Azure Pack の更新と Azure Site Recovery

このポストは、10 月 12 日に投稿された Azure Site Recovery with Azure Pack Update の翻訳です。   Azure Site Recovery では、サービス プロバイダー向けの最新機能が多数追加され、簡単で堅牢かつ高いコスト効率での DRaaS (サービスとしての災害復旧) をサポートしています。 まず、Azure Site Recovery と Azure Pack の統合が発表され、サービス プロバイダーが IaaS に向けたマネージド サービス型の災害復旧機能 (英語) を提供できるようになり、また Azure Pack で IaaS に向けた災害復旧サイトとしての Azure (英語) サービスを使用できるようになりました。これらの機能は高評価で、サービス プロバイダーの皆様からはプライマリと復旧用の両方のデータセンターを管理する単一 Azure Pack インスタンスのサポートへのご要望をいただいていました。 Azure Site Recovery では、パートナー様による環境に適した DR ソリューション提供を実現するために取り組んできましたが、今回の Azure Site Recovery…


Azure Backup が SQL や Hyper-V VM などのバックアップに対応

このポストは、10 月 7 日に投稿された Azure Backup introduces backup of SQL, Hyper-V VMs and more の翻訳です。   Microsoft Azure Backup サーバー (コードネーム「Venus」) で Microsoft SQL Server、Hyper-V VM、SharePoint Server、Microsoft Exchange、Windows クライアントをバックアップできるようになりました。 Microsoft SQL Server などの Tier-1 ワークロードのユーザーは、Microsoft Azure Backup サーバーでディスク バックアップを選択すると RPO や RTO を改善できます。また、Azure へのバックアップでは、引き続き D2D2C バックアップによる Azure の長期保有が適用されます。さらに、Microsoft Azure Backup サーバーでは、単一のオンプレミス コンソールですべてのアプリケーションのバックアップを監視できます。 Microsoft Azure Backup…


Azure File Storage のしくみ

このポストは、10 月 7 日に投稿された Inside Azure File Storage の翻訳です。   先日の AzureCon 2015 で、Azure File Storage の一般提供開始が発表されました。Azure File Storage は、Microsoft Azure の完全なマネージド サービス型クラウド ファイル共有機能です。今回の記事では、このサービスについて詳しくご紹介したいと思います。 Azure File Storage では、単なる Windows のファイル サーバー使用とは異なる手法が使われています。Azure Storage のスケーラビリティを活用するために、Azure File Storage には超大規模スケールの運用が可能な SMB 3.0 プロトコルが実装されています。内部的には、ファイルとディレクトリ メタデータを格納するために、Azure Table ストレージ (英語) のインフラストラクチャを使用しています。メタデータは、従来のファイル システムにより SMB 3.0 のクラスター化されたソリューションで管理されます。同様に、Azure File Storage は各ファイルのデータを Azure ページ BLOB に格納します。Azure…


IaaS VM をバックアップする方法を5 分で学ぶ

このポストは、10 月 6 日に投稿された Learn how to back up your IaaS VMs in five minutes の翻訳です。   Microsoft Azure では、オンプレミスでハイブリッド環境の整合性を維持できる最先端の完全な IaaS サービスを提供しています。マイクロソフトは、いかなる環境のアプリケーションも保護できるように、IaaS VM のバックアップ機能の一般提供 (英語) を開始しました。この機能は PaaS モデルでサービスを提供する Azure Backup を基盤としているため、アプリケーションの維持、クラウドでの従来の各種バックアップ ソフトウェアの実行、その他の管理に関する問題などを気にすることなく、シームレスにお客様のアプリケーションを保護することができます。 プライベート クラウドと同様に、Azure で実行されている IaaS VM のバックアップも堅実に行われています。Azure では複数レベルの冗長ストレージが提供されていますが、アプリケーションへの破損データの書き込みや単純な人為的ミス (キー入力ミスによる削除など) を防ぐことはできません。この機能をまだご利用でないお客様は、バックアップ機能の使用方法を 5 分ほどにまとめた下のビデオをご覧ください。開始手順は非常に簡単ですが、信頼性は確保されています。Azure Backup は、SLA で 99.9% のサービス可用性が保証された企業レベルのサービスです。 アプリケーションのバックアップは、仮想マシンを検索し、バックアップ コンテナーに登録するだけで簡単に利用できます。復元も簡単で、バックアップ コンテナーに移動して仮想マシンと復旧ポイントを選択し、[Restore] ボタンをクリックするだけです。この保護機能はポリシーに従って実行されるため、企業アプリケーション全体での整合性が確保されます。 [View:https://www.youtube.com/watch?v=9jZ2WScImzE&feature=player_embedded:0:0] Azure Backup…


