な Web アプリケーションのネットワーク…


Azure Container Service で Kubernetes の一般提供を開始

執筆者: Saurya Das (Program Manager II, Azure Linux) このポストは、2 月 21 日に投稿された Kubernetes now Generally Available on Azure Container Service の翻訳です。   クラウド コンピューティングは一貫して、アプリケーションが実行されるマシンではなく、アプリケーションそのものに焦点を当てて進化しています。その中で最も注目されている分野のコンテナーは、仮想化に新たな進化をもたらすと期待されています。 さまざまな規模や業界の企業が、開発、テスト、デプロイというサイクルにコンテナーを利用することで、可用性の高いアプリケーションをきわめて迅速に配信しています。Azure Container Service (ACS) は、コンテナー アプリケーション向けに最適化されたサービスです。今回、ACS に対するさまざまな強化が発表されました。中でもとりわけ重要なのは、Kubernetes の一般提供によりオーケストレーターの選択肢が 3 つになったことです。 Azure のように、コンテナー サービスで主要なオープン ソースのオーケストレーターが 3 種類から選択可能なパブリック クラウド プラットフォームは他にはありません。Azure のコンテナー導入は、ACS のオープン性重視のアプローチを軸に推し進められています。大企業やスタートアップの間でも ACS は話題となっており、アプリケーションの迅速なデプロイ、ポータビリティ、スケーラビリティといった ACS のメリットも注目されています。 マイクロソフトは、今回の発表 (英語) のように、オープン ソースのオーケストレーターやツールに関するお客様の選択肢を広げ、クラウドにおけるコンテナー ベース アプリケーションのデプロイの簡素化を目指しています。ACS チームが今回新たに発表した内容は次のとおりです。…


Azure Site Recovery で Windows Server 2016 をサポート

執筆者: Rajani Janaki Ram (Program Manager) このポストは、11 月 28 日に投稿された Azure Site Recovery now supports Windows Server 2016 の翻訳です。   2016 年 9 月 26 日にアトランタで開催された Ignite カンファレンスにて、マイクロソフトはサーバー OS の最新リリースとなる Windows Server 2016 を発表しました。本製品はクラウド対応の OS であるため、従来型のアプリケーションやデータセンター インフラストラクチャで実行できると同時に、ワークロードを安全性、効率、俊敏性に優れたクラウド モデルへ移行するのに適しています。 Azure Site Recovery はこの OS と同時に利用することで災害復旧に必要な機能を強化することができます。このたび、Azure Site Recovery で Windows Server 2016 がサポートされるようになりました。これにより Windows Server 2016 でホストされている…