Azure Application Insights を使用して WordPress Web アプリの利用状況を確認

このポストは、10 月 15 日に投稿された Determine your WordPress web app usage with Azure App Insights の翻訳です。  Visual Studio Application Insights (プレビュー) は、運用しているアプリケーションの利用状況やパフォーマンスをリアルタイムで把握できる、拡張可能な分析サービスです。開発者向けに構築されたこのサービスは、アプリのパフォーマンスや利用状況の継続的な改善を支援します。 この分析サービスでは、Web アプリケーションのページに JavaScript コードを埋め込むことで、利用状況に関するテレメトリ データの収集を可能にします。今回の記事では、任意の場所で実行されている WordPress アプリで Azure Application Insights を構成する方法について説明します。 手順 1: インストール プラグイン (英語) をダウンロードします。 ダウンロードしたプラグインを、WordPress をインストールしたディレクトリの wp-content\plugins に展開します。 WordPress に管理者としてログインし、プラグインのリストに移動してプラグインをアクティブ化します。 該当するプラグインのチェックボックスをオンにし、[Activate] をクリックします。 手順 2: Azure Active Directory アプリケーションを登録する この手順では、Azure Active Directory…


Azure SQL Database でデータベース間のクエリが可能に

このポストは、10 月 15 日に投稿された Cross-Database Queries in Azure SQL Database の翻訳です。 今回、Azure SQL Database の Elastic Database Query で多数の機能強化が実施されました。中でも重要な変更として、Azure SQL Database でデータベース間のクエリが新たにサポートされるようになりました。これにより、リモート テーブルからローカル テーブルへの SELECT など、一般的なデータベース間のクエリ タスクが可能になります。 また、次の図に示すような、多数のデータベースが相互のテーブルにアクセスする必要がある高度なリモート データベース クエリ トポロジも実現可能になります。 この新しいデータベース間のクエリ機能により、Elastic Database Query で既にサポートされている水平方向のパーティション分割 (シャーディング、下図参照) が補完されます。 オンプレミス版の SQL Server とは異なり、Azure SQL Database の Elastic Database Query では垂直方向と水平方向のパーティション分割が 1 つの共通概念に従って統合され、同一の対象に使用できるようになりました。 プレビュー版 Elastic Database Query の最新の更新では、下記の機能強化が実施されています。…


iOS 用 Azure Storage クライアント ライブラリをリリース (パブリック プレビュー)

このポストは、10 月 19 日に投稿された Introducing the Azure Storage Client Library for iOS (public preview) の翻訳です。 このたび、iOS 用 Azure Storage クライアント ライブラリのパブリック プレビューがリリースされました。 iOS 用クライアント ライブラリは、開発者が対応可能なモバイル デバイスを拡充するために欠かせないものです。今回のリリースにより、Azure Storage を Windows Phone (英語)、iOS (英語)、Android (英語)、Xamarin (英語) というすべての主要なモバイル プラットフォームで使用できるようになりました。 現時点では、このライブラリは iOS 9、iOS 8、iOS 7 に対応しており、Objective-C と Swift で使用できます。また、このライブラリでは最新の Azure Storage サービス バージョン 2015-04-05 (英語) がサポートされています。 今回は初回リリースであるため、iOS 開発者コミュニティからの豊富な知識を活用できているかを確認したいと考えています。そこで、フィードバックを収集し、皆様がサポートを希望されるシナリオを十分に理解するために、まずはブロック BLOB…


Azure SQL Data Warehouse の 10 月の更新

このポストは、10 月 20 日に投稿された October update for Azure SQL Data Warehouse の翻訳です。 今回、Azure SQL Data Warehouse の機能強化が初めてリリースされました。この更新では、早期からご利用いただいた皆様のフィードバックのうち重要なものに対応しています。 データ エクスポートの並列化 今回のリリースでは、SQL Data Warehouse の完全な並列処理ローダーである PolyBase がさらに拡張され、インポートに加えてエクスポートも可能になりました。また、新たに CREATE EXTERNAL TABLE AS SELECT (CETAS) ステートメントがサポートされ、PolyBase を使用して SQL Data Warehouse から Azure Blob ストレージにデータをエクスポートできるようになりました。これにより、複数のファイルをインポートして処理を行い、その結果をエクスポートすることが可能です。 新しい CETAS ステートメントは現在の PolyBase を使用したデータの読み込みのパターンを踏襲し、資格情報、データ ソース、ファイル形式を作成または再利用してから外部テーブルの作成を行うため、使用が簡単です。たとえば、次のステートメントを使用してクエリの結果をエクスポートできます。 CREATE EXTERNAL TABLE Weblogs2014 WITH ( LOCATION='wasbs://mycontainer@test.blob.core.windows.net/', DATA_SOURCE=AzureStorage, FILE_FORMAT=TextFile…