Azure Government Cloud で米国公共機関向けに Azure Backup を提供

このポストは、9 月 30 日に投稿された Azure Government cloud announces Azure Backup for U.S. public sector の翻訳です。   オンプレミスとクラウドの資産を効率的かつ安全に保護したいという米国公共機関のお客様から寄せられた多数のご要望にお応えして、このたび Azure Government Cloud で Azure Backup をご利用いただけるようになりました。Azure Backup には主に次のような機能が組み込まれ、それによって Azure Government Cloud でバックアップ サービスを提供するための要件が満たされることになります。 分離: Azure Government Cloud では、米国公共機関の厳格なコンプライアンス基準を満たすために、ネットワークが分離されています。Azure Backup を利用すると、SQL Server、SharePoint、Exchange、Azure Government Cloud で実行されている Hyper-V VM などのワークロードのビジネス データを保護することができます。 担当者の審査: Azure Government Cloud の一部として、Azure Backup の運用とサポートは素性を審査された米国籍のスタッフが担当します。 セキュリティ: Azure…


AzureCon 2015: Azure Storage に関する発表まとめ

このポストは、9 月 29 日に投稿された AzureCon 2015: Azure Storage Announcements の翻訳です。   Azure File Storageの一般提供開始 マイクロソフトはこのたび、Azure File Storage の一般提供開始を発表しました。お客様は、Azure File Storage の完全に管理されたファイル共有と以下の新機能を運用環境でご利用いただくことができます。 SMB 3.0 のサポート – ファイル共有の可用性が向上し、あらゆる場所 (Azure またはオンプレミス) からファイル共有をマウントできるようになりました。 Azure ポータルの新しいファイル エクスプローラー機能 – Azure File Storage へのアップロードや Azure File Storage からのダウンロードなど、さまざまなファイル共有管理機能を提供する新しい UI が追加されました。 各種メトリックによる診断 – Storage Analytics が Azure File Storage にも対応するようになりました。 詳しくは、Azure File Storage…


Azure File Storage の一般提供を開始

このポストは、9 月 29 日に投稿された Azure File Storage, now generally available の翻訳です。   マイクロソフトはこのたび、Azure File Storage の一般提供開始を発表しました。 Azure File Storage の登場によって、Microsoft Azure は完全に管理されたクラウドのファイル共有を提供することになります。Azure File Storage は、既存のオンプレミス アプリケーションの多くで採用されてきたファイル共有プロトコル Server Message Block 3.0 (SMB) を使用しています。そのため、既存アプリケーションをクラウドに簡単に移行することができます。また、全世界のあらゆる場所からアプリケーションでファイル共有をマウントできるようになるため、変更を加えることなく、現在のオンプレミス アプリケーションでクラウド ストレージの利用が可能になります。さらに REST API を実装しているため、開発した最新のアプリケーションを既存のアプリケーションと連携させることも可能です。 Azure File Storage の一般提供リリースに合わせて、新たに以下の機能の提供が開始されます。 暗号化と永続的ハンドルを含む SMB 3.0 のサポート Azure プレビュー ポータルの新しいブラウザーベースのファイル エクスプローラー Azure File Storage に対応した、Azure Storage の各種メトリック…


Azure Storage Data Movement Library プレビューの概要

このポストは、9 月 23 日に投稿された Introducing Azure Storage Data Movement Library Preview の翻訳です。   AzCopy をリリースして以来、多くのお客様から AzCopy のプログラムにアクセスできるようにしてほしいとご要望が寄せられていました。このご要望を受けて、このたび、オープン ソースの Azure Storage Data Movement Library (DML) for .NET のリリースを発表しました。このライブラリは、AzCopy で使用している主要なデータ移行フレームワークを基盤としており、信頼性の高い高パフォーマンスな Azure Storage のデータ転送操作を簡単に行うことができます。これにより、次のようなシナリオに対応できるようになりました。 Microsoft Azure の BLOB とファイル ストレージ間でのデータのアップロード、ダウンロード、コピー AWS S3 などのサードパーティ クラウド プロバイダーから Azure Blob Storage へのデータの移行 Azure Storage のデータのバックアップ 以下は、BLOB のアップロードに使用するコードのサンプルです (その他のサンプルは、GitHub (英語) を参照してください)。 using…