テスラ CEO イーロン・マスク氏が共同創業者の OpenAI が Microsoft Azure を採用


[2016 年 11 月 15 日]

(写真は Microsoft AI and Research グループ エグゼクティブ・バイスプレジデントのハリー・シャムと、OpenAI 共同会長のサム・オルトマン)

 

本日、マイクロソフトは非営利団体の AI 研究組織 OpenAI と提携して、一緒に AI の領域の発展を進めていき、AI を使って世界で最も難しい課題のいくつかにチャレンジしていくという共通ゴールを追求していくことで合意したことを発表しました。OpenAI はテスラ CEO のイーロン・マスク氏、Y コンビネーター CEO サム・オルトマン氏、電子決済サービス大手ストライプ元最高技術責任者 (CTO) グレッグ・ブロックマン氏、および Google のリサーチサイエンティストであるイリヤ・サツケバー氏らにより共同で創業された組織です。

OpenAI は 研究を行ったり、新しいツールを作ったり、クラウドでのみ実現可能なテクノロジーを使うにあたって、Microsoft Azure をクラウドプラットフォームとして選択しました。理由はマイクロソフトが深層学習の研究や AI にコミットしており、オープンソーステクノロジーにサポートを提供し、ハイパフォーマンス・コンピューティング、ビッグデータ、そして Azure Batch、Azure Machine Learning、Microsoft Cognitive Toolkit (CNTK) などのユニークでインテリジェントな機能を提供しているためです。

OpenAI は Azure N シリーズ仮想マシンの早期導入ユーザーでありこれはこの 12 月より一般提供が開始されます。この種類の仮想マシンは深層学習、シミュレーション、レンダリング、ニューラルネットワークのトレーニングなど莫大な計算パワーを必要とするタスクのために設計されています。

Nシリーズ仮想マシンなどの GPU 機能を実装するにあたっては、マイクロソフトは NVIDIA のような GPU メーカーとタッグを組んで取る組んでいます。昨日、マイクロソフトと NVIDIA は共同プレスリリースを打ち、 Microsoft Cognitive Toolkit が NVIDIA Tesla GPU が内蔵された Azure N シリーズ仮想マシン上の実行に最適化され、Pascal ベースの GPU も Azure に近い将来実装されることを発表しました。

 

AI はこの 5 年間で大きく進歩し、我々はいままで何人もなしえなかった大きなマイルストンを達成できるようになってきました。このテクノロジーのブレークスルーにより、お客様やパートナー企業の皆様が目標を達成するご支援ができるような取り組みをしていく予定です。

 

 

この文章は以下の原文を要約したものです:

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