Azure SQL データ同期の一般提供を開始

執筆者: Xiaochen Wu (Senior Program Manager, Azure SQL Database) このポストは、2018 年 6 月 18 日に投稿された Announcing the general availability of Azure SQL Data Sync の翻訳です。   このたび、Azure SQL データ同期の一般提供を開始したことを発表しました。この機能は Azure SQL Database と他の任意の SQL エンドポイントの間を単方向または双方向に接続するもので、ハイブリッド SQL デプロイメントが可能になるほか、Azure とオンプレミス アプリケーションの両方からローカル データにアクセスできるようになります。また、グローバルにデプロイされたデータ アプリケーションから各リージョンに存在するローカル コピーを使用可能で、すべてのリージョンで確実にデータを同期できます。これによりネットワーク レイテンシや接続障害の影響を受けなくなるため、アプリケーションの応答時間と信頼性が大幅に改善されます。 Azure SQL データ同期の新機能 一般提供開始に伴い、Azure SQL データ同期に次の新機能が追加されました。 構成エクスペリエンスが向上 – 構成ワークフローの信頼性が向上し、また、ユーザー エクスペリエンスがさらに直観的になりました。 データベース スキーマ更新の信頼性と速度を強化…


Azure Kubernetes Service (AKS) の一般提供 – 提供範囲と機能を追加して生産性を向上

執筆者: Brendan Burns (Distinguished Engineer, Microsoft Azure) このポストは、2018 年 6 月 13 日に投稿された Azure Kubernetes Service (AKS) GA – New regions, more features, increased productivity の翻訳です。   楽しい時間はあっという間に過ぎると言いますが、私が Azure のコンテナー サービスに携わったこの 2 年間は、まさにそのとおりでした。この 2 年間にはさまざまなことがありました。Azure での Kubernetes サービスの開始 (英語)、Deis の買収 (英語)、Linux Foundation への加入 (英語)、Draft (英語) や Brigade (英語) といったオープン ソース プロジェクトの立ち上げなどを次々に実施し、さらに大手パブリック クラウドで初のサーバーレス コンテナー インフラストラクチャをリリース (英語)…


Chef と Microsoft Azure でさらに生産性を高める

執筆者: Jeremy Winter (Director, Azure Security and Management) このポストは、2018 年 5 月 23 日に投稿された Do more with Chef and Microsoft Azure の翻訳です。   マイクロソフトでは、皆様が普段お使いのオープン ソース ツールと Azure の連携強化に取り組んでいますが、Chef 製品やオープン ソース プロジェクトをご利用の皆様にとって、Azure を使い始めるまたとない機会が訪れています。これまでも、マイクロソフトは Chef とのパートナーシップを通じて、クラウドの導入を支援する自動化ツールを配信してきました。今回 ChefConf にて、Chef と Azure のチームは、Azure Cloud Shell ディレクトリに Chef InSpec を追加したこと、および Azure ドキュメントで Chef 開発者ハブを開設したことを発表しました。 Azure Cloud Shell での Inspec の利用…


SQL Advanced Threat Protection (ATP) と SQL Vulnerability Assessment の一般提供を開始

執筆者: Ronit Reger (Senior Program Manager, Azure Data Security) このポストは、2018 年 5 月 17 日に投稿された Announcing SQL Advanced Threat Protection (ATP) and SQL Vulnerability Assessment general availability の翻訳です。   Azure SQL Database で SQL Vulnerability Assessment (VA) の一般提供が開始されました。SQL Vulnerability Assessment を使用すると、データベースの潜在的な脆弱性を 1 か所から発見、追跡、修復することができます。データベースのセキュリティ状態を把握できると共に、セキュリティ上の問題を調査、管理、解決したり、データベースの防御を強化したりする実際的な手順が提示されます。VA は、Azure SQL Database およびオンプレミス版 SQL Server のお客様に SSMS を通じて提供されます。 データのプライバシー要件や、EU 一般データ保護規則 (GDPR)…


