【WDD】 サプライズにならないように。WDDのセッション時間はこうなる。


前に書いたこととして繰り返しておく点としては ”Developer" ってイベント名に入っているので開発者の方向けのイベントであり、基本的な機能説明ではなく、開発者がどのように Win8 向けのアプリを作るかが焦点です。Metro Style アプリは UI デザインで多くの方が躓くと思います。だからデザインも主要なポイントであり、かなり意識して前面にデザイン系のセッションを持ってきています。

この投稿ではそういうことではなく、会場エクスペリエンスで大きく異なることになる観点です。

度重なる検討の上、また会場を最大限に活かすための方法論として、今回の WDD は Tech・Ed のような今までのマイクロソフト テクノロジー イベントとは異なるポイントがあります。

・70 分とか 75 分ではなく、1セッション45 分
すごく議論したポイントです。より多くのセッションを準備したい、でも時間枠が足りないことも一つの要因ではあるのですが、むしろ本当に集中して内容を見ていただきたい想いが先にありました。また他のテクノロジーのイベントを参考にしたこともあります。短いということは講師も集中して正しいメッセージを届けることに細心の注意を払いますし、受講いただく方も集中が途切れずに見ていただけるはずです。

Ask The Speakers は実施しません
これはマイクロソフトの Windows 8 から
情報開示の考え方が変わったことから、基本的に Ask The Speakers (質問コーナー)を実施しても講師がお答えするのは「このサイトを見てください」「このフォーラムで聞いてみてください」「開発中の製品なのでここからフィードバックをあげてください」ということになってしまうので実施を見送ることにしました。なので、セッションの受講に集中してください。

短い休憩時間15 分を想定しています。
これも相当議論したことは申し上げておきます。移動時間中に通常よく行われることは会社に連絡を入れる、お手洗いへ行く、飲み物を調達いただく、講師に質問をする、展示をご覧いただくことなのですが、上記の通りですのでぜひ展示スペース(Web
サイトでは Expo という名称)に足をお運びいただき、色々と見ていただければと思います。また、セッションの受講そのものに集中いただきたく存じます。

・ハンズオンラボはありません。
特に Tech・Ed に慣れていらっしゃる方へのご案内です。今回はハンズオンラボの実施はありません。なのでセッションを受講いただくことがメインのイベントになります。プログラムのページに行っていただくと開発体験というプログラムがあるのに気づくと思います。ここは今 詳細を詰めているところですが、少数の Windows 8 マシンを配置し、短いカリキュラムで実際にシンプルな開発フローを通して体験をいただくことを考えたものです。講師は部屋にいない形態になり、そういう小部屋を用意することを考えています。

余談ですが、 米国におけるマイクロソフト イベントでは本来 Hands On Labs (HOL:ホル)というものは
講師がいない、自習するマシンが置いてある環境のことを言うのですが、今回はそれに似ています。いつも
日本のイベントで実施している形態は米国では Instructor Led Labs (ILL:アイエルエル)と呼ばれます。

・イベント参加者向けの方向けのパーティはやります。
私が米国の BUILD イベントに参加した時がそうでしたが、新しいスキーム、新しい考え方がいっぱい登場しますので脳みそが沸騰します。虹 ぜひパーティにご参加になってクールダウンする時間をとってください。また受講者の皆さん同士で講義内容をどう解釈するのか、お腹を満たして 食事 喉を潤しながらカクテル 熱くディスカッションしてください! 私見ではありますが、ディスカッションするポイントはいっぱいあると思いますよ。

苦渋の決断な部分もありますが、でも結果的に皆さんにとって一番いい方法をイベントのコアメンバーで考えた結論です。色々とご意見もあると思いますが、運営に関して何かあればぜひ会場をうろうろしている私を掴まえてご意見を直接いただければと思います。厳しいご意見はきちんと本社にフィードバックしますし、ぜひこの変化で良かった点もお教えいただければありがたいです。

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