Azure SQL Database へのトランザクション レプリケーションの一般提供を開始


執筆者: Xiaochen Wu (Senior Program Manager)

このポストは、10 月 23 日に投稿された Transactional replication to Azure SQL Database is now generally available の翻訳です。

 

このたび、Azure SQL Database へのトランザクション レプリケーションの一般提供が開始されました。この機能を使用すると、ダウンタイムを最小限に抑えながらオンプレミスの SQL Server データベースを Azure SQL Database に移行できます。

この機能では、移行元のオンプレミスの SQL Server データベースをパブリッシャーとして構成し、Azure SQL Database を SQL Server インスタンスへのプッシュ サブスクライバーとして構成します。トランザクション レプリケーションのディストリビューターは、パブリッシャーからサブスクライバーにデータを同期します。データやスキーマの変更はすべて Azure SQL Database に反映されます。同期が完了し移行準備が整ったら、アプリケーションの接続文字列を Azure SQL Database を指定する接続文字列に変更します。

移行元のデータベースの一部を移行する場合にもトランザクション レプリケーションを利用でき、Azure SQL Database へのレプリケーションを、移行元データベース内のテーブルの一部についてのみ発行するように制限することができます。移行するテーブルごとに、一部の行や一部の列に限定してデータを移行できます。

詳細については、クラウドの SQL Database への SQL Server データベースの移行に関するドキュメントを参照してください。

トランザクション レプリケーションは、オンプレミスの SQL Server から Azure SQL Database への一方向のデータ同期にも使用できます。双方向のデータ同期や Azure SQL Database からの同期については、複数のクラウドとオンプレミス データベースにまたがるデータの同期に関するドキュメントを参照してください。

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