Power BI 用 DocumentDB コネクタを発表: Power BI との組み合わせでデータから価値ある情報を入手

このポストは、10 月 22 日に投稿された Unleashing insights from data in DocumentDB with Power BI の翻訳です。 現在、Azure DocumentDB は多くの企業で採用されており、スケールに応じて JSON データ格納、クエリや処理の実行に幅広く利用されています。クラウドでのアプリケーション開発が進むにつれ、DocumentDB に格納されるデータ量は増加しており、そこから価値ある情報を見つけ出すことが企業にとって非常に重要になっています。 このたび、Power BI 用の Azure DocumentDB コネクタのベータ版が発表されました。この機能は Power BI Desktop の最新版にプレインストールされており、PowerBI.com からも入手できます。ビジネス アナリストやインフォメーション ワーカーの皆様は、Power BI で DocumentDB のデータをさまざまな角度から分析し、JSON データを効果的に視覚化することができます。 Power BI の詳細は Power BI のサイトでご覧いただけます。また最新版の Power BI Desktop もそこからダウンロードできます。   3 つのステップで情報を効果的に視覚化 Power BI Desktop を使用して、DocumentDB…


新番組「Microsoft Mechanics」で Azure の最新情報をいち早くチェック

このポストは、10 月 22 日に投稿された Follow Azure updates on the new Microsoft Mechanics の翻訳です。   クラウドの技術革新のスピードに遅れないようにするのは、簡単なことではありません。多くの人はニュースやブログの発表だけでなく、テクノロジの最新情報やその活用方法をもっと簡単に調べられる方法はないかと考えているのではでしょうか。 マイクロソフトは本日、IT プロフェッショナルやテクノロジに高い関心を持つ方向けに、ビデオ番組「Microsoft Mechanics (英語)」を配信することを発表しました。Microsoft Mechanics は、エンジニアによる最新技術のデモや使用方法、各種情報やテクノロジの背景などのさまざまな情報をまとめてお伝えする 10 分前後の番組で、米国時間の毎週水曜日 (必要に応じて速報あり) に配信されます。   [View:https://youtu.be/m9pG1auv0e0:0:0]   定期配信では、Azure の最新情報やお客様の IT 環境に更新プログラムを適用する方法などをご紹介します。 また、コンテナー管理からサービス プロバイダー レベルのリソース管理、PowerShell による自動化、新しい Azure リソース マネージャー テンプレートや導入が予定されている Azure Stack などのテクノロジのユビキタス性に対する取り組みを紹介します。クラウド環境とオンプレミス環境を 1 つのモデルに統合するテクノロジをご確認ください。 今シーズンは、Azure AD による ID 管理などのクラウド発祥の技術をテーマに、ユーザー向けアプリケーションのスケールに応じた認証やサインインの簡略化、また外部リソースを社外のビジネス パートナーと安全に共有するための ID フェデレーション適用方法などを説明します。 10 月…


MapR クラスターが Azure Marketplace からデプロイ可能に

このポストは、10 月 22 日に投稿された Announcing MapR cluster deployment availability on Azure Marketplace の翻訳です。 MapR (英語) クラスターが Azure Marketplace (英語) からデプロイできるようになりました。刷新された Marketplace UI を使用すると、エンタープライズ クラスのワークロードに対応した MapR クラスターを簡単にセットアップすることができます。ノード サイズは 3、6、10、20、30 から選択可能です。この記事では、MapR クラスターをデプロイする手順をご説明します。 MapR について MapR (英語) は Apache Hadoop 向けの完全なディストリビューションです。Hadoop エコシステムから 10 以上のプロジェクトがパッケージ化されており、ビッグ データの処理に幅広く対応しています。MapR プラットフォームでは高可用性、災害復旧、セキュリティ、完全なデータ保護といったエンタープライズ クラスの機能を利用できるだけでなく、従来のネットワーク接続ストレージ (NAS) と同様に Hadoop に簡単にアクセスし、データの読み取りや書き込みを行うことができます。 Azure Marketplace から MapR をデプロイする Azure ポータルから…


