Azure Automation にて特定期間のジョブの実行時間を取得する

※ 更新 2018 年 12 月 6 日 Azure PowerShell の仕様変更に伴い、本ブログでご案内しておりますスクリプトを一部変更いたしました。 修正箇所は以下でございます。 本文内に記載しておりますスクリプトは修正済みでございます。 # 修正前 $UsageInfo.UsageAggregations.Properties | Where-Object {$_.MeterSubCategory -eq ‘Automation’} # 修正後 $UsageInfo.UsageAggregations.Properties | Where-Object {($_.MeterCategory -eq ‘Automation’) -and ($_.MeterName -eq ‘Basic Runtime’)} ————————————————————————————————————————————————————————– こんにちは Azure サポート チームの村田です。   Azure Automation においては昨年価格体系が変更されました 具体的には以下のように以前の Free、Basic という概念がなくなり、以下のように統合された価格体系となっております。 ■ 以前の価格体系 Free – 月あたり 500 分の無料時間が付与され、超過した場合はジョブが実行されなくなります。 Basic -…


Azure Automation と Log Analytics の連携設定

こんにちは。Azure サポート チームの村田です。   Azure Automation においては、Runbook において、様々なスクリプトを実行することが可能となっており、Azure プラットフォームにおいて、VM の自動起動など様々な用途で利用可能です。今回は Automation のジョブの実行結果をステータスに併せてより効率的に確認するため、Log Analytics と連携する方法をご案内します。 Automation においてはジョブのステータスは完了となっていますが、内部的にはエラーが出力されているケースがまれに存在します。そのような場合に一つ一つのジョブの確認していくのはあまり効率的とは言えないですしとても運用の観点ではとても手間のかかる作業ですよね。 今回ご案内する方法により、ジョブの実行結果の成功、失敗のステータスや、エラーの出力をトリガーにアラートのメールを送付する、Webhook により Automation のスクリプトをキックするなど、Log Analytics の豊富な機能を利用して Automation の運用を管理することが可能となります。 本ブログによってご説明する内容は以下の2点です。 ======================================================== Azure Automation と Log Analytics を連携するための構成設定 Log Analytics における、Automation のジョブの実行結果によるアラート メール送信設定例 ======================================================== <参照情報> https://docs.microsoft.com/ja-jp/azure/automation/automation-manage-send-joblogs-log-analytics 上記の情報は OMS ワークスペース のアップグレードが行われる前の情報となり、 クエリの記述方法などに差異がございますので、最新の環境にて検証を行っております、 以下の内容をご参照いただければ幸いです。   ■ 要件 1) 2016 年 11 月以降のリリースの Azure…


Azureで新規作成したWindows Server 2008R2 SP1 イメージでWorkstationサービスが起動しない

2018 年 2 月 8 日 追記 2018年2月8日時点において、本記事に記載した問題を修正したバージョン( 2.127.20180111 )が各リージョンに配布されました 2018年2月8日以降であれば、通常通り仮想マシンを作成すれば正常にWorkstationサービスが起動します。 現在配布されているバージョンについては、本記事にありますように以下のコマンドでご確認頂けます。 Get-AzureRmVMImage こんにちは、Azureサポートチームの三國です。 今回はAzureで新規作成したWindows Server 2008R2 SP1 イメージでWorkstationサービスが起動しない際のトラブルシューティングについてご案内致します。 本情報の内容(添付文書、リンク先などを含む)は、作成日時点でのものであり、予告なく変更される場合があります。 発生条件 2018年頭以降にAzureのマーケットプレイスより作成されたWindows Server 2008R2 SP1イメージにおいて、Workstationサービスが起動しない事象が発生しています。以下に発生を確認する手順と原因を記載します。 [確認手順] -Windows2008R2 SP1サーバにRDP接続する -スタートメニューより”Service”を選択する -“Workstation”サービスを右クリックし”Start”を選択する -以下のメッセージが表示される場合は、今回のブログでご案内する事象と合致しています。 Windows could not start the Workstation service on Local Computer. Error 1075: The dependency service does not exist or has been marked for deletion….

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2018 年 1 月 4 日以降で Disk 11 のエラーが発生し MARS Agent バックアップが失敗する (0x8007045D)

※ 2018/02/01 更新 修正版の MARS Agent が公開されましたので、更新方法を追記いたしました。 こんにちは、Azure Backup サポート チームです。 本日は 1 月 4 日に発生しましたメンテナンスによる仮想マシンの再起動以降、Azure VM で MARS Agent によるファイルとフォルダーのバックアップが「仮想ディスク サービスで予期しないエラーが発生したため、バックアップを開始できませんでした。 I/O デバイス エラーが発生したため、要求を実行できませんでした。 (0x8007045D)」のメッセージで失敗する弊社製品不具合の事象についてご案内いたします。 ※ 本情報の内容(添付文書、リンク先などを含む)は作成日時点でのものであり、予告なく変更される場合があります。   事象について MARS Agent による Azure VM のファイルとフォルダーのバックアップが下記イベント ID 11 の記録とともに失敗します。                                …


CPU の脆弱性から Azure のお客様を保護するために (2018/1/25 補足情報の更新)

本記事は、米国時間 1 月 3 日に公開された “Securing Azure customers from CPU vulnerability” の抄訳です。正式には、英語版のポストを参照して下さい。   1 月 25 日更新: Intel 社より、ファームウェア アップデートに伴い再起動が増加するため、今後のさらなるファームウェア アップデートを待つようガイダンスが公開されております。しかしながら、Azure プラットフォームにおいては、当該 Intel 社のガイダンスに記載の事象には該当しませんので、ご安心ください。また、これによる新たな計画メンテナンスも予定はございません。 参考情報: 高速化されたメンテナンスについてよくあるご質問 (FAQ) https://docs.microsoft.com/ja-jp/azure/virtual-machines/windows/accelerated-maintenance <抜粋>  Intel released additional guidance on January 22, 2018 related to the security vulnerabilities. Will this guidance cause any additional maintenance activities by Azure? Azure mitigations previously announced…

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