マイクロソフトのコルタナとアマゾンのアレクサが年内に相互接続して利便性が向上

[2017 年 8 月 30 日] 自宅で、オフィスで、移動中に — 1日の予定を確認したり、オーディオブックを開いたり、買い物リストにほしいものを追加したり — 近年、音声認識技術を使った「デジタルアシスタント」によるデバイスやサービスの操作が身近になってきていますが、人々の利便性を向上させるための前例のない提携を、このたびアマゾンとマイクロソフトで行うことになりました。


リアルタイム AI を加速する深層学習アクセラレーターを公開

[2017 年8 月 22 日] IntelのFPGA「Stratix 10」を実装したProject Brainwaveシステム   本日、マイクロソフトは、コードネーム Brainwave と呼ばれる、深層学習の新しいクラウドベースのアクセラレーターを発表しました。クラウド上の深層学習モデルが様々なライブデータストリームを処理するようになってきていることから日々重要度を増しているリアルタイム AI を推進するために、受け取った情報を極めて小さな遅延で処理を行うシステムです。この仕組みにより高いパフォーマンスと柔軟性が実現されます。 Brainwave システムは「高パフォーマンスの分散システムアーキテクチャ」「FPGA 上に実装されたハードウェア DNN エンジン」「学習済みモデルを簡単に展開できるコンパイラとランタイム」の3つのパーツから成り立っています。


マイクロソフトの音声認識技術、人間と同等の認識率をさらに改善

[2017 年 8 月 20 日] 本日、マイクロソフトの研究チームが開発した音声認識システムによる 5.1%の誤認識率が達成されたことを発表します。これは業界の新たなマイルストーンであり、マイクロソフトが昨年達成した正確性を大きく上回ります。 昨年、マイクロソフトの音声認識システムは 5.9% の誤認識率を達成したと発表しました。これは人間と同等レベルですが、IBM の研究者により提唱されていたより厳格な基準である5.1%という数字が今回達成されました。過去 25 年間において、人間と同等の正確性を達成することがマイクロソフトにおける研究開発の目標でした。


人工知能で大空を鳥のように滑空するグライダーのテスト飛行

[2017 年 8 月 15 日]   「鳥のように大空を飛べたら—-」 人間が空を飛ぶにはプロペラやジェットエンジンのような大掛かりな仕掛けが必要ですが、鳥は自然を味方につけて小さな翼と小さな脳で空を飛びます。同じことを人工知能にやらせてみたらどうなるでしょう。それには、複雑な AI アルゴリズムを用意して、大気の温度、風向き、飛行禁止区域を認識しながら、風に乗り続けるためのリアルタイムの予測をする必要があります。しかも、少しのミスも命取りになるので、不確実な状況の中で連続的に正しい判断を行い、飛行コースを修正できるようシステムを組む必要があります。