Azure #CosmosDB @ Build 2018: 次世代アプリの推進基盤

執筆者: Rimma Nehme (GPM, Azure Cosmos DB) このポストは、2018 年 5 月 7 日に投稿された Azure #CosmosDB @ Build 2018: The catalyst for next generation apps の翻訳です。   Azure Cosmos DB 1 周年 このたび、マイクロソフトのグローバル分散型マルチモデル データベース サービス Azure Cosmos DB がリリース 1 周年を迎えました。多くの方がご存知のとおり、Azure Cosmos DB は、2010 年にマイクロソフト社内のグローバル分散アプリのニーズに応えるためのプロジェクト Project Florence としてスタートしました。それまでのデータベースの性能では、世界規模の可用性、スケーラビリティ、パフォーマンスを必要とするアプリに対応できなかったため、クラウド向けのデータベースをゼロから構築し、グローバル分散アプリを実現するというミッションが確立されました。 この 1 年間でサービスは目覚ましい成長を遂げてきました。Azure Cosmos DB を基盤にミッション クリティカルなアプリを構築し、サービスの可能性を広げ、品質の向上にご協力いただいたお客様に心から感謝しています。マイクロソフトを信頼してデータを預けていただいた皆様に、この場をお借りして御礼申し上げます。マイクロソフトは今後も、Azure Cosmos…


マイクロソフト独自のコンテンツ配信ネットワークを開始

執筆者: Daniel Gicklhorn (Principal Lead Product Manager, Azure Networking) このポストは、2018 年 5 月 7 日に投稿された Announcing Microsoft’s own Content Delivery Network の翻訳です。   今回の記事は、Azure CDN 担当シニア プログラム マネージャーを務める Manling Zhang と共同で執筆しました。 クラウドが普及し規模が拡大する中、Azure では、カスタマー エクスペリエンスの向上とお客様のビジネス支援のために、サービスを進化させ続ける必要があります。Azure Content Delivery Network (CDN) は、世界中にクラウド アプリケーションをスケーリングし、すばやく安定的にコンテンツを配信するためのサービスであり、最高品質のコンテンツ配信サービスを実現するために、パートナー エコシステムと柔軟なマイクロソフトのクラウド プラットフォームを活用してゼロから構築されました。 このたび、Azure Content Delivery Network from Microsoft のパブリック プレビューを開始します。これにより、Azure ユーザーはマイクロソフトのグローバル ネットワークを利用してコンテンツを配信できるようになります。このオプションは、既存の Verizon や Akamai…


Azure Database Migration Service の一般提供を開始

執筆者: Raghavendran Gururajan (Principal PM Manager) このポストは、2018 年 5 月 7 日に投稿された Azure Database Migration Service now generally available の翻訳です。   このたび、Azure Database Migration Service (DMS) の一般提供を開始しました。このサービスを利用すると、最小限のダウンタイムでさまざまなソースから Azure データ プラットフォームへデータベースをシームレスに移行できます。これにより IT インフラストラクチャの最適化を目指す組織は、ビジネス変革に必要な時間とリソースを確保することができます。 Azure DMS では、クラウド移行作業の複雑さを解消するために、Data Migration Assistant (英語)、SQL Server Migration Assistant (機械翻訳)、Database Experimentation Assistant (英語) といった実績のある移行エンジンの機能を 1 つの便利なサービスに統合しています。旧バージョンの Microsoft SQL Server からアップグレードする場合でも、Oracle、Sybase、DB2、MySQL から移行する場合でも、最適な移行エクスペリエンスが得られるようにチューニングされています。また、ガイド付きのわかりやすい手順によりタスクが効率化されており、ダウンタイムを最小限に抑えられ、移行中でも通常どおりの運用が可能です。 まず、移行元のデータベースの評価を実施して、移行作業の障害となりそうな課題や機能の互換性を確認し、必要に応じて回避策を実装します。次に、移行プロセスを開始します。関連する手順はすべて Azure…


