リソース マネージャー (ARM) 環境で既存の VM を既存の可用性セットに追加する方法[管理ディスク編]

こんにちは、Azure サポートチームの三國です。 本日は、ARM 環境にて可用性セットに参加していない既存の VM (管理ディスク)を、既存の可用性セットに追加する手順をご案内します。 非管理ディスクの場合は以下のドキュメントをご参照ください。 リソース マネージャー (ARM) 環境で既存の VM を既存の可用性セットに追加する方法 https://blogs.technet.microsoft.com/jpaztech/2016/06/08/addavasetvmarm/ 本情報の内容(添付文書、リンク先などを含む)は、作成日時点でのものであり、予告なく変更される場合があります。

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Azure データセンター ネットワーク インフラストラクチャー

皆さんこんにちは。Azure テクニカルサポートの平原です。 クラウド上でサービスを提供する場合、利用しているサービスはすべて「ネットワークの向こう側」にあります。何か問題が発生した時など、トラブルシューティングをする際に、ネットワークの仕組みなど知っておくとよいこともあります。本トピックでは、Azure を後ろからサポートしている、実際のネットワークについて説明をしていきます。Azure に限った話ではないかもしれませんが、少しでもご参考になれば幸いです。

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バックアップを停止しても “Microsoft.Compute/restorePointCollections” というリソースが残る事象について

こんにちは Azure テクニカル サポート チームの伊東です。 Azure IaaS VM バックアップを実行している VM に対して、バックアップを停止したにも関わらず “Microsoft.Compute/restorePointCollections” というリソースが残ってしまう場合がございます。本日はこの事象が発生した場合の、対処策および留意点についてご案内します。 対処策 管理ディスクを接続している Azure VM をバックアップした場合、スナップショットをキャプチャするために下記画面キャプチャ赤枠で示した “Microsoft.Compute/restorePointCollections” というリソースが作成されます。通常、バックアップを停止した際には、すぐにこのリソースが自動的に削除されますが、削除されずに残り続けてしまう場合があります。   削除されない場合には下記のコマンドを Azure CLI で実行いただくことで対象のリソースを削除できます。 < > 内のパラメータは適宜ご入力ください。   az resource delete –id /subscriptions/<サブスクリプション ID>/resourceGroups/<リソース グループ名>/providers/Microsoft.Compute/restorePointCollections/<リソース名>   Azure CLI のインストール方法は下記リンクからご確認ください。 <Azure CLI 2.0 のインストール> https://docs.microsoft.com/ja-jp/cli/azure/install-azure-cli?view=azure-cli-latest 留意点 上述の通り、”Microsoft.Compute/restorePointCollections” が残ってしまう場合には、上記の CLI コマンドにてご対処ください。 ただし、バックアップを停止する際に ”バックアップ データの削除” を選択すれば “Microsoft.Compute/restorePointCollections”…


「キャプチャ」を実行した仮想マシンが起動できない原因と対処策について

こんにちは。Azure サポートチームの佐藤です。 管理ディスク (Managed Disks) を使用した仮想マシンでは、Azure ポータルから「キャプチャ」という機能をご利用いただき、 同一構成の仮想マシンを複数台展開する際の “イメージ” リソースを作成することができます。 [参考] 管理ディスク (Managed Disks) の “イメージ” リソースを使用し、仮想マシンを複数台展開する この、仮想マシンのキャプチャ機能を実行した際、「仮想マシンが起動できなくなった!」というお問い合わせをよくいただきます。 そこで、今回は、キャプチャ機能を実行し、仮想マシンが起動できなくなった場合の原因と対処策について、ご紹介します。 ※本情報の内容(添付文書、リンク先などを含む)は、作成日時点でのものであり、予告なく変更される場合があります。 仮想マシンのキャプチャ機能とは 管理ディスク (Managed Disks) を使用した仮想マシンでは、「キャプチャ」という機能がご利用いただけます。 仮想マシンに対してキャプチャを実行することで、対象仮想マシンの “イメージ” リソースを作成することが可能です。 “イメージ” リソースは、同一構成の仮想マシンを複数台展開したい場合に雛形として使用することができ、キャプチャを実行する対象の仮想マシンは、仮想マシン OS としての一般化 (Sysprep / sudo waagent -deprovision) 処理を経ている必要があります。 こちらは、以下のように、Azure ポータルからキャプチャを実行する際にも留意事項として表示されます。 なお、キャプチャ機能にて作成された “イメージ” リソースから、対象の仮想マシンと同一構成の仮想マシンを複数台展開する手順につきましては、先にご案内いたしました、本ブログの投稿「管理ディスク (Managed Disks) の “イメージ” リソースを使用し、仮想マシンを複数台展開する」にてご案内しております。必要に応じてご参照ください。 キャプチャを実行した仮想マシンが起動できなくなる原因 キャプチャを実行する仮想マシンは、OS として、一般化の処理を経る必要があります。 さらに、キャプチャを実行した場合には、Azure 上でも「一般化された仮想マシンである」というフラグが立てられ、「一般化済み」としてマークされた仮想マシンは、今後、起動することができなくなります。こちらは、Azure の想定された動作です。 キャプチャの実行時、Azure…

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[告知] 2017 年に予定されていた IaaS 仮想マシンの計画メンテナンスの実施時期は再調整となりました

