Azure Backup Server で VMware のバックアップが可能に


執筆者: Kartik P V R (Program Manager II, Azure Backup)

このポストは、11 月 17 日に投稿された Announcing VMware backup with Azure Backup Server の翻訳です。

 

Microsoft Azure Backup Server (MABS) は、企業の異種混在 IT 環境のデータやワークロードを包括的に保護できる Azure Backup のクラウド ファースト バックアップ ソリューションです。この機能は、Azure Backup と共に無料でダウンロードして使用でき、System Center ライセンスやサーバー データベースの SQL ライセンスは必要ありません。今回の更新では、Azure Backup Server で新たにディスクおよびクラウドへの VMware VM のバックアップがサポートされます。クラウドへのバックアップでは、オフサイトのコピーと長期保持が可能になります。これまで Azure Backup Server では、SQL、Exchange、SharePoint サーバーのワークロード、および物理マシンや Hyper-V、VMware バーチャル マシン上の Windows サーバーのファイルのバックアップに対応していました。

Azure Backup Server での VMware VM バックアップの特徴

  • エージェント不要のバックアップ: Azure Backup Server では VMware の VADP API を使用して VMware VM をリモートで保護するため、vCenter や ESXi サーバーのエージェントをインストールする必要がなく、管理者は VMware VM のバックアップを管理する手間がかかりません。
  • 検索性と自動保護: NFS やクラスター ストレージなどの外部ストレージに存在する VMware VM に対しても、シームレスな検索や保護が可能です。フォルダー レベルでの VM の検索や保護が可能なため、大規模な環境でも容易に管理できます。既に保護されているフォルダーに新たに追加される VM もすべて自動的にバックアップされます。
  • 統合型ハイブリッド バックアップ: ディスクにバックアップした場合、運用時の迅速な復旧が可能です。クラウドにバックアップした場合、オフサイトでのコピーや長期保持が可能になります。

Azure Backup Server で VMware バックアップを開始する

新たに Microsoft Azure Backup Server でインフラストラクチャの保護を開始する場合は、まず Microsoft Azure Backup Server をダウンロードします。

Azure Backup Server をインストール後、更新 1 をダウンロードおよびインストールして VMware のバックアップを開始します。

詳しくは、「Azure Backup Server で VMware VM を保護するための 4 つの簡単な手順 (英語)」をお読みください。ご不明な点やご質問がありましたら、VMwareVMBkp@microsoft.com までご連絡ください。

2016 年 8 月には、既に System Center ライセンスをお持ちのお客様向けに、System Center Data Protection Manager を使用した VMware のバックアップ (英語) を発表しました。

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