RHEL 7.4 用および CentOS 7.4 用 cloud-init のプレビューを発表


執筆者: Daniel Sol (Program Manager, Azure Compute)

このポストは、12 月 6 日に投稿された cloud-init for RHEL 7.4 and CentOS 7.4 preview の翻訳です。

 

Linux VM を構成する際のツールとして、cloud-init が広く使われるようになっています。マイクロソフトではこのたび、cloud-init を使用して RHEL 7.4 および CentOS 7.4 をプロビジョニングする機能のプレビューを発表しました。この機能は、既存の cloud-init 構成を他の環境から Azure に移行する場合に使用するものです。cloud-init は VM をプロビジョニングする際、VM 作成時に使用される既存の Azure パラメーターに追加して、VM のカスタマイズに使用できます。また、cloud-init のカスタム構成モジュール (英語) を使用すると、ユーザーの追加、ディスク構成の変更、スクリプトの実行、パッケージのインストールなどの詳細な VM 構成も cloud-init の機能で行えます。

提供状況

現在 Azure ギャラリーには、Azure でのデプロイメントに使用する Linux イメージが公開されていますが、既存の RHEL 7.4 および CentOS 7.4 のイメージでこの Linux エージェントを使用することで、初回プロビジョニング時のイメージのカスタマイズを行えます。また Azure ギャラリーには、cloud-init でプロビジョニングされた RHEL 7.4 および CentOS 7.4 のイメージが新たに追加され、cloud-init の追加構成を行う場合と行わない場合の両方のデプロイに対応しました。これらのイメージは、Azure パブリック クラウドでプレビューとして提供されます。

こちらのドキュメントでは、cloud-init を使用してこれらの OS のイメージのカスタマイズをお客様自身でテストする方法が説明されているのでぜひご覧ください。

cloud-init が有効なイメージで VM をデプロイする

以下は、VM の作成時に異なるイメージの名前を参照する、ごく簡単な例です。‘custom-data’ を使用すると、cloud-init の追加構成を渡すことができます。

CloudInitGif

 

よく寄せられる質問

イメージには Azure Linux エージェントをインストールしなければならないのでしょうか。

はい、Azure Linux エージェントは今後も必要です。

cloud-init の構成を実行し、Azure VM の拡張機能をインストールしても問題ありませんか。

はい、拡張機能がサポートされています。

Azure cloud-init をサポートしているのは CentOS 7.4 RHEL 7.4 のみですか。

いいえ、cloud-init は既に Canonical Ubuntu イメージでサポートされており、CoreOS イメージでは Ignition がサポートされています。

 

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