過去のメンテナンスの実装についての告知記事の再掲となります。 本 Blog の RSS を登録し、新ポストを追跡されているお客様向けにアップデートさせていただいています。 混乱を招きましたこと、深くお詫びいたします。   [告知] 2017 年に予定されていた IaaS 仮想マシンの計画メンテナンスの実施時期は再調整となりました ※ 2017/11/16 更新 https://blogs.technet.microsoft.com/jpaztech/2017/10/02/azure_maintenance_2017/

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Azure VM からのメール送信に関するアナウンス (2017 年 11 月)

本日、Azure VM からのメール送信についての動作の変更が、グローバル チームよりアナウンスされました。下記の英文記事でアナウンスされた内容について、ご参考として日本語版のご案内をいたします。 参考: Enhanced Azure Security for sending Emails – November 2017 Update なお、動作変更の影響を受けるのは、特定の契約種別における、2017 年 11 月 15 日以降に作成された新規のサブスクリプションのみです。それまでに作成された既存のサブスクリプションは、契約種別によらず、影響は受けません。

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Red Hat Enterprise Linux でのサポートの利用方法

Azure 上のマーケットプレースから有効化した Red Hat Enterprise Linux (以下 RHEL) については、利用料の中に Red Hat のサポートの料金も含まれています。本トピックでは、サポートのご利用方法についてご案内いたします。 注意:お客様ご自身でご用意された RHEL イメージの場合、通常の Linux の価格での利用になるため、サポート料金等は含まれていません。そのため、別途サポートの契約やライセンス等の契約が必要になりますので、必要に応じて Red Hat にご確認ください。 Microsoft Azure 管理ポータルからお問い合わせいただく手順を以下にまとめましたので、よろしければご参照ください。 事前手順 Red Hat へのサポートの問い合わせとなるため、Red Hat アカウントが事前に必要になります。こちらをお持ちでない場合には、事前にRed Hat カスタマー ポータル <https://access.redhat.com/> の画面右上の人のマークをクリックいただき、「登録」よりRed Hat アカウントを作成していただく必要がございます。 問い合わせ手順 Azure ポータル <https://portal.azure.com> にログインし、左側のメニューから「Virtual machines」-「RHEL 仮想マシン名」と遷移します。 「概要」、「アクティビティ ログ」等のメニューが縦に並んだ項目の下の方に「Rad Hat カスタマー ポータル」という項目があるので、それをクリックします。  右側に展開された画面内に「カスタマー ポータルに移動」という文言があるので、その文言をクリックします。 Rad Hat カスタマー ポータルが表示されますので、事前に作成したRed Hat…

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Azure 仮想マシン上で MARS エージェント バックアップによるキャッシュ フォルダーの設定先について

こんにちは。   今回は、Azure 仮想マシン上に Azure Backup (MARS) エージェント をインストールいただき、バックアップをご利用いただく際のキャッシュ フォルダー設定先の注意点をお話します。     まず、Azure 仮想マシン上に Azure Backup (MARS) エージェント (2017年11月14日時点での最新バーション : 2.0.9088.0 ) をインストールする際、以下のように「If you are running the agent on an Azure IaaS VM, it is strongly recommended to have the Cache location on a non-OS disk. (Azure 仮想マシン上で MARS エージェントを実行している場合、 OSディスク以外にキャッシュ フォルダーを置くことを推奨いたします。)」注意事項が表示されます。     この表記の理由として、OS…


Azure Automation におけるモジュールの更新について

2017/11/11 更新 – 本日午後に Azure Automation モジュールの最新版への更新が改修のスケジュール通り、正常に行えるよう復旧致しました。 こんにちは。Azure サポートの村田です。 11月8日に Azure PowerShell モジュールの最新版がリリースされました。 上記のリリースに伴い、Azure Automation におきましては現在、下図のようにモジュールの更新ボタンがグレイアウトしてしまい、Automation アカウント内の Azure モジュールの更新作業が行えない状況となっております。     本事象につきましては現在開発が修正作業を行っており、11月11日の午後に修正が完了する予定となっております。 ご利用のユーザー様には大変ご迷惑をおかけいたしますが、 復旧次第本記事を更新予定ですので今しばらくお待ちいただくようお願い申し上げます。 本情報の内容(添付文書、リンク先などを含む)は、作成日時点でのものであり、予告なく変更される場合があります。


Azure サポート エンジニア直伝 PowerShell 実践活用術 (Tech Summit 2017 #DEP006 の補足)

こんにちは、Azure サポートの宇田です。 2017/11/8-9 にかけて開催中の Microsoft Tech Summit 2017 に登壇しました。ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。 後日、セッションの動画等も公開されかと思いますが、速報版ということでスライドと補足資料を公開します。 (2017/11/20 追記) セッション動画が公開されたようなので、追加しました。 セッション動画 セッション資料 Azure サポート エンジニア直伝 ~ PowerShell 実践活用術 ~   Azure PowerShell を使い慣れていない方向けの参考資料 Azure サポート内で勉強会をした際のスライドが残っていたので併せて公開しました。 Windows PowerShell / Azure PowerShell に慣れていない方は、ご参考までにどうぞ。 (2 年前の資料なので、クラシック環境向けのコマンドがメインですがご容赦ください。)     本情報の内容(添付文書、リンク先などを含む)は、作成日時点でのものであり、予告なく変更される場合があります。