Azure のトラブルシューティング機能による診断と問題解決


執筆者: Ritesh Garodia (Program Manager, Azure Support)

このポストは、5 月 26 日に投稿された Diagnose and resolve issues with Azure Troubleshooting の翻訳です。

 

Azure サポート チームでは、お客様が Azure での初期の試験運用から実稼働ワークロードの実行段階にいたるクラウド導入の取り組みを安心して進めていただけるよう支援しています。ソフトウェアの不具合やハードウェアの故障、新たな試みの失敗など何らかの問題が発生した場合は、それを速やかに診断して解決できるようにすることが重要です。Azure サポート チームは、お客様がスムーズに問題を診断し、マイクロソフトが提供するトラブルシューティング用リソース (ツール、手順ごとのガイド、記事) を特定し、必要に応じて速やかに追加サポートを受けられるように、管理ポータルに新たな機能を追加しました。

[Settings] ブレードの [SUPPORT + TROUBLESHOOTING] セクション

各リソースの [Settings] ブレードに新しく [SUPPORT + TROUBLESHOOTING] セクションを追加しました。このセクションから、問題の診断や解決を行ったり追加サポートを受けるためのツールやリソースにアクセスできます。たとえば、[Troubleshoot] ブレードなどの一般的な診断ツールを使用したり、リソースの状況に応じてサポート要求を発行することができます。

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[Troubleshoot] ブレード

新たに追加された [Troubleshoot] ブレードでは、一般的な問題に対する公式の解決策を特定し適用することができます。[Troubleshoot] ブレードには、リソース内の [SUPPORT + TROUBLESHOOTING] セクションからアクセスします。

Troubleshoot blade

[Troubleshoot] ブレードでは、リスト表示されている問題のいずれかを選択すると、その問題の解決策として、手順ごとのガイドや、問題の診断方法や解決方法が掲載されているマイクロソフトの Azure 記事へのリンクが提示されます。解決策はリソースに応じてコンテキスト化されており、たとえば仮想マシンの場合は、仮想マシンが実行されている OS や、リソースのデプロイメント モデル (Resource Manager またはクラシック) に応じて異なる解決策が提示されます。

Azure issue error

該当する問題がリストにない場合、または解決策は見つかったが問題が解決しなかった場合は、Azure に関する MSDN フォーラムや Stack Overflow、または Twitter (@AzureSupport) から Azure 担当者までご連絡ください。このほか、Azure のサポート サイト ([サポートの要求] を選択) から Azure サポート インシデントを提出することもできます。[Troubleshoot] ブレードは現在 Virtual Machines、Storage、ExpressRoute、Web Apps、SQL Database、Automation、Redis Cache の各サービスでご利用いただけます。今後もマイクロソフトでは、トラブルシューティングのサポート範囲を製品全体に拡大し、既存製品についても解決策の自動提示の拡充を進めてまいります。

サポートの要求

[SUPPORT + TROUBLESHOOTING] セクションに追加された [New support request] オプションでは、サポート要求を送信できます。要求後はリソースの背景情報や詳細が自動的に記録され適切なサポート エンジニアに送信されるため、迅速に問題を解決できます。

Contact Azure Support

サポート プランに加入していない場合は、Azure の MSDN フォーラム、Stack Overflow、または Twitter (@AzureSupport) から Azure 担当者にお問い合わせください。

 

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