the ”お客様” Conference 2008

みなさま、こんにちは。オーディエンスマーケティングの杉田です。しばらくブログをさぼっておりました。気がつけば、もうすぐ4月も終了。2008年も3分の1が終了ですね。時間が過ぎるのがすごい速いですが、最近思います。はたして時間が速くなったのか、自分の処理能力が遅くなったのか...。

いろいろな人のブログでも語られているthe Microsoft Conference 2008ですが、私も2日間、会場展示ブースにてアテンド、たくさんのご来場者の方々とお話することができました。二日間でどれだけの方々と私たちオーディエンスマーケティンググループが携わっている活動についてお話をできたのかわかりませんが、予想以上の方々にブースにお越しいただきまして、スタッフ一同感謝の気持ちでいっぱいです。ご来場いただいたみなさま、ありがとうございました!

よく名刺をお渡しすると「”オーディエンスマーケティング”?」と?が頭の上に浮かぶ方がいらっしゃるのですが、私たちのお客様であるオーディエンス、つまりはITエンジニアの方々のためのマーケティングをするグループです。ですが、現状は、なかなかお客様であるITエンジニアの方々、またはそれ以外にサービスをご利用いただいている方々と直接お会いしてお話をする機会が限られています。そこで、エバンジェリストがセミナーや勉強会にいく時に同行をしてお話をさせていただいたりしておりますが、それも限られた機会だなと私は個人的に感じています。

 今回のthe Microsoft Conference 2008では、改めていろいろなことに気づくことができ、また、新しい発見もすることができました。

私は、TechNet Plusサブスクリプションという、ITプロのための年間購読サービスも担当させていただいていますが、想像以上にやはりサービス自体が知られていなかったり、お伝えしているつもりのサービスの詳細内容がお伝えしきれていなかったり...。率直なご意見をいただきました。その内容は、ツールで解析するデータよりも響くものがあり、私にとって、the Microsoft Conference 2008の二日間は、the ”お客様” Conference 2008、だったなぁと感じています。

みなさまからいただいたご意見を今後少しずつサービスに取り入れ、またどこかでお会いしたときに「あそこがよくなったよね!」と声をかけていただけるようにしていきたいと思いました。

 杉