【Momentum シリーズ Vol.10】Hero Happens @ {株式会社ワイズマン}


こんにちは。IT Pro エバンジェリストの安納です。

Momentum シリーズ 10 回目となる今回は、岩手からのご登場、株式会社ワイズマン におつとめの 佐々木 淳 さんです。佐々木さんは、株式会社ワイズマン において、自社アプリケーションの Windows 環境における動作評価、標準構築手順の確定、および各種設定マニュアルの作成等を担当されています。

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現場で混乱が起きないよう、弊社のアプリケーションが正しく、快適に動作する環境を念入りに調査/検証し、それを設定手順書としてマニュアル化することで、現場のエンジニアや営業担当の余計な負担を減らすことが私の仕事です。
現在は、Windows Servver 2008 における自社アプリの実行環境検証を進めており、特にバックアップ方式と手順については入念に検査しています。

と語る佐々木さんは、学生時代から長距離ランナーであり、前職では実業団の陸上部に所属していました。岡山国体や兵庫国体における縦走競技での入賞経験もあり、各種ロードレース大会や実業団駅伝といった大会などでも数々の輝かしい成績を残されています。また、多くの大会記録も保持しています。

「この業界に入ってから太りましてね」とおっしゃる佐々木さんの体脂肪率は、なんと8%...。私の数分の1です。

※ちなみに、みなさんは「縦走」という競技をご存じですか?17Kgのリュックを背負って山を駆け上る競技だそうです。すさまじいですね...佐々木さんは富士山を4時間程度で駆け上がるそうです...

そんな佐々木さんは、なぜ IT業界に転向されたのでしょうか。

実は、陸上競技をはじめとして、あらゆるスポーツが、いまやITとは切り離せなくなっています。長距離走を例にとれば、各選手には必ずRFIDタグがつけられ、各チェックポイントやゴールの通過タイムが管理されています。有名なマラソン大会だけでなく、地方で行う小規模な大会でさえもそうなのです。
実業団時代からパソコンやネットワークには興味がありましたから、気がつけば地元の大会のインフラ構築を手伝ったり、大会告知用のサイトを構築したりしていましたので、現役を引退後はIT業界で働くことを考えていました。

もともと自分で考え、工夫し、実証することが好きでしたし、そうして得られた結果を他人と共有することで、自分自身も成長できることは、これまでの陸上競技生活で身をもって体験してきました。 IT業界においても同じ体験を通して周囲とともに自分自身が成長できるだろうと期待しています。

そんな、実直で真面目な佐々木さんは、2008年8月に横浜で行われた TechEd においてライトニングトークに登壇され、5分という短い時間で、Windows Vista におけるTIPSを語っていただきました。

走るのはともかく、多くの聴衆の前で「話す」のは初めてという佐々木さんは、当日の様子をこう振り返っています。

はじめは、TechEdのようなプロフェッショナルが集まる場で、私のような経験の少ない人間が話してもよいものだろうかと躊躇したことも事実です。ただ、どんな些細なことでも初めての方には役に立ちますし、自分もそうして助けられ成長してきましたから、これまでオンラインで自分を助けてくれた会ったことの無い方々への恩返しのつもりで参加しました。

当日はとにかく緊張しました。でも、あの5分を経験できたおかげで、いままであまり意識してこなかった大切なことが見えてきた気がします。短い時間で、いかにして他人に自分の考えを伝えるか..。これはエンジニアとして非常に大切なスキルですね。機会があれば、また参加させていただきたいと考えています。それまでに、もっと Windows Servevr 2008 を使い込みます。

今後の佐々木さんのエンジニアとしての成長からは目が離せません。

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なお、佐々木さんは IT交差点 の次回号(Vol.4)のインタビュー記事にも登場予定です!

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