Event Hubs Capture (旧称 Archive) の一般提供を開始


執筆者: Shubha Vijayasarathy (Program Manager, Azure Service Bus)

このポストは、6 月 28 日に投稿された Event Hubs Capture (formerly Archive) is now Generally Available の翻訳です。

 

2016 年 9 月にパブリック プレビューとしてリリースされていた Azure Event Hubs Archive が、本日、Azure Event Hubs Capture として一般提供されたことを発表いたします。

Azure Event Hubs にとって重要な役割を持つこのサービスは、幅広いスケーリングに対応したデータ ストリーミング プラットフォームで、1 秒間に膨大な数のイベントを処理するイベント取り込みサービスとして機能します。Event Hubs Capture では、コードを作成したり他のコンピューティング サービスを構成したりすることなく、こうしたデータを簡単に永続ストレージに送信できます。現時点では、データを BLOB として Event Hubs から Azure Storage にプッシュすることができます。なお、今後近いうちに Azure Data Lake Store もサポートされる予定です。他にも次のようなメリットがあります。

セットアップが簡単: Event Hubs で Capture の機能を使用する場合、構成は Azure ポータルまたは Azure Resource Manager テンプレートを使って行うことができます。

総所有コストを削減: Event Hubs ですべてのことを管理できるため、セットアップやカスタム ジョブの処理メカニズムの追跡に関連するオーバーヘッドを最小限に抑えられます。

ストレージと統合: Azure Storage アカウントを選択するだけで、Event Hubs Capture が自動的にデータをリポジトリにプッシュします (近いうちに Azure Data Lake Store にも対応)。

ほぼリアルタイムの一括分析: イベント データは Event Hubs に取り込まれてから数分以内に使用できます。このため、データ パイプラインを別途構築しなくても、ほぼリアルタイムの分析を行うほとんどの一般的なシナリオに対応できます。

ビッグ データの導入に最適: Event Hubs Capture を有効にすると、リアルタイムでデータを一括処理するパイプラインをサポートする単一のストリームを Event Hubs で使用できるため、Event Hubs でビッグ データ ソリューションを簡単に作成できます。

今回の一般提供開始に伴い、2017 年 8 月 1 日から Event Hubs Capture は 1 時間あたり 0.10 ドルの料金で提供されます。料金の詳細については、Event Hubs の料金ページを参照してください。

次のステップ

Events Hubs の利用をすぐに始めていただけるように、参考資料をいくつかご用意しました。Event Hubs および Captureの概要についてはこちら (英語) をご覧ください。また、Event Hubs でテンプレートを使用して Capture を有効化する方法についてはこちら (英語) をご確認ください。最後になりますが、新しいシンクやシリアル化形式についてもご意見をお待ちしています。

ご不明な点やご提案がありましたら、下部のコメント欄までお寄せください。

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