Azure Maps の一般提供を開始

執筆者: Chris Pendleton (Principal PM Manager, Azure Maps) このポストは、2018 年 5 月 7 日に投稿された Announcing Azure Maps の翻訳です。   Azure Location Based Services の名称を「Azure Maps」に一新して、本日より一般提供を開始します。 6 か月間のパブリック プレビュー期間中、貴重なフィードバックをたくさんお寄せいただき、その結果 Azure 初のネイティブな地理空間サービスを正式にリリースすることとなりました。エンタープライズのお客様向けに開発された Azure Maps の堅牢なマップ機能は、さまざまなアプリケーションに統合することができます。また、使いやすい各種サービスや JavaScript のマップ コントロールを利用して、多彩な地理機能や地理空間機能を組み込んだ堅牢なアプリケーションを構築できるようになります。パブリック プレビュー期間には、サービス拡充や機能強化につながる有益なフィードバックをお寄せいただきました。おかげさまですばらしい機能をすべての Azure ユーザーに提供することができます。マイクロソフトでは、この Azure Maps を通じてさまざまな業界に変革がもたらされることを確信しています。特に、位置情報を含むセンサー データの視覚化やビジネス分析を行う IoT 分野については、人工知能の利用がさらに進むことが期待されます。 Azure Maps アプリケーションを早期に導入したお客様には、地図の統合から複雑な経路最適化ソリューションまで、幅広い用途でご活用いただいています。Fathym の WeatherCloud (英語) は、Azure Maps を下地として、気象情報のレイヤーを重ねて時間ごとの天気の移り変わりを視覚的に表示しています。Cubic Telecom…


Global VNet Peering の一般提供を開始

執筆者: Anavi Nahar (Program Manager II, Azure) このポストは、2018 年 5 月 1 日に投稿された Global VNet Peering now generally available の翻訳です。   このたび、すべての Azure パブリック リージョンで Global VNet Peering の一般提供を開始 (英語) します。これにより、VNet のピアリングの簡素化と分離がさらに進化することになります。 Azure リソースを相互に安全に接続するために、Azure を論理的に分離したものが仮想ネットワーク (VNet) です。VNet では、お客様自身が Azure にプライベート空間を作成することができます。私は、これを「ユーザーのネットワーク バブル」と呼んでいます。 Global VNet Peering を使用すると、すべての Azure パブリック リージョン間の接続を確立することができます。この際、帯域幅が制限されることはなく、すべてのトラフィックは必ず Microsoft バックボーンを通過します。Global VNet Peering では、地理的境界を越えて接続されたワークロードを柔軟に拡張および制御することが可能で、プライベート IP アドレスを利用して、データの複製、データベースのフェールオーバー、災害復旧などの多様なシナリオに世界規模で対応することができます。また、グローバル…


Azure SQL Data Warehouse でクラウド分析スピードが劇的に向上

執筆者: Rohan Kumar (Corporate Vice President, Azure Data) このポストは、2018 年 4 月 30 日に投稿された Turbocharge cloud analytics with Azure SQL Data Warehouse の翻訳です。   データは、使い方に合わせてさまざまに形を変えることができます。競争の激しい市場で優位に立つためには、データを効果的なインサイトに変換することができなければなりません。 このたび、爆発的に増加するデータからすばやくインサイトを導き出すことに重点を置いた、Azure SQL Data Warehouse のコンピューティング最適化 Gen2 パフォーマンス レベルの一般提供を開始しました。この高パフォーマンスに最適化されたレベルでは、マイクロソフトのソフトウェアおよびハードウェアの最新技術を活用して、クエリのパフォーマンスと並列実行数を大幅に向上しています。 高速、柔軟、安全なクラウド データ ウェアハウス マイクロソフトは、SQL ベースの強力な超並列処理 (MPP) アーキテクチャのデータ ウェアハウスを多くのお客様にご利用いただけるよう、3 年前に Azure SQL Data Warehouse をリリースしました。これは、コンピューティング能力とストレージの個別スケーリングや、一時停止と再開機能などにより、コスト削減を実現できる初のデータ ウェアハウスです。現在では、Adobe、東芝、LG Electronics をはじめとする多くのお客様に、柔軟性、高いクエリ パフォーマンス、包括的なデータ保護およびガバナンス機能をご活用いただいています。さらに、お客様のニーズにお応えして、提供範囲を 33 の Azure リージョンに拡大したことで、最もグローバルなクラウド…