Azure DSCForLinux 拡張機能のご紹介

このポストは、10 月 26 日に投稿された Introducing the Azure DSCForLinux Extension の翻訳です。 Azure 上の Windows VM の構成管理には Azure PowerShell DSC (Desired State Configuration) 拡張機能 (英語) を使用できますが、Linux VM の構成管理でも同様の機能がほしいと思われている方がいるのではないでしょうか? マイクロソフトは数か月前に Windows PowerShell Desired State Configuration (DSC) for Linux (英語) をリリースしましたが、今回新たに Azure Virtual Machines の DSCForLinux 拡張機能をリリースしました。この拡張機能を使用すれば、Azure 上の Linux VM の構成管理を DSC for Linux で行えるようになります。また、Linux VM に対する DSC for…


IACP カンファレンス最新情報: Azure インテリジェント クラウド ソリューションに関する法執行機関向けのマイクロソフトの取り組みを発表

このポストは、10 月 26 日に投稿された Microsoft Showcases Strong Law Enforcement Momentum for Azure Intelligent Cloud Solutions at IACP の翻訳です。 今回は、マイクロソフトの米国州政府および地方自治体担当副社長の Michael Donlan に代わって Microsoft Azure チームが執筆した記事をご紹介します。 法執行機関の使命は、主に社会の安全を守ること、犯罪を減らすこと、社会への対応力を強化することであり、常に大きなプレッシャーと戦っています。今週開催されている IACP (International Association of Chiefs of Police: 国際警察長協会) カンファレンスには、法執行機関の首脳陣とソリューション プロバイダーが一堂に会し、テクノロジの力を借りてこれらの課題に対処するための意見交換を行っています。特にクラウド テクノロジは、法執行機関を強力にサポートするツールとなり得ます。デジタルでの証拠管理、データ分析、迅速な意思決定の支援といった法執行機関にとって重要な機能を、最新の耐久性の高いモバイル デバイス ソリューションで活用することができます。 マイクロソフトは法執行機関に頼りにされるテクノロジ リーダーとして、世界中の機関が求める厳格なセキュリティ標準への準拠をサポートするために全力で取り組んでいます。モバイル ファースト、クラウド ファーストの世界では、セキュリティと信頼性はきわめて重要です。米国連邦政府、州政府、地方自治体での使用に特化した信頼性の高いクラウド プラットフォームである Azure Government は、法執行機関の首脳陣からの支持を集め、各機関が使用するソリューションで利用が拡大しています。 こうした動きを顕著に表す一例が、マイクロソフトと TASER による新たなパートナーシップ締結の発表 (英語) です。これにより、両社はテクノロジの専門知識を結集し、法執行機関に向けた取り組みを世界規模で進めることになります。TASER は、同社の Evidence.com ソリューションと…


トラブルシューティングの時間を短縮する Azure Resource Health プレビューをリリース

このポストは、10 月 28 日に投稿された Reducing troubleshooting time with Azure Resource health の翻訳です。 Azure Resource Health のプレビューの提供が開始されました。Azure Resource Health は、Azure の各リソースの正常性を開示し、トラブルシューティングに活用できるガイダンスを提供する新しいサービスです。このサービスの目的は主にトラブルシューティングの所要時間を短縮することにあり、特に、問題の根本原因がアプリケーション内部にあるのか、それとも Azure プラットフォーム内部のイベントによるものなのかを判別する時間を減らすことを重視しています。 企業の IT 管理者の方々に夜間に作業を続ける理由を尋ねると、可用性を高く維持しなければならないということと、問題発生時にすぐにトラブルシューティングを行い、問題を解決しなければならないということが上位の理由として挙げられます。クラウド環境の場合、インフラストラクチャ内のサーバーやその他の要素に直接アクセスすることができないため、これらに対応できることはさらに重要になります。 Resource Health とサービス正常性ダッシュボードの違い ここでは、仮想マシンや Web アプリ、SQL Database などのユーザーが作成したサービス インスタンスを「リソース (Resource)」と定義します。 この定義に従うと、サービス正常性ダッシュボードよりも情報をきめ細かく迅速に確認できるのが、Resource Health ということになります。サービス正常性ダッシュボードでは特定のリージョン内でサービスの可用性に影響を及ぼすイベントが提示されますが、Resource Health では、ノードの予期せぬ再起動など、より狭い範囲でユーザーに影響の出るプラットフォームのイベントが提示されます。 今回リリースされた Resource Health では、皆様に最も多く利用されている IaaS の Virtual Machines (クラシックのみ)、Web Apps、SQL Database の 3 つの Azure…