仮想マシンのホストキャッシュは、仮想マシン起動中に「なし」にしないでください


こんにちは。Azure サポートチームの長野です。

仮想マシンのホストキャッシュ設定変更の際に注意点があります。
ホスト キャッシュはホスト OS 側で保持するディスクのキャッシュで 「なし」 「読み取り専用」 「読み取り/書き込み」 があります。
この設定で、「読み取り専用」 「読み取り/書き込み」 を指定する事により、vhd ファイルが保存されているストレージ アカウントへのアクセスの頻度を減らす事ができ、パフォーマンスを向上させる効果が期待されています。
hostcache

このホストキャッシュを「読み取り/書き込み」から「なし」に変更する際は、仮想マシンを停止して変更する事が推奨されています。
仮想マシンを停止しない状態で、ホストキャッシュを「なし」に変更すると、ホストキャッシュにのみ存在し、まだストレージに書き込まれていないデータが失われる恐れがあります。

具体的な設定手順は以下になります。

1. 仮想マシンを停止します。

2. 該当仮想マシンの「設定」→「ディスク」から該当のディスクを選択し、「ホスト キャッシュ」を「なし」にします。
hostcache2

3. 仮想マシンを起動します。


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