港湾の水際対策! 人工知能でヒアリを防げ!

  今年、日本上陸が話題になっている危険外来生物のヒアリ (火蟻、fire ant) ですが、国内外において陸海空で莫大な量の貨物が毎日運搬されているため、日本国内のあらゆる場所でヒアリに遭遇する可能性があります。もしアリと遭遇した場合、みなさんはヒアリと普通のアリを見分けられますか? 環境省から以下の図のようなヒアリの特徴が公開されています。全体が赤茶色で「腰」の部分に二つのこぶがあり、腹部は黒っぽい色、となっていますが、アカカミアリなど類似のアリとの判別など、いろいろな写真をよくよく見ておかないと専門家でも判別が難しいケースが存在します。


ライブ会場で、コンサートで、参加者の満足度を人工知能が分析

[2017 年 9 月 1 日] ライブ会場やコンサート、イベントなどで参加者から発信される様々な感情。時には何万人にもなるような参加者の満足度を知りたい場合、ペンライトを振ってもらう、赤か白の札を出してもらう、後でアンケートを取る、などの方法がありますが、いずれも定性的な情報が中心で、多くの人数分のフィードバックを正確かつ迅速に収集する方法は今までなかったと言っていいでしょう。人工知能とカメラを組み合わせると、カメラを通して見える参加者の表情を分析して瞬時に満足度が分かる、そんなシステムの実証実験がはじまっています。


お疲れ顔にエナジードリンク! 顔の特徴や表情で変わる広告を人工知能が提供

電通が毎年リリースしている「日本の広告費」2016 年版によると、広告業界はますますデジタル・ファーストの様相を強めています。インターネット広告費が制作費を除く媒体費用で初の1 兆円の大台に乗り、成長率は 13%、市場規模 6 兆 2,800 億円 (成長率 1.9%) の中で 20.8% を占めるまでになりました。 そんな中、デジタル屋外広告、いわゆるデジタル OOH と呼ばれる広告媒体でも、デジタルが近年急成長しています。交通・屋外広告自体は 2008 年のリーマンショック以降、市場規模はずっと 5,000 億円前後で推移していますが、デジタルサイネージ市場は富士キメラ総研によると、今後 7 年で約 3 倍に成長することが見込まれています。駅や街中に設置されたデジタルサイネージでデジタル広告を目にする機会がどんどん増えていくと予測されています。


あなたもすぐに試せる!顔写真から感情を読む人工知能が登場!

[2015 年 11 月 11 日] 人間であれば顔の感情を簡単に認識できますが、コンピュータに認識させようとするとそう簡単ではありませんでした。しかし、最近の機械学習と人工知能の分野における進歩により、コンピュータ科学者は、音、言葉、画像、さらには表情などを識別できるよりスマートなアプリを作成することができるようになりました。


機械学習とは!?

[2014 年 7 月 1 日] 「機械学習」という言葉が一般に浸透するようになってきましたが、「機械学習とは何ですか?」とよく聞かれることがあります。機械学習を使うシナリオは後述するようにいくつかありますが、機械学習に必ず使うのが「データセット」です。機械学習とは、データの集合である「データセット」から、それを特徴づける「モデル」と呼ばれるソフトウェアを作成し、このモデルにより新たなデータに関する予測を行